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ずっと仲良し
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投稿日:2011/10/06 |
仲良しの2本の木の成長と絆のお話。わたしの友達ピエロへと巻頭に書かれているように2本の木が、まるで仲良しの親友同士に見えてきます。2本の木の阻む試練もあり、トラブルもあり・・・本当の親友をいつの間にか探し見つけた!時の何とも言えない安堵感、信頼感を思い起こしたりしながら私は読みました。息子はどんな思いだったのか・・・これからいろんな経験をして、無二の親友を見つけてほしいなぁとおもいました。
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賢く生きよう
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投稿日:2011/10/06 |
日本の民話シリーズの1冊。昔ここらはカッパがうじゃうじゃいた。と始まり漁師のぎへいさんがカッパの手紙を海べりの黒ろう岩まで届けるお話。ちょっとドキドキ、ひやひやしながらぎへいさんの無事を願いながら読みました。息子はコレを教訓に、いろんなことを知っていないと食われる!恐怖に見舞われたようでしたよ(ふふふっ)
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夏の絵本
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投稿日:2011/08/16 |
こう毎日毎日暑い日が続きますと、クーラーの部屋でゴロゴロと・・・と人間ばかりではないのですね。なんと、スイカやカボチャも同じことを考えているようで!?この二人!?の大胆な冒険にあっと驚きます。夏風邪で寝込んでいた息子が、何かスイカの絵本借りてきてと言うので図書館にてコレを選んで帰りました。大きな緑のスイカとごつごつとまん丸いカボチャはこの季節にピッタリの絵本ではないでしょうか。お誕生月の絵本8月版という事のようで巻末には8月とはどんな月なのか豆知識付です。8月のお誕生月のお子様のプレゼントにも喜ばれるかもしれませんね。
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野球場 見学が出来ますね
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投稿日:2011/08/16 |
最近、野球に興味を持ちだした小学2年の息子。新刊が図書館に有り、ちょうど良いタイミングと思って借りて来ました。表紙は広げると大きな臨場感溢れる観客席と三塁側からの視線で、今まさにピッチャーがボールを投げたところ・・・夏のモクモクとした雲と青空が眩しい。開いてみると野球場のある街並み。左の上端には小さな時計が9時。「今日はお父さんと野球を見に行く日です」と始まります。時間と共に野球場では試合が始まる前の準備風景や球場内の設備や道具の名前がフリ仮名付で書いてあります。野球場の楽しみの一つ、売店での買い物も盛り込まれていました。とてもいい試合だったなぁなんて親子の会話も弾みながら帰る道すがらをも想像できそうな、野球少年、かつて少年だったお父さん、あまり野球に興味のないお母さんが読んで見ても楽しいかと思いました。息子はますます野球を生で見たくなってきたようでした。
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目立たないクワガタのメスだけど
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投稿日:2011/08/16 |
小学2年の息子が「コレ面白いよ」とお勧めされたのが、”わたし、くわがた”。クワガタにはオス・メスがいるのは知っていた。でもハサミの部分のツノがないのは知らなかった。しかもツノと思っていた部分はあごだったことも私は知らなかった。兄がいたのに、私はこういう絵本を読まなかったんだなぁと兄弟でも絵本の好みがあるってことも今更気が付いた。あっ感想と離れてしまった・・・。この絵本はメスのクワガタの私が語るように進行していく。生態がとてもよくわかるので、小さい虫好きのお子様にもおすすめです。絵は貼り絵のような温もりが感じられて夏休みに是非、昆虫採集の前の予習に、採集してきた後の学びにも活用できそうです。本の評価は息子がしました。
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涼しくなります
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投稿日:2011/08/16 |
「絵を描くのが苦手なんだよなー」と言う小学2年の息子。夏休みに海にも行く機会や水族館にも行く機会があろうかと”自然スケッチ絵本館”シリーズの魚編を見せてみた。シンプルな説明と川魚、温かい海、浅い海、深い海に住む魚たちのスケッチと魚の名前、巻末には本文よりも詳しい生態が描かれていて、涼やかな気分になれる暑い夏におすすめです。ただの絵本に留まらず、”魚と魚の住む場所を守ってあげましょう”との最後の言葉は、未来を担う子供達への熱いメッセージが印象に残った。
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インパクト強烈な表紙のまま・・・
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投稿日:2011/04/20 |
なんてたってずっと前から、レビューを見ていて気にはなっていたものの読む機会をあっという間に過ぎて・・・もう2年生になった息子は一人でも読めるかなと思っていた。でもコレ読んであげていて気づいたが、リズム感が大事であると。しりとりとしてストーリーが組み立てられているのがスゴイと感心。良くできている!!!この凄さ息子は分かっているのだろうか?ただただ圧倒的なお相撲さんの絵に釘付けになっているだけではなかろうか?!まっいいか。このリズム感と日本語の楽しさが分かってくれたら。
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子供と一緒に体の勉強できた
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投稿日:2011/04/20 |
ナイゾーくん、題名からしてお勉強の絵本なのかなぁ。確かに人知れず!?体の大事な仕事をしてくれている内蔵達(タチ)。改めてその仕事っぷりを勉強させてもらった。ちょっと本当!?なんて場面もあったが、子供達に大事な大事な仕事をしてくれている内蔵らがあることを認識してもらうのには丁度良いと思う。しかも体にある心臓・肝臓・胃袋・膵臓・脾臓・盲腸・腎臓らの位置をも(自然と)勉強になる。折り込みがあったり、縦に読む仕掛けがあったり、迷路!?も楽しめた。最後に「ナイゾーくんのうた」まで楽譜付きでおまけがあった。ついでに言うと裏表紙にはバーコードリーダーでダウンロード(有料)まで出来るようになっていた。最近の絵本は変わってきているんだなぁと思った。
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初めて色と数に会う子供達に
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投稿日:2011/04/10 |
変わった子供達の絵に惹かれて手にしました。プロキガと言うらしい。
いろんなプロキガ、あなたに似たプロキガが・・・7歳の息子は一人で簡単に読めたと言うだけあって、キレイな色と可愛らしい数字が左側にプロキガ達の挿絵が右側に、初めて色や数字に触れ合う子供達に読んであげると良いかもしれません。(息子にはやや遅かりしの絵本だったかも。でも色彩の勉強にはなったと思う)スウェーデンの親子による作品で映画評論家としてTVなどで活躍されるLiLiCoさんによる訳。色彩が「子供」に近い印象でした。きっと子供が絵を描く時の参考になることがあるかもしれません。
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リズミカルに”あいうえお”を楽しみましょ
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投稿日:2011/04/09 |
ランドセルブックスというのを福音館のHPで知りました。一人で無理なく読める本の事だそうです。確かに優しい柔らかいタッチの絵に”あいうえお”で始まる文が連なって、物語になっていました。ちょっと無理があるかもと思う場面もありましたが、7歳の息子は楽しそうに「音読」してくれました。普段、学校の宿題の音読は嫌々やっている彼ですが、奇想天外な物語に引き込まれたのでしょうね、きっと。動物達の喜怒哀楽豊かな表情も可愛らしく、めでたしで終わる最後も安心して、夜寝る前の読み聞かせにもお勧めです。
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