新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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1姫2太郎ママ

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
上の子供達が大学生・高校生になり、次男、小学生4年生。小学校での朝の読みかせボランティア復活です。外国の作家さんのものをあまり手にしませんが、読み聞かせ仲間が読んでくれているのを毎回聞いては、食わず嫌い(違った、読まず嫌いでしたねっ)はもったいないと思うようになりました。
好きなもの
比較的、実話を元にした絵本や描いた人のエピソードに弱いです。
もちろん手放しで笑えるものはもっと好きです。
ひとこと
絵本の域は奥深いのでまだまだ修行中の新米(年齢とは別に)ママです。

1姫2太郎ママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 自然観察に行きましょう  投稿日:2009/12/18
鳥の巣いろいろ
鳥の巣いろいろ 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 偕成社
幼稚園のママ友から、こんな絵本知ってる?おもしろいんだよーとお勧めされた絵本です。”鈴木まもる”氏の車の絵本は、随分前に次男が好きで読みまくったのに、こんな作品があるとは!この絵本の事も、内容のことも、まだまだ知らない事がたくさんあるんだなーと勉強になった絵本です。。鳥の巣って、絵本の片隅でお見かけする、またはツバメの巣をご近所で発見する程度なのですが、こんなにも鳥の巣っていろいろあって、奥深い事を知りました。鈴木氏の観察力、探求心、画の精巧さにただただ敬服します。5歳の息子も、目をまん丸くしながら、「今度、鳥の巣、みてみたい!」と好奇心をそそられたようです。
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自信を持っておすすめしたい 今晩は餃子!  投稿日:2009/11/29
ぎょうざつくったの
ぎょうざつくったの 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
餃子大好きな我が家では、図書館の棚に埋もれていても何故かニオイ!?で分かってしまったようで・・・。絵が強烈な第一印象。ウナチャン友達のマミチャンと留守番している間にまずは”顔遊び”コレがまた子供らしくて嬉しくなってしまった頁。もちろん5歳の息子も真似をして危うく次の頁をめくれないで今夜は終わってしまうかと思うくらい。それから本題の餃子作りへ。作り方が分からないから、公園へお友達に作り方を聞いてみたり、知っているというお友達を招いてウナチャン家で材料探して、みんなで餃子作りにいざチャレンジ。みんなで知恵を絞って頑張ったこと、途中飽きてしまってまた更なる危機がウナチャン他みんなに。それを乗り越えて味わった餃子の味、本当に格別だったに違いありません。おっと餃子ワールドに陶酔してしまいました。是非、子供達の探求心、やってみようの心に免じて、お台所の汚れは目をツムッて今夜は親子で餃子作りしましょうよ!!
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自信を持っておすすめしたい ぞうさんに会いたい  投稿日:2009/11/29
ながーいはなでなにするの?
ながーいはなでなにするの? 作: 齋藤 槙
出版社: 福音館書店
福音館のちいさなかがくのともの11月号、象の生態はいかがなのかな?と手にしたところ、そんな科学と言った堅苦しいものではなく、本当に純粋に”象の鼻ってどんなこと出来るんだろう?”がよく分かり、あの象特有の優しいまなざし、どっしりとした大きな体、ほわほわとした皮膚や毛を存分に味わえる絵本でした。初めから最後まで象の親子の1日の一こまを、子象がおかあさん象に習って鼻を使うことを一緒になって感じられる暖かい絵本です。最後に絵本を制作した齋藤さんの象を描く際の貼り絵の手法が記載されていたのを読んで、あーだから象らしい象だったのかと納得したのでした。息子は象にごはんをあげてみたいと言いながら床に就きました。

【事務局注:このレビューは、「ながーい はなで なにするの?」ちいさなかがくのとも 2009年11月号に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う 想定外の大人向けの絵本かしら  投稿日:2009/11/19
はしるチンチン
はしるチンチン 作・絵: しりあがり寿
出版社: 岩崎書店
こりゃ子供が、イヤ息子が好きそうな題名。子供が素っ裸かで家の中を走り回ることしばしばなので、モッテコイの絵本なのかしら!?と読んでみました。確かに素っ裸で走り回る元気な3歳児のコウキ君。とにかく走りまくって意外にもみんなを笑顔にさせたり、幸せな気持ちにさせたり。予想外に大きな大きな宇宙規模!?世界平和!?倫理感を問われているような大人向けの絵本なのかしらと思わせるものがありました。
絵のタッチも段々エネルギーを感じましたし、個性的な美術絵にも見えました。また、文字も背景の絵に合わせて色が変わっていたり、文字の大きさも変わっているところが定番の絵本にはない魅力だったように思います。
もちろん5歳の息子はあっけらかんと裸で・どこまでも走る・母と一緒に。だけでご満悦のようでしたが。
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自信を持っておすすめしたい 寝かしつけにモッテコイの一押し  投稿日:2009/11/19
あくび
あくび 文: 中川 ひろたか
絵: 飯野 和好

出版社: 文溪堂
ひょんな事からキリンが大あくびする絵はがきを頂き、キリン好きの5歳の息子がこの絵本読んでみたいというので図書館で借りてきました。もうすでに、表紙のあくびする子の顔で眠気を誘われているようじゃ最後まで見られないですからね。始めにカバのあくび、キリン、象
とあくびの連鎖。そうそうあくびってウツルって言いますものねって動物にもあるんだぁと感心しつつ段々読んでいるこちらにまで、当然のようにウツルんですよー。だから決して朝の読み聞かせに読んじゃダメです。先生に怒られちゃいますから。(先生にもウツって授業にならなくなってしまうかも!?)
なので、床についてもう寝ましょうって時に是非ともお勧めします。飯野和好さんの絵は印象的で夢に出てきてしまうかも・・・息子は今度動物園へ行ってキリンのあくびが見たいと言っています。
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自信を持っておすすめしたい 何回も読んで味わっていきたい  投稿日:2009/11/14
おばけのがっこうへきてください
おばけのがっこうへきてください 作: さくら ともこ
絵: いもと ようこ

出版社: 岩崎書店
5歳の息子に今度おばけの子になるの!と言われ???そうかもうすぐ劇の発表会か。おばけのがっこうへきてくださいって本があるんだよと言われ、知らなかった私は急いで図書館から借りて来ました。子供達の中では、他の組の子らがやる「アラジン」「ピノキオ」などの方がやりたかったと言う声も多くあったのですがと照れくさそうに担任は今日の出来事として話していましたが、私はこの絵本を選んでくださった先生に拍手したいところです。きっと、もうすぐ1年生になる君たちへのエールとしてこの絵本を発表会に担任は選んでくださったのでは!?と思うからです。
わかりやすい運動苦手意識を持つ少年を主役に、勇気を振り絞ること、挑戦してみることの大切さを優しいいもとようこ氏の絵とともに伝えてくれる今まさにジャストミートな絵本として、もうすぐ”1年生”にお薦めします。もちろん低学年の読み聞かせにも十分だと思います。
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自信を持っておすすめしたい じてん、初デビューにお勧めします  投稿日:2009/11/13
からだじてん
からだじてん 出版社: 成美堂出版
その題名通りの体の部位の名前と図(絵)入りの事典です。例えば、鼻の働きや動物の鼻との比べっこ。ちょっとしたクイズ形式の頁もあり、この幼年期に、とても楽しい、頼もしい事典でした。勉強不足の私もへぇーと思ったこともありそばに置いておきたい1冊だと思いました。
特に5歳の息子は、「おしり」から始まるしりとりのところと迷路がおもしろいと言っています。
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なかなかよいと思う 公園へ行ったら探してみたい!  投稿日:2009/11/13
こうえんのかみさま
こうえんのかみさま 作・絵: すぎはら ともこ
出版社: 徳間書店
公園の神様っているんじゃあないかと思っていた私が、どうも気になって手にした絵本です。期待通り神様いらっしゃいました。でも、おっ神様こんなお姿でしたか!?と目を見張る出来の神様の絵。こういうサプライズ大好きな私は元気よく気分良く読み聞かせをしました。5歳の息子は主人公まぁちゃんの気持ちが分かるのか”神様”ずっと囲って置きたいようなことを言っていました。でもでもそれ以上にずっとずっとお隣のけんちゃんと遊びたかったまぁちゃん、友情ってひょんなことから生まれるんだね、と私も息子も暖かい気持ちで床に就きました。
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ふつうだと思う 深いお話かも。  投稿日:2009/11/13
バルジーのあたらしいしごと
バルジーのあたらしいしごと 作・絵: ウィルバート・オードリー
訳: 文平 玲子

出版社: ポプラ社
5歳の息子のお気に入りです。どう良いのか彼の代弁者になりきれない母なので普通評価にしてしまいました。もしかしたら息子的には自信をもってお勧めしたい1作品なのかもしれません。引退かのように扱われて鶏小屋代わりにされている2階建てのバス、バルジー。そこへまた元のバスとしての仕事。そしてまた、本当に気に入った仕事に納まるまでのお話です。なかなか人生思い通りにはいかないもの。流れに身を任せて、或いはいろいろな経験のもと、地に着いた生活を送る幸せのあり方を教えてくれる絵本なのだろうかとまだ母はこの絵本を紹介出来るレベルではなかったのかもしれません。
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なかなかよいと思う ハロウィンにお勧め  投稿日:2009/11/08
ハロウィンナー
ハロウィンナー 作・絵: デーヴ・ピルキー
訳: かねはらみずひと

出版社: アスラン書房
ハロウィンがちまたでお馴染みなってきつつある近来。5歳の息子も書店外などのハロウィンディスプレイに興味が。そこでずっと以前、兄の小学校で友人が読み聞かせをしていたこの絵本を思い出して、図書館で借りました。登場人物いえ、登場犬たちの”ハロウィン”の物語。足が短くて胴ががうんと長い犬、オスカーはいつも仲間からウインナーと呼ばれバカにされています。ところがこのウインナーが大活躍するハロウィンの夜。ハッピーエンドが素敵なハロウィンの夜を楽しませてくれることでしょう。息子は、良かったねって言ってくれた感想は、ハロウィンて仮装すること、容姿ではなく本当の勇気、分かってくれたのかなぁ!?
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