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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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なかなかよいと思う 認知症という悲しい病気  投稿日:2021/03/01
ばあばは、だいじょうぶ
ばあばは、だいじょうぶ 作: 楠 章子
絵: いしい つとむ

出版社: 童心社
認知症についての物語。
作者の楠さんの実体験をもとに描かれた部分もあるそうです。
私の祖母も認知症だったのですが、
私がつばさくんと重なる部分があり、泣きそうになりました。
私の祖母もよく、私が母に怒られたらいつもかばってくれていて、あなたはいいこだからと言ってくれていました。
でも、そんな祖母が、同じことを繰り返し質問したり、ふらふらと徘徊するようになった時、私はだんだん祖母に優しく出来なくなっていたのです。
つばさくんは、ばあばが行方不明になったことをきっかけにまたばあばに優しくできるようになっていましたが、私はこんな風に優しい言葉をかけてあげられなかったことに後悔が残ります。
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なかなかよいと思う 荒井良二さんが描くねむりひめ  投稿日:2021/03/01
ねむりひめ
ねむりひめ 作: 荒井 良二
出版社: NHK出版
荒井良二さんが描く、グリム童話の名作ねむりひめです。
ストーリーは、グリム童話そのままではありますが、ちょっとした言い回しなどにアレンジがされており、現代的になっています。
個人的には、荒井良二さんの絵は好きなんですが、グリム童話にはちょっと違うかなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 相手の立場にたつってこういうこと  投稿日:2021/03/01
どんなかんじかなあ
どんなかんじかなあ 作: 中山 千夏
絵: 和田 誠

出版社: 自由国民社
相手の立場にたって考えよう。
よく言われることですが、これって実は結構抽象的で子供には分かりづらいんですよね。
これをもっと分かりやすく。
目が見えない友達をみて、目が見えないってどんな感じだろうと自分も目をとじてみるひろくん。
そして知る、新しい世界。そうか、目が見えない人にはこんなにもたくさんの音が聞こえていたのだと。
でも、そんなひろくんは。。
ラストにびっくりして泣きそうになりました。
まだ娘たちには少し難しい絵本かもしれませんが、これは絶対にいつか読んであげたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 芸術的な美しさ  投稿日:2021/03/01
あさがお
あさがお 文・絵: 荒井 真紀
出版社: 金の星社
あさがおの絵が本当に綺麗です。
あさがおの成長過程について、とても細かく画かれており、科学絵本としても十分すぎる一冊ですが、それ以上に、荒井真紀さんの描く繊細で写実的なあさがおを眺めるだけでも、いやそれこそがこの絵本の一番の魅力だと思います。
特に、夜明け前からゆっくりとつぼみがひらき開花するまでの様子は、感動です。是非、このページだけでもご覧になってみてください。
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自信を持っておすすめしたい たんぽぽの科学絵本  投稿日:2021/03/01
たんぽぽ
たんぽぽ 文・絵: 荒井 真紀
出版社: 金の星社
第26回ブラティスラヴァ世界絵本原画展 金のりんご賞受賞作品です。
綿密に描かれた写実的なたんぽぽの絵と、たんぽぽの花が咲き、綿毛になってまた、次の芽を出すまでが、とても分かりやすく描かれています。
とても身近なたんぽぽですが、こんなにじっくりと観察したことがなかったので、大人でもとても勉強になりました。
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自信を持っておすすめしたい 分かりやすいアイヌ民話  投稿日:2021/03/01
アイヌのむかしばなし ひまなこなべ
アイヌのむかしばなし ひまなこなべ 作: 萱野茂
絵: どい かや

出版社: あすなろ書房
動物や植物、道具など、あらゆるものに魂が宿ると信じ、身のまわりのものを大切にしてきたアイヌ民族の物語。
こなべを大切にしていた家に、何度もくまの神が訪れたことで裕福になったという物語なのですが、
私がくまの神の立場でも、気になって何度も訪ねてしまうかもしれない理由がそこにあります。
アイヌ民話はもっと難しいイメージがあったのですが、とても引き込まれるお話であったと同時に、
自分自身も、もっとモノに大切に扱わなければという気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 自分の生まれ育った場所が誇らしい  投稿日:2021/03/01
チロルくんのりんごの木
チロルくんのりんごの木 作: 荒井 良二
出版社: NHK出版
チロルくんが、自分の生まれ育った土地をとても大切にしているのが伝わってきて、とても気持ちのいいお話でした。
私は地元を離れてしまっていますが、確かに地元に帰るとなんとも言えない懐かしさと安心感があります。
チロルくんのように、ふるさとを誇らしいと思えるのは素敵ですね。
幼なじみのエーデルちゃんは、昔の約束を覚えているのでしょうか?きっと覚えていますね。
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なかなかよいと思う わたしのうちは、おとうさんとおかあさんのまってるおうち  投稿日:2021/03/01
おうちへかえろ
おうちへかえろ 作: 三浦 太郎
出版社: 童心社
家で帰りを待ってくれる人がいる、ということは幸せなことなんだなと改めて実感する絵本でした。
お友だちと別れる時は寂しいけれど、おとうさんおかあさんが待っている家に帰るうれしい気持ちが、短い文章と温かい絵によく表れているなぁと感じました。
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自信を持っておすすめしたい どうして自分が使っていないところまで掃除するの?  投稿日:2021/03/01
おそうじ隊長
おそうじ隊長 作・絵: よしながこうたく
出版社: 好学社
学校が舞台のわんぱく小学校シリーズ、小1の娘のお気にいりです。
なんとなく、絵の雰囲気から、もっとおちゃらけたお話を想像していたのですが、とても真面目なお話でした。
どうして自分たちの教室以外のところも掃除しなければいけないのか。ユーモアを交えながら見事にまとめて下さっています。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいお風呂タイム  投稿日:2021/03/01
おふろにはいろ
おふろにはいろ 作: 三浦 太郎
出版社: 童心社
あかちゃんとととととシリーズ。
ぼうしかぶってが良かったので、こちらも読んでみました。
たまねぎのばあさん、とうもろこしのかあさん、そらまめのさんしまい、みかんのじいさん、バナナのおやこ。
みーんなみんな、服(という名の皮)を脱ぎ、お風呂に入るのがなんともかわいいです。
また、入浴姿がとっっても気持ち良さそうで。
つられてぼくも!わたしも!お風呂はいる!ってなってくれたらいいなぁ。
三浦さんは切り絵のようなオシャレな絵も好きですが、小さい子向けにはこういったかわいらしい絵が親しみやすくていいですね。
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