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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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マイルズ

ママ・50代・奈良県、男の子18歳 男の子13歳

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マイルズさんの声

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なかなかよいと思う 雪の季節にぜひ!  投稿日:2010/11/10
くんちゃんとふゆのパーティー
くんちゃんとふゆのパーティー 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 新井 有子

出版社: ペンギン社
雪を見た事のないくんちゃん。
初雪の日に、他の動物やおとうさんのためにパーティーを開こうと思いつきます。

雪を見た事がないなら、生後1年?それで、そんな発想するの??
と、くんちゃんの年齢設定に疑問を抱いてしまいます。
でも、子供はそんな事気にもせず、気に入ったようです。

くんちゃんシリーズ、人気なのは分かるのですが、どうもデッサンが狂っているとか、絵が雑だなあと思って、実は私は好きじゃありません。
でも、この絵本は、あまりそう感じませんでした。
赤の使い方がうまいのかな。
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ふつうだと思う びっくりした…  投稿日:2010/11/10
キャプテンうみへいく
キャプテンうみへいく 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
海辺で生まれた、犬のキャプテン。
小さなうちに海から遠い所に越しましたが、未だに海がキャプテンを呼ぶようです。それまでの暮らしを捨て、行動あるのみ!
海へ海へと進み、とうとう憧れの船乗りになるお話です。

作者の組み合わせと、意外な絵、展開の早さにビックリしました。
大人からすると、唐突すぎる話なのですが、子供は冒険心がかきたてられるのか、そんな事気にせずワクワク読めるみたいです。
そのギャップにもビックリ。
新しい服を買ったはずなのに、古い服を着ているのもビックリ。
色々、びっくりさせられる絵本でした。
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ふつうだと思う ちょっと考えさせられた…  投稿日:2010/11/10
とんでけ ホルモ
とんでけ ホルモ 出版社: 小学館
なんで、作者名がないのでしょう。
『ちょっとそこまでぱんかいに』の絵、エムナマエさんの絵本です。

息子が『ちょっと…』が好きで、ああいうタッチの絵って珍しいのでエムさんの絵本を探していました。ようやく見つけました。

豚のホルモは天使です。
のはらに住む動物達を魔法で助けてあげる短いお話が5つ収録されています。
ホルモという名前が「ホルモン焼き」を連想させるみたいで夫はタイトルと表紙だけでゲラゲラ笑ってました。

失明後の絵本なので『ちょっと…』と全然違います。見比べると、ショックが大きいかも。
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なかなかよいと思う こんな鉛筆、欲しい!  投稿日:2010/09/13
えんぴつはかせ
えんぴつはかせ 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: 偕成社
思わず思ってしまいました。
「こんな鉛筆、欲しい!」
だって、お勉強好きでスラスラ宿題やってくれるんだもの。
鉛筆で言いたい事を書いたら、返事を書いてくれるんだもの。

でも、どんどん使うと短くなって最後には使えなくなってしまう。
長いキャップをしたり、短い鉛筆同士ホッチキスで止めたりしたら使えるけれど、それが鉛筆の命を延ばす事にはならなくて…。
それに気づいた「ぼく」はどうしたら良いのか分からず、打つ手もなくて…。

普段、何気なく使っている鉛筆が気持ちを語り出したら、どんなだろう。
子供も印象に残ったみたいで何度も「あの本、また読んで」と言います。
不思議だけれど、ありそうなお話。
そこに惹き付けられるのだと思います。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2010/08/11
れいぞうこのなつやすみ
れいぞうこのなつやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
長谷川さんファンの息子が、表紙に惹かれて持ってきました。

ある日、突然「れいぞう子」が私も夏休みが欲しい!プールに行きたい!
と言い始める所から話が始まります。
台詞が全部関西弁なので、何となく軽く読めます。
面白いので、あっという間に読み終わります。(計ったら11分でした)

普段関西弁を使わない人が読んだら、ちょっと大変かも。
でも、面白いのでお勧めしたいです。
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自信を持っておすすめしたい かっ、かわいい!!  投稿日:2010/08/07
どろんこ こぶた
どろんこ こぶた 作: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
図書館で、可愛らしい絵とタイトルに惹かれて思わず手に取りました。

どろんこが大好きなこぶたのお話です。
おさえた色目、皆の牧歌的な雰囲気が素敵です。
こぶたの表情の愛らしいこと!

表紙の写真だけでは分かりませんが、背表紙、裏表紙が赤です。
その赤がチラチラ見えるのも可愛いです。

息子も気に入りましたが、私の方が気に入って購入する事にしました。
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ふつうだと思う ちょっと、もったいなかった  投稿日:2010/07/24
きつねのテスト
きつねのテスト 作: 小沢正
絵: 片山健

出版社: ビリケン出版
ひょんな事から、きつねの家に入ったのぶこ。
二択のヘンテコな問題を次々、きつねに出されていきます。
正解した方が良いのか、不正解の方が良いのか?
正解がいいのに決まっているはず…なのに、そうでもなかったりして。
すごく不思議な世界です。片山健さんの絵が、ピッタリです。

それなりに面白かったようですが、もう少し大きい方が喜んでくれたと
思います。
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なかなかよいと思う イガグリが宇宙船って!  投稿日:2010/07/24
いがぐり星人 グリたろう
いがぐり星人 グリたろう 作・絵: 大島 妙子
出版社: あかね書房
何となくタイトルと表紙の絵に惹かれて手に取りました。
読んでいくうちに「この本、知ってるわ」と思い出しました。テレビ絵本で
やっていたのを見たようです。

せっかく家族になれたと思ったのに。
ずっと一緒に過ごせると思ったのに。
やっぱり本当の家族の元へ帰ってしまう、グリたろう。
雪に混じって降ってくる、宇宙船の様子。
ちょっと切ないです。

アッサリと家族の元へ帰ってしまったグリたろう。
背表紙では、お気に入り(?)のお人形が乗った宇宙船を自分の星に飛ばせています。
やっぱり「ぼく」たち家族の事を忘れていないんだと、少しホッとします。
息子も目敏く見つけて、その絵が気に入っているようです。
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自信を持っておすすめしたい こういう絵本を探してました!  投稿日:2010/07/24
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
小学生の頃に読んだ「言い間違え、覚え間違え」のお話。
面白かったのだけど、いざ子供に読もうと思ったら見つからない。
そんな時に教えてもらった一冊です。
おばけが出て来るので、子供も喜んでいました。
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なかなかよいと思う 最近のお気に入りです  投稿日:2010/07/24
青いヤドカリ
青いヤドカリ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
村上康成さんと言えば「山」「森」のイメージなので海が題材の絵本って
意外でした。

線一本で海の中と外を表現してしまうのは、4歳児、分かってなさそうです。
でも「少年よ」と呼びかけてくるタコさんが最後にブッと墨をかけてくるのが
予想外で、面白いらしく大受けです。
最近、息子が一番気に入っている絵本です。

絵本に出てくるカクレクマノミやチョウチョウウオ。沖縄に住んでいた時に
海でとっては水槽で飼っていたので、懐かしいです。
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