新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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1姫2太郎ママ

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
上の子供達が大学生・高校生になり、次男、小学生4年生。小学校での朝の読みかせボランティア復活です。外国の作家さんのものをあまり手にしませんが、読み聞かせ仲間が読んでくれているのを毎回聞いては、食わず嫌い(違った、読まず嫌いでしたねっ)はもったいないと思うようになりました。
好きなもの
比較的、実話を元にした絵本や描いた人のエピソードに弱いです。
もちろん手放しで笑えるものはもっと好きです。
ひとこと
絵本の域は奥深いのでまだまだ修行中の新米(年齢とは別に)ママです。

1姫2太郎ママさんの声

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なかなかよいと思う 郵便屋さんごっこを一緒に楽しめます。  投稿日:2004/07/14
あやかちゃんのゆうびんきょく
あやかちゃんのゆうびんきょく 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
あやかちゃんが段ボール箱で作った赤いポスト。朝起きてみるとお手紙がいっぱい。こんなにいっぱいと困りながらもあやかちゃん、お手紙を届けることに。それぞれのお手紙を届ける先はおうちの中なのに、受取人は牛さん、ペンギンさん・・・。お手紙をもらったそれぞれの動物さんたちが嬉しくなってまたお返事を書き、ポストの前に大行列。あやかちゃんまたまた忙しくなりそう。お手紙を読めるようになったり、書けるようになったりする時に読むとより一層楽しめる本かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい かわいい、家出  投稿日:2004/07/14
ごきげんなすてご
ごきげんなすてご 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
おかあさんはおさるのような赤ちゃんの弟ばかりをかわいがる。あたしのことなんてほったらかし。それなら私は捨て子になろうと強い意志のもと、家出をする。そして捨て子仲間(犬、猫、亀)が増えていく。それぞれ捨て子にも理想があり、語り合う。そして、それぞれがもらわれていき、最後の最後にあたしが貰われていく先は・・・。「ごきげんな」終わり方がたいへん気に入った。
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なかなかよいと思う 昔からのいい言葉は残していきたい  投稿日:2004/07/14
えんにち奇想天外
えんにち奇想天外 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
四字熟語というとお勉強風に聞こえるが、昔から私たち日本人が生活の中で育んできた「台詞」であると思う。おぼえようとするのではなく、自然に、身近にある言葉の使い方を本当に理解し、普段着としての四字熟語を身につけたいと思った。子供たちも聞いたことがあるよ、へぇ〜とか言いながらストーリーになった四字熟語に触れ、楽しめた。もちろん最後にそれぞれの意味が書かれていて、大人の私も意味を確認することが出来てよかった。
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なかなかよいと思う シルエットクイズ  投稿日:2004/07/14
がたごと なにかな?
がたごと なにかな? 作: 正高信男
絵: あきやま ただし

出版社: 鈴木出版
なにかな?と物の影と絵。電車、風船、消防車。身近なものの影と名前。しっかりした本の台紙。(少しくらいかじっても大丈夫そうでした)何回も読むのにめくりやすい絵本でした。
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なかなかよいと思う うちの子の本かと思った  投稿日:2004/07/02
べそっかきフンガくん
べそっかきフンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
5本のショート・ショート。なかでも”台風の巻き”がうちの子みたーいと手に取りました。「おもてのものが飛ばされないように手伝って」と言うフンガ君のお母さん。でも生返事のフンガ君。とうとう停電になって家の中は真っ暗。さっきまでのフンガ君とは違ってお母さんにベッタリ。「あらあら」とお母さんが言うと「お母さんが飛ばされないように。お手伝いしてるんだよ!」とフンガ君。こんな強がりなところが長男にソックリ。で、その長男の反応はと言うと、黙ってニヤニヤしてるばかりでした。
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なかなかよいと思う カエル、探したくなりました。  投稿日:2004/07/02
にわのがまくん
にわのがまくん 作・絵: 島津 和子
出版社: 福音館書店
昼間は普通のお庭。夜になるとがまがえるが出てくる。そぉーとがま君を見守る語り口調でお話が進みます。レンガをよじ登ったり、猫に遭遇したりのがま君を思わず応援したくなります。綺麗な水彩画タッチで、カエルの行動を優しい目で観察できます。捕まえないで、自然のまま、自然の生き物を
追いかけることが出来たひと時でしたよ。子供たちもがま君がひっくり返った危機を助けようと思ったとか。猫を怒った(威嚇した)顔が気に入ったようでした。
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自信を持っておすすめしたい 期待通り!  投稿日:2004/06/24
とくべえとおへそ
とくべえとおへそ 作: 桂 文我
絵: 田島 征彦

出版社: 童心社
各地で親子寄席を開催されている落語家の桂 文我さんと
あの有名なじごくのそうべえを手がけた田島征彦さんコンビとくればその落語節!?は天下一品。落語好きの我親子には文句なしで飛びついた絵本です。とくべえさん、大きいうなぎに連れられて?かみなりさんのいるお空まで。そこで繰り広げられるかみなりさんとのやりとり、かけ合い、どうぞお楽しみあれ。
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なかなかよいと思う あっ、さかさま! アッ、サカサマ!  投稿日:2004/06/24
さかさまじん
さかさまじん 作・絵: 赤川 明
出版社: らくだ出版
ずっと、さかさま・サカサマが続きます。
子供の大好きな繰り返し。色調も白・青・黒しかありませんがシンプルな絵の中にいろいろな想像が出来て楽しかったですよ。
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自信を持っておすすめしたい おーい兎!もう○○○んじゃないぞー!!  投稿日:2004/06/24
ゆらゆらばしのうえで
ゆらゆらばしのうえで 作: きむら ゆういち
絵: はた こうしろう

出版社: 福音館書店
ある日、狐に追いかけられた兎が丸太橋を渡り切ろうとした時雨で緩んだ土手の石がバラバラッと落ちて、橋は天秤状態に。狐が兎に近づこうとしても、狐が後づさりしても、丸太橋はゆらゆらとなります。狐は仕方なくちょうどいいところに身を置き「ちぇっ目の前にエサがあるのに・・」と愚痴ると「「僕だって逃げられない・・」とボヤく兎。そして時は流れ夕方。どこから来たかカラスが好き勝手に丸太橋に止まり又もグラグラと揺れる橋。狐と兎はお互い話すことしか出来ぬまま、夜になりお互い眠くなって、更に夜明けの風我強くなって・・・共有する時間、境遇は変え難い友情・愛情が芽生えるものなんだなぁとシミジミしました。最後の狐が小さい声で叫ぶセリフ(内緒)がたまらなくイイと子供たち。
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ふつうだと思う ひとつ ひのひかり ひろい地球を一回り  投稿日:2004/06/24
てんきよほうかぞえうた
てんきよほうかぞえうた 作: 岸田 衿子
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 福音館書店
数え歌、読む人のいろんなリズムで読めて、明日のお天気まで分かってしまって・・・季節感のない今日この頃、四季を大切に思いながら読んであげられる1冊です。
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