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”そばにいたかっただけ”が良かった
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投稿日:2009/11/07 |
しんかんくんシリーズ第4弾!?と喜んで手にした5歳の息子。今までの中で一番、「読んで!」と何度も何度も言われたもので、評価を高く説けました。どんなところが気に言っているのか聞いてみると、最後の最後の”ただかんたくんといっしょにいたかっただけなんだ”というところ。良かったちゃんとこの本の良いところが分かって、と嬉しくなりました。あと少し、諦めちゃいけないよ!って場面も分かって欲しかったなぁと欲張り母は思うのでした。
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名作は永遠に読み継がせたい
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投稿日:2009/11/06 |
今や昔話は持てはやされないが、私が大好きでたまに読んでやりたくなります。上の子供達が同じ頃、保育園で劇をやっていたのを思い出し、5歳の息子にもと手に取りました。お彼岸に花を摘んできなさいと和尚様に頼まれた小僧さん、3枚のお札をお守りに出かけます。そして帰還するまでの”大冒険”物語だと思って読み聞かせました。ちょっと寝る前に読んだのは、怖がらせてしまったようですが。でもこの絵本の挿絵はとても優しく、あっという間のラストシーンにホッとしながら寝てくれました。今度こんな場面にであったら(ないと思うけど・・)賢い和尚様のように身の振り方を考えてみよう!!!そして最後の一行は日本の昔話ならではの響きに、あーまた昔話をたくさん読んであげたいと思う母でした。
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キリンが好きで手にした絵本
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投稿日:2009/11/06 |
何故か小さい頃からキリン好きの5歳の息子。しかも大好きなアイスクリームとのコラボレーションなんて。ワクワクと楽しみにしていましたら、おやっ?ちょっと母の想像とは違っていて、息子はニヤニヤしながら絵を見入ってました。私はぼくの片目がずっと気になっていましたが、息子はアイスが溶けやしないか冷や冷やしていたそうです。どうぞ皆様、よだれを垂らしながら読むのはおやめくださいませね。
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ありのままを受け止める事。意外と難しい。
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投稿日:2009/11/06 |
ミドリガメのゆうゆうは小さな子供。今の自分の環境、そして重い甲羅が気に入りません。日が暮れるまでに池の周りを一回りできたら願いが叶うという話に飛びつきます。痛い目、悲しい目にあっても願い事のために必死になる姿は、つい応援したくなります。果敢に挑む事もとても大事なことですが、一番大事なこと、ありのままの姿、環境、暖かい家族に見守られて生きる事。そんなメッセージを受け取りました。赤ちゃんの頃、ユウユウと呼ばれていた5歳の息子は主人公になりきっているかのように亀の仕草を読む度に体で表現してくれました。
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ある、ある こんなこと
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投稿日:2009/11/06 |
じゃーん、ついこんな事言ったり出来るのは子供が小さいうち・・・母も子も、或いは兄弟で、この”じゃーん”でコミュニケーションとったことありませんか?主人公の動物好きなロッテの大好きな絵本を読んでくれたママ。翌朝ライオンに変身してくる。そして次々にいろいろな動物に変身し、一日の終わりに・・・。我が家ではよくあること、そう前の晩に読んだ絵本を、夢の中〜朝に、そして幼稚園へ行くまでの道に話題が引いてくることって。だからこの絵本のこと、人ごとではなくて、楽しんで読めました。
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ふわっと夢の中へ
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投稿日:2009/11/06 |
絵は絵本「ぼくのともだちおつきさま」や広告、CMで見たことのあるアンンドレダーハン氏。今話題の映画監督、芥川賞作家の辻仁成氏が訳をされていて興味がありました。表紙からして、秋ぽいのかなと思いきや、さわやかな夏の日のお話です。巣から落ちてしまった小鳥ちゃんを巣立たせるまでの優しく、緩やかな流れの絵本です。静かな夜の読み聞かせに良いのではないでしょうか。ふわっと夢の中へ誘ってくれそうです。
5歳の息子は、小鳥ちゃんが飛べて良かったねといっていました。
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うなぎを食べた後に読んだ方がいいかな
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投稿日:2009/09/01 |
うなぎを食べる日なんだよーとスーパーで買い物の時、教えたもののもうすでに蒲焼き状態では、”うなぎ”が分からないようだった5歳の息子にちょうど図書館の新刊棚にこの本を見つけて手に取りました。
おじいさんがおおきなウナギを捕まえて、たらいの(たらいも教えてあげられて良かった)中に入れ、”たらい”さんにしっかり見張っておいてとおじいさんが出かけていってしまいます。するとうなぎはこんなところにいては大変と逃げようと・・・・スッタモンダの場面展開が痛快で、余計な画がなく、すっきりしていてお話も画も分かりやすいのでうんと小さなお子さんから楽しめる”ウナギ”絵本だと思います。
また度々のちょっとしたしかけ絵本の楽しみもあります。
おわりっと本を閉じたとき、裏表紙の画を見て、あ〜と親子で顔を見合わせてしまいました。
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夏にぴったり!
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投稿日:2009/09/01 |
もっと小さいうちに読んであげても良かったかなと思える夏の絵本にお勧めです。
ほがらかむらのいきもの(動物達)は、みーんな仲良しでお散歩中。大きなスイカを見つけてみんなで仲良く分けて食べることに。
各々の動物達の食べ方が、ほのぼのしていてとても楽しくなります。一口ねずみさんはチュクリと食べる音も、スイカに残る歯形も、とてもかわいらしいのです。キツツキや虎、カバさんも。そしt最後のシーンは何となくヨダレが出てきちゃいそうに(失礼)なりますからね、お気をつけあそばせ。
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冒険野郎、ナメクジに是非 一票!
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投稿日:2009/09/01 |
梅雨の時期、小学校の読み聞かせをしているママ友にこんな本を読んであげたよと薦められて、読んでみました。
カタツムリは歌にもなったり、家で飼ってもらえたり、似てるけどナメクジは気持ち悪いと言われたり、即「塩!」と葬られてしまうことが多いような世の中。この本は”ナメクジ”の見方をガラリと変えてくれる絵本です。そして題名どうり、大きな声援を送ってあげたくなります。
ホントかお話だけの世界か定かではないのですが、ナメクジは太古の昔カタツムリの1グループが何世代にも渡ってカラを小さくしてきた生き物さという見方から描かれています。カラを取って危険にさらされてまで、進化進歩をなそうとするその賢明さ、けなげさがヒシヒシと伝わってきて、むやみやたらに「塩」を掛けられなくなりました。
小学生の読み聞かせにとても良い絵本だと思います。少々長い本ですが。
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いのちの声が聞こえる
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投稿日:2009/09/01 |
アンパンマンでおなじみのやなせたかし先生の画風。いねむりおじさんとぼくが森で不思議な笛を吹くケロさんと出会って、いのちを吹き込む、いのちの声を聞くというお話。何度か読んでみてじわっじわっと染みてくるような爽やかな”やなせワールド”に浸ってみませんか。
5歳の息子はオサビシ島に新しい命の種をまくお手伝いをする場面がかっこいいと言っていました。
あとがきもみんなが読めるよう全部ひらがなで書かれていましたのでひとりで読めるようになったらもう一度、読んで欲しいなぁと思いました。
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