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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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マイルズ

ママ・50代・奈良県、男の子18歳 男の子13歳

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マイルズさんの声

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なかなかよいと思う 大勢で読んでも楽しそう  投稿日:2010/07/24
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
郵便局に、配本の見本として置いてありました。
待ち時間に読んだら、気に入ったようで図書館でも見つけてきました。

雄鶏さんが、鳴き方を忘れてしまうお話です。
単純だけど、分かりやすいし面白い。
色も絵もハッキリしていて、遠くからでもよく分かりそうです。
1歳頃に出会っていたら購入していたと思います。
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なかなかよいと思う 不思議な世界  投稿日:2010/06/24
リコちゃんのおうち
リコちゃんのおうち 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
酒井駒子さんのデビュー作で、ずっと読みたいと思っていました。
「よるくま」好きの息子には、同じ作者だと分からなかったようです。

リコちゃん、お母さんが空き箱に窓とドアを切って作ったお家をもらいます。
床に端切れのマットも敷いてもらって、あとはリコちゃんがお家らしく仕上げます。
リコちゃんが小さくなって箱に入ったり、お人形さんが色々飾り付けを手伝ってくれたり。
そんな景色の合間に現実の景色が出てきて、面白いです。違和感がないのが、また不思議。
女の子向きの絵本かと思うのですが、女の子向きの絵本好きな息子は、これも違和感なく楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい カラカラ殻が?  投稿日:2010/06/24
から から からが・・・
から から からが・・・ 作: 高田 桂子
絵: 木曽 秀夫

出版社: 文研出版
タイトルだけは知っていました。そして勝手に「カラカラと音がする殻の話」と思っていました。

息子は木曽秀夫さんの絵本が好きです。
文章と絵がピッタリ合っているので、文も木曽さんかと思うほどでした。
思いもよらない展開、最後にやっとタイトルの意味が分かる事、絵の中のちょっとした遊び。どれも面白いです。何度も読まされました。
「すいせんのことば」を今江祥智さんが書いておられます。今江さんの作品ってたいがい面白いので、やっぱりこの絵本は星五つですね。
あみだくじが出来るぐらいの年齢のお子さんにお勧めです。
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なかなかよいと思う おばけと暮らそう♪  投稿日:2010/06/24
おばけいちねんぶん
おばけいちねんぶん 作: 星川遥
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 小学館
長野ヒデ子さんの絵は、明るくてあっけらかんとしていて「晴天」のイメージがあります。
なのに、おばけ??
オバケ大好きな息子、めざとく見つけてきました。

なんだか人と関わりたいおばけ達が「クイズに正解した商品」として、月交代で一年間押しかけてきます。
最初ちょっと嫌だと思ったものの、日記を見ると一緒に仲良く過ごしているではありませんか。
オバケって怖いけれど、憧れもある訳で実際に子供ってそういう風になりそうです。

よほど気に入ったのか、私にも読み聞かせしてくれました。
それもビックリです。おばけパワーですね。
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自信を持っておすすめしたい 大受けです  投稿日:2010/05/28
むしを たべる くさ
むしを たべる くさ 作: 伊地知 英信
絵: 渡邉弘晴

出版社: ポプラ社
食虫植物の写真絵本です。
写真がキレイで大きく、インパクト大です。

友達が、食虫植物好きで昔はよく見せてもらっていたので、懐かしい感じ。
子供は「草なのに虫を食べるなんて!!」とすごくビックリしたようです。
ノコノコ歩いてきたワラジ虫がハエ取り草に捕獲される連続写真は、特に衝撃的だったようで「!!!!」と凝視していました。
何度も読まされました。

男の子も、女の子も面白がってくれると思います。
実物より迫力があるので、実物を見る前に是非お勧めしたいです。
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なかなかよいと思う 私みたい…  投稿日:2010/05/19
くいしんぼう
くいしんぼう 作: 今江 祥智
絵: 高畠純

出版社: 文研出版
期待通りの絵本でした。

ダックスフントのボッシュ。
最近太りすぎちゃって、オットセイを省略して「オットー」なんて呼ばれてます。
オットーと呼ばれるのが嫌で無視したら、またからかわれるし。
ネコのムンクにも、笑われるし。
ボッシュは、くやしいのですが、今さらおいしくない物なんて食べたくないし…。
そんなある日、泥棒がやって来ます。
「吠えなきゃ」と思いつつ、泥棒に差し出されたお肉にかじりついてしまった
ボッシュ。泥棒まで、その食い意地に感心して手を止める始末。
お肉のしびれ薬で動けない自分を情けないと思っていたら、泥棒にまで
「オットセイくん」
とからかわれてしまいました。
はずかしいっ!と泥棒にかじりついた所で、ボッシュは気を失ってしまい
お手柄、お手柄…。

太った自分が情けなかったり、悔しかったり。
痩せたいけど、ついついおいしい物に流れてしまう。
ボッシュって人と同じように考えているので、面白いです。
絵も素敵だし、笑えるけれどドキッとします。
4歳には、面白さが今イチ分からないようです。「オットー」なんて犬を
からかう小学生には受けそうです。

新しい絵本ですが、1966年に『かくれんぼ物語』というタイトルで長新太さん
の絵でも出版されていたそうです。
そっちも見てみたいです。
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なかなかよいと思う 米朝さんには、かなわない  投稿日:2010/05/18
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
落語好きです。桂枝雀さんが特に好き。
米朝一門会なんかも聞きに行ってました。
この話も聞いた事があると思います。読んでいると、米朝さんの
声が勝手に頭の中で再生されてます。
そして思います。

やっぱり、米朝さんにはかなわないわ。

大阪人なので、関西弁もバッチリです。息子も、この絵本が好きで
何度も読んで欲しがります。
でもでも、頭の中の米朝師匠には、かないません。
読んで面白いし、楽しいけれど、ちょっと心の隅で虚しくなって
しまいます。ちょっと悲しいので星4つです。
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なかなかよいと思う リズムが良いのかなあ 絵かなあ  投稿日:2010/05/16
走れメロス
走れメロス 文: 太宰 治
編: 齋藤 孝
絵: 竹内 通雅

出版社: ほるぷ出版
「声にだすことば絵本」シリーズの中で、反応が良かった一冊です。
何回も読みました。

全文ではなく、一部抜粋なので、筋が分かりにくいかも…と思ったけれど
子供には関係なかったようです。
文章のリズムの良さ、絵の色使いや迫力が良かったのだと思います。
戸田デザインの絵本も持っていますが、長過ぎるのか、こちらの方が
断然好きみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 気に入りました  投稿日:2010/05/07
みどりいろのたね
みどりいろのたね 作: たかどの ほうこ
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
タイトルは知っていたけど『そらいろのたね』みたいに家が生えて来たりして…
なんて勝手に思って手を出していませんでした。

が!息子は大ウケ。持って来たら2回読まされます。
アメとマメって、音も姿も似ているのに全然違う。
芽を出すのも忘れてケンカしている。
アメみたいなマメって、どういうこと〜〜〜??
その辺りが、ダジャレに開眼しつつある息子のハートをつかんだようです。

この大きさの本は、大きい字でも字数が多いですが、この本は字も少なめ。
太ゴシックで、カラーのページが多く、絵本っぽい感じも子供に受け入れられ
やすいと思います。
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なかなかよいと思う みちくさ、って??  投稿日:2010/05/07
みねこのみちくさ
みねこのみちくさ 作: 寺村 輝夫
絵: 織茂 恭子

出版社: 大日本図書
ネコの「みねこ」は、お母さんにおつかいを頼まれます。
外に出たみねこにお母さんが一言
「みちくさは だめですよ」
それが間違いだったのです。

「みちくさ」が何か知らないみねこ。色んな動物に尋ねても
分かりません。
料理かも?とレストランで頼んでみたら
「みちくさなんて くったら、おかあさんに しかられるぞ」
魚には
「みちくさは おまえだよ」
なんて言われる始末。みねこは混乱してきて、自分の名前が
みちくさ?と思いながら買い物をして帰宅。そうしたら、お母さんが
「みちくさ、だめねっ!」

「みねこは、だめなこね」と言われたのだと思って、今度は
お父さんに「みちくさ」の意味を聞きに行きます。

息子は、みちくさの意味を知っていたのですが、読み進める
うちに自信がなくなって来たようです。
最後には、自信なさげに私に意味を確認してきました。
子供の理解って、アヤフヤで面白いなあと思いました。

おつかいは卵5個だったのですが、これが「ほうれん草2束」
だったりしたら「実はみちくさっていう種類のほうれん草があるのかも」
と私でも一瞬だまされそうです。
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