全422件中 181 〜 190件目 | 最初のページ 前の10件 17 18 19 20 21 ... 次の10件 最後のページ |
窓の外にお皿を置いてみたくなりました
|
投稿日:2010/03/27 |
そういえば子供の頃、庭にみかんなどを枝に刺していた光景がご近所になったなぁと懐かしくこの絵本を手にしました。春先の鳥、メジロがお皿の淵に止まっている表紙も素敵なんです。もちろん中にある鳥たちが水を飲むところや水浴びの仕草など自然の姿がもう間近に見ることが出来る写真とともに、身の周りの鳥たちへの親近感を覚えます。6歳の息子は早速、外の木の枝にフルーツを刺そうとか、お皿に水を張っておこうよ!と興味津々。さて我が家のお皿にも鳥さん来てくれるかしらと楽しみです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ゆき降らないかなぁ
|
投稿日:2010/03/27 |
雪が降った日に図書館で借りてきました。ちょっと懐かしい感じの山間に雪が降り始めた頃からずんずんと積もってしまうまでの一部始終が描かれています。雪国で暮らす様子や子供たちの遊び、使われている道具や雪国ならでは(雪語とでも言いましょうか)言葉がところどころに添えられているのも勉強になります。6歳の息子は、お母さんと子供たちが、雪が解けるよう温かい水が出るようにしてある町にお買い物に行くシーンが好きで、登場人物が買い物している様を絵で確認しながら指で押さえていました。楽しいばかりではない、雪国のご苦労もご家族の心配も丸ごと伝えられる素敵な冬の絵本の1冊でした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
こんなカメがあったら何にする?入れる物
|
投稿日:2010/01/29 |
ねぇねぇ、面白い絵本見つけちゃったから読んでみてとママ友からのメール。題名からして面白いでしょ?と。早速、図書館へ。表紙をみて???読みすすめていくと5歳の息子も”先”が読めるようになってきている様子。ページをめくるたびに予想通りの展開と意外なものの発想の調和が手放しで面白いようでした。大人としては、コノ後どうなってしまったのかしら?とかもっと良い人にご加護をとか思ってしまいがちですが、そんなのはどこかに放っておいて、子供たちと一緒に大笑いしましょう。そして、我が家にこのカメがあったら・・・とお子さんと読後を楽しみましょうよ。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
早く春 来ないかしら!?
|
投稿日:2010/01/29 |
鈴木まもるって知ってる?と聞かれたら、小さい頃から乗り物好きの息子が大好きだった人と答えます。こんな絵本あるよと言われてびっくり。とても新鮮で、身近にいるツバメの人生の一こま一こまを丁寧な絵で描かれています。生きる力強さや自然の大きさを感じられる絵本でした。ツバメが訪れる春が早く来ないかなと心待ちにしています。そしてどこかでツバメに出会ったらココへくるまでの旅を思いやってあげたいです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
小顔効果あるかも?
|
投稿日:2010/01/29 |
あいうえおに興味をもって、おぼつかない読み書きの状態の5歳の息子にジャストフィットした「あいうえお」本です。見開き左にはあいうえ、あいうえ、あいうえおとお口の体操が出来、右側には、あのつく、いのつく・・・挿絵のみ。だからクイズのように読みすすめていけます。寝床での読み聞かせには不向きかと思いました。(楽しくなってきて、眠くならないで目がさえてしまうからです)私が気に入ったのは、わ・を・ん・が、粋な計らいで終わるところです。もちろん一番最後のページには右側の挿絵の答えになっていて、しりとり合戦のアンチョコにも使えそうです!?そして、余談ですが、裏表紙の内側には体の体操の挿絵もあり何だかお得感も。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
物より重い、思い
|
投稿日:2010/01/29 |
こどものとも1月号として読みました。読みすすめていくうちに私は日本の「わらしべ長者」を思い浮かべていました。でもちょっとこの絵本の結末は違っていて・・・大切な思いやりや大事なものは形ある物ではないよという思いが伝わってくる絵本でした。我が家の5歳の息子はいまひとつの反応でしたので、何度か読んでいくうちに、気づいてくれるといいなぁと思っています。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
そーだったのか!!
|
投稿日:2010/01/05 |
どんぐりがいっぱい落ちている年とそんなに落ちていない年が何となくあるような気がしていた。本当のことか否かはこれからもう少し勉強しなくてはと思ったが、この作者が考えた訳が物語りになっていて、どうしても私が気になっていたことが解決した。子供を持つまでは気にしなかった事だが、本当に自然の大きさ、自然の力強さに改めて敬服する事柄が多くなった。どんぐりたち(正確にはどんぐりの木)の命のバトンタッチを分かりやすく、生態系への理解への糸口になるようなお話だと思った。と書くと難しい気もしてきた方がいるやも知れないが、肩の力を抜いて、気軽に、森へ足を踏み入れて行った気で読むだけでも十分楽しいひと時が味わえるのはないか。5歳の息子には、分かりやい展開と季節の繰り返しなのに、???とした顔付きだったので、繰り返しに少し混乱したのかと何度も戻ったり、途中だいぶ補足をしながらお話を確認しながらすすめて読みました。
|
参考になりました。 |
|
2人
|
|
|
おおっー
|
投稿日:2010/01/05 |
ちょっと「かげ」に興味を持ち始めた5歳の息子。寝る前に読んだのだが、即、影遊びをしたくってしまったようで・・・。いろんな影を作ること、影が出来ること。大発見だったようだ。私も久しぶりに「影絵」を一緒に楽もうとワクワクしてしまった。
かげがどうやると出来るか?どんなふうにするとかげのかたちがかわるのか?同じ物体でも映されるものによって影の形も変わることが写真とイラストと解説でこの年代の子供に本当に分かりやすく、良い「理科」本だと思った。ちょっとした実験方法もあり、楽しめました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
小さくても君は必要
|
投稿日:2010/01/05 |
動物村に仲良しハウスをみんなで作ることになり、各自の仕事に取り掛かるも、ねずみ君は小さくて大きな丸太は重すぎ、高い屋根のペンキ塗りは背が足りなかったり。ところが、屋根の天辺に取り付けた鐘を鳴らす綱を付け忘れて、大ピンチ。さぁどうする!!
分かりやすい物語の展開とかわいらしい絵で、とってもほのぼのした雰囲気の絵本でした。5歳の息子も、「良かったね、ねずみ君。」と仲良しハウスで一緒に遊んだ夢を見たそうです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
目下渦中の彼が・・・
|
投稿日:2009/12/18 |
まさか、まさかアノ世界のマツゥイ!がおうちに!?そんな題名に惹かれて手にしました。案の定、まさかねーと、ドキドキしながら読んでいるとおおーやっぱりおうちに来たか!のシーンはドッキリ、ビックリでしたが、子供ならずも大人だってこんなことあり得ないと思いながらも、こうあって欲しいなぁという思いが少なからずもありますよね。見事、長いが叶った感がありました。もちろん、現役選手が題材なのでリアルで読むのは今、今です。私は松井選手もこの絵本、読まれているのかしら?と是非、彼にお勧めしたい1冊だなと思いました。5歳の息子はうーんイマイチこの醍醐味が分からなかった様子。でも中学生の長男の方が、おおーっと期待通りのリアクションしてくれました。
(読み聞かせはしてないのですが・・)
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
全422件中 181 〜 190件目 | 最初のページ 前の10件 17 18 19 20 21 ... 次の10件 最後のページ |