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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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1姫2太郎ママ

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
上の子供達が大学生・高校生になり、次男、小学生4年生。小学校での朝の読みかせボランティア復活です。外国の作家さんのものをあまり手にしませんが、読み聞かせ仲間が読んでくれているのを毎回聞いては、食わず嫌い(違った、読まず嫌いでしたねっ)はもったいないと思うようになりました。
好きなもの
比較的、実話を元にした絵本や描いた人のエピソードに弱いです。
もちろん手放しで笑えるものはもっと好きです。
ひとこと
絵本の域は奥深いのでまだまだ修行中の新米(年齢とは別に)ママです。

1姫2太郎ママさんの声

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なかなかよいと思う 工事車両好き 集まれ〜!  投稿日:2008/07/01
ざっくりぶうぶう がたがたごろろ
ざっくりぶうぶう がたがたごろろ 作: かんべじゅんきち
絵: エム・ナマエ

出版社: 偕成社
まず表紙が可愛いんですよ。ざっくりのざ、ぶうぶうのぶ・・・の文字に車のタイヤが入っていて、優しい笑顔の工事車両達。
4人(=台)の工事車両達がそれぞれ張り切って公園作りをしますが、
なかなかうまくいきません。でもナンとか問題解決をして、綺麗な公園が出来るまでのお話。あー何だか子供達の公園でのヒトコマを見ているかのよう・・・
さーて我が息子はそんな教訓少しは感じてくれただろうか!?今度、こんな場面に彼が遭遇したときに、この絵本の話を振ってみようと思います。
とにかく工事車両の名前はひらがなだとかなり読みにくいものですが、この絵本は文字も大きくとても読みやすかったです。
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なかなかよいと思う ショベルカーの1日がよく分かる!  投稿日:2008/06/21
ざっくん!ショベルカー
ざっくん!ショベルカー 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
鈴木まもるさんの”工事車両絵本”をまた見つけました。
以前から彼の絵とお話の絵本は片っ端から見聞きしている4歳の息子。
案の定わぁぁ〜!ショベルカーだぁ〜!!と早く読んで読んでコール。
月曜日、お兄さんが仕事に出かけるシーンから始まり、ショベルカーもお兄さんと一緒にトラックに乗って現場へ。そして日曜日までの1週間、小さなショベルカーから大きなショベルカーがそれぞれの大きさに合った仕事をし、働く様子が事細かに描かれていて、読んでいるこちらも本当に現場に立ち会っているかのようで、ショベルカーの音までも聞こえてきそうです。もちろん息子は大興奮で絵本に釘付けでした。
特に町の様子や工事現場の土の匂いがするかのような絵が好きです。
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なかなかよいと思う 易しい経済学の絵本  投稿日:2008/06/21
もりにいちばができる
もりにいちばができる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 玉川大学出版部
りっぱな葡萄の木をもっている狐が、ちょっとモッタイナイ気がしたけど美味しそうだなと言った狸に葡萄をあげた。と、こんな始まりで本当に身近な話題で分かりやすく”経済”が描かれています。でもまだちょっと早かったかなぁと思いながら読みました。当の本人は”経済”を意識するワケでもなくタダの物々交換って感じだったのではなかったでしょうか・・・また時間をおいてから読んであげたいと思ってます。
小学校の読み聞かせにも良いかもしれませんね。
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なかなかよいと思う もう少ししたら、また読んでみましょっと。  投稿日:2008/06/03
なぞなぞのたび
なぞなぞのたび 作: 石津 ちひろ
絵: 荒井 良二

出版社: フレーベル館
まだ”なぞなぞ”たるものを理解していない4歳の息子。
どんなものだろうか?とまぁ説明するより絵本でナンとかするかと図書館で借りてきたモノの・・・うーんイマイチ、イマニ!?でもでもそれなりに楽しいようで、左側の”問題”のページを読んでいる間に、右側の”答え”が描かれている方をじーっと見ている姿は真剣そのもの。こちらも童心に帰って”マジ答え”を必死になって探し、堅い頭の体操になりました。もう少し”なぞなぞ”を理解してからまたこの絵本を手にしたいと思いました。
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なかなかよいと思う コレは有る意味、戦隊モノ!?か??  投稿日:2008/06/03
へんしんオバケ
へんしんオバケ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
”変身”シリーズ、幼稚園の先生に読んで頂いてからすっかり虜になってしまった息子。
ちょっと、怖ーい(オバケ)系は苦手なのですが、コレ読もうと図書館の棚から目ざとく見つけて来ました。おそらくは内容を既に知っているけれど、また見たい1冊なのだと思って「ママに読んでくれるの?」と聞くと「怖いよ〜」と嬉しそうな顔。たいほう、たいほう、たいほう・・・包帯、包帯、包帯・・・ははぁーん、なるほどそういう変身か!!コリャー読み方で楽しさが倍増するんだなと、頑張って読んでみました。(よーく初めからみると表紙を開いたすぐに”注意書き”がありました。皆さんはどうぞ、そこからしっかり読んでくださいませね)楽しかったので、また別の”変身”を読んでみようと思います。
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なかなかよいと思う 反抗期の中学生の傍らでの読むのも・・・  投稿日:2008/06/03
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
新聞の絵本紹介欄で知った絵本。4歳の息子用にと読んでいるつもりが、どうも我が家の反抗期の姉・兄達にも聞いて欲しいなぁと思いながら、わざと皆が集まったところで(あくまでも4歳児に読むスタンスをとりながらですよー)また、読んでみました。それぞれにどんな想いで聞いていたのかは、つっついて聞きたい気持ちを抑え我慢しました。
たくさんの方々が感想を載せている通りなので、私は、この絵本の文、文字がモノクロページの見開きで、その次の見開きには文字がなく、カラーの絵であったことに、この絵本の素敵な「間」が楽しめる絵本であったことを紹介します。
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なかなかよいと思う 意外にも、お気に入りの1冊に!  投稿日:2008/06/03
ちしきのぽけっと(2) ぼくの町に電車がきた
ちしきのぽけっと(2) ぼくの町に電車がきた 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 岩崎書店
静岡県伊豆半島に線路をひくことになった工事のお話絵本です。思ったよりも専門的な工事のお話(難しそう)で興味がなくなって途中で「読まなくていいよ」と言われやしないかと思いつつ読んでいましたら、とてもまじめに挿絵にあるおじいちゃんと僕のように、私のアグラの中でじっーと話を聞きながら絵を見ていた息子。鉄道を敷くにあたってのご苦労や、危険な仕事の様子や事故の実話も交えてのおじいちゃんのお話は、親子共々とても勉強になりました。左側のページには昔の様子、右側のページには現在の様子が描かれていています。しかも私が子供の頃に家族旅行した思い出も薄くなっていましたが、はっきりと潮の香りやトンネルの暗さまでも思い出すことが出来、嬉しくなって思わず実家に電話をしてしまいました。いつも車ばかりで出かける我が家ですが、たまには電車の旅をしてみようかなと思いました。
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なかなかよいと思う 一日ってひょんな事で明暗が決まるんです  投稿日:2008/06/03
きょうはなんてうんがいいんだろう
きょうはなんてうんがいいんだろう 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
いつもこんなふうに、”今日はなんて運がいいんだろう”って思いたいですよね?そうするには・・・そんなアドバイスが書かれていたのではないだろうか!?
とにかくオオカミさんと餌たる豚さんのちょっと落語っぽいエッセンスが気に入りました。
4歳の息子はイマイチこの可笑しさが分からなかったのか反応は、私が期待するほどではなかったのですが。
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自信を持っておすすめしたい 動物園へ携帯して行きたい絵本  投稿日:2008/06/03
ニューワイドなるほど図鑑 にたものずかん どっちがどっち!?
 ニューワイドなるほど図鑑  にたものずかん どっちがどっち!? 作: 高岡 昌江
絵: 友永 たろ

出版社: Gakken
実はこの絵本(図鑑にかなり近いと思います)の初めにチーターとヒョウどっちがどっち!?とありイラストでもって違いが見開きで描かれているのに私自身が釘付けになったので手にした絵本です。
皆さんもご存じでしたか?意外と知っているようで知らない(知らなくても生きていけそうですが・・)動物の違いがかわいらしいイラストと共に、専門的な違いが載っています。
子供達と動物園、水族館に出かけたら是非是非確認したいものばかり。きっとお出かけもぐっと楽しくなりそうです
よ!
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なかなかよいと思う 幼稚園にもしんかんくん来るかな〜!?  投稿日:2008/06/03
しんかんくん ようちえんにいく
しんかんくん ようちえんにいく 作・絵: のぶみ
出版社: あかね書房
幼稚園に通って早1年。いやいや泣く泣く通っていたのもあっという間でしたが、もっと早くこの絵本と出会ってたらなぁと思ったものです。
しんかんくんうちにくるの続きかとワクワクどきどき期待し過ぎた私と息子。ちょっと期待外れの感が拭えませんが、工作好きの私をくすぐるかのようなラストシーンには、思わず「作っちゃう!?」と息子をけしかけて!?しまいました。
是非、幼稚園に入園前、または入園のお祝いにお勧めしたい絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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