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なぜか大好き
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投稿日:2013/09/23 |
あかいりんご、黄色いりんご、ピンクのりんご、の皮をむいて、白いりんごに。切って、芯をとって食べる、それだけですが、なぜか子どもが大好きに。
本のカゴから持ってきて、「はいっ」と催促。まだ言葉も少ししか覚えてないのに、「ごっ」「ごっ」と楽しんでいます。
リアルな絵柄が、素敵です。そして、少し昭和な感じのお母さんがとっても温かいかんじで、待っていた子ども達と、りんごを食べる、何気ない日常の幸せな時間が現れている気がします。
「ああ、おいしい」のところで、我が子は本のりんごにかぶりついてよだれだらけにしています。
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かわいいです
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投稿日:2013/09/23 |
林明子さんの描く子ども。本当にかわいいですね。日本人の赤ちゃんのかわいらしさがあふれています。
あれあれあれ?と興味を引いて、ぬうーっとでる頭、ばあっとお顔、ぱっとでた手。子どもが読みながら真似してます。
そのうち、本当のお着替えでも、ぬうー、ぱっ!と、言いながらスムーズに着替えさせてくれますよ。
ちなみに、1さいの我が子は、あんよがでなくて、うーんうーんと頑張るところが大好きで、いっしょにふんばってます。
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おままごと感覚で
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投稿日:2009/01/04 |
まだ字をよめない娘ですが、すぐに覚えて、自分で声に出して読むようになりました。
「わたし、ほっとけーきつくるのよ」
としろくまちゃんになりきって、自信満々にはじまります。
ほっとけーきがやけていくページは大のお気に入り。
ひとつひとつ指をさしながら、「ぺたあん・ふくふく・やけたかな」とよんでいって、やっと出来上がったときは、まるで自分で焼いたみたいに満足そうです。
時々、ほんとうにホットケーキを焼くときは、娘に手伝ってもらうのですが、その時には、もうしろくまちゃん口調でがんばってくれます。
「そうよ、おかあさんといっしょにつくったの。」と、お姉ちゃんぽい話し方が、気に入ってるようです。
おままごとがすきになる頃の、女の子の心をくすぐる絵本だと思います。
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親子の時間
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投稿日:2008/09/23 |
娘によんであげた、はじめての絵本です。
この本を読んであげて、読み聞かせというのが、親子でいっしょにやる遊びの一つなんだということを実感。
「にゃあにゃがほらほら いないいない・・・ばあ」
子どもは、やわらかいタッチの動物のおどけた感じの顔をみて大喜びするのと同時に、同じような表情でついつい読んでしまう親の顔も必ず見ていました。
その瞬間、親子ともほんとうに幸せな時間が流れているのを感じます。
「こんどはのんちゃんが・・・」のところは、やっぱり子どもの名前にしてあげるとうれしそうでした。
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音を自分で言いたくなる本
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投稿日:2008/09/23 |
住んでいる区でもらった本です。
そのあと、いろんなところから何回か同じ本をもらい、みんながおすすめの本なんだなあと思いました。
いろいろな音がでてきます。うちの娘は、紙のビリビリが一番好きなようで、いつのまにか、じぶんで「じりじり」というようになりました。
そのうち、「みず」ときくと、「じゃあじゃあ」、「ふみきりは?」「かんかんかん」と覚えて言えるようになって、親ばかたちは「すごい!てんさい!」と喜んだ覚えがあります。
絵は単純な形にきれいな色分けで、色々な音の繰り返しとめくりやすいページ。こどもが興味を持つ要素のつまった絵本だと思います。
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