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1姫2太郎ママ

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
上の子供達が大学生・高校生になり、次男、小学生4年生。小学校での朝の読みかせボランティア復活です。外国の作家さんのものをあまり手にしませんが、読み聞かせ仲間が読んでくれているのを毎回聞いては、食わず嫌い(違った、読まず嫌いでしたねっ)はもったいないと思うようになりました。
好きなもの
比較的、実話を元にした絵本や描いた人のエピソードに弱いです。
もちろん手放しで笑えるものはもっと好きです。
ひとこと
絵本の域は奥深いのでまだまだ修行中の新米(年齢とは別に)ママです。

1姫2太郎ママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 夏はコウでなくっちゃ  投稿日:2012/09/12
なつのいちにち
なつのいちにち 作: はた こうしろう
出版社: 偕成社
夏休みはこうでなくっちやとアラフォー母は思うのです。虫取りあみを握って身一つで突っ走って行く少年。海を田畑を神社を通り抜け、夏の風、暑さ、音を感じながら走って、一緒に走っているかのようにページをめくって、目的地の森へ。私は絵本ナビさんの”みどころ”にある挿絵が一番好きなのですが、息子は、クライマックスの虫を格闘しながら捕獲するシーンが手に汗握る感じで好きだと言っています。夏休み、虫取りに行けなかった息子に絵本での経験だけでも読みました。来年はきっと虫取りに行っておいでと。
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ふつうだと思う みんなで出来ることを  投稿日:2012/09/12
しまうまのたんじょうび
しまうまのたんじょうび 作・絵: トビイ・ルツ
出版社: PHP研究所
優しいタッチの絵で、友達の大切さや、思いやり、みんなそれぞれの個性を尊重しましょうといった教本。文字も読みやすく、自分で読める年齢からお勧めです。ちょっとコレって教本だなって思うような年齢になってしまうと面白みがないかもしれません。お誕生日の嬉しさ、待ち遠しさは世界各国同じなのかなぁーなんて私は思いながら読みました。
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なかなかよいと思う 未来へ  投稿日:2012/09/12
おじいさんのはやぶさ
おじいさんのはやぶさ 作: 間瀬直方
出版社: KKベストセラーズ
昨年小惑星探査機「はやぶさ」の偉業から、3作品の映画や、絵本や特集本が多くある中、今年夏に発売されたこの絵本はちょっと異色です。「はやぶさの」偉業は既に過去の事として踏まえて、近い将来の町並み、生活・・・そんなに遠くない未来図にワクワクさせられます。表紙絵にHAYBUSA2070とあった訳が分かってきます。自分が小学生の頃、古い歴史を習っても実感がなかったけれど、こんなふうに歴史って作られていくんだって言う感じが分かる絵本でもありました。映画も絵本も見てきた息子はどんなふうにこの絵本を読んだのか、どんな未来を作って行ってくれるのか楽しみです。(後日確認したところ、息子はもっとこんなふうになってるかも・・と色々と話してくれました。
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自信を持っておすすめしたい 日本人なら、回文センス、DNAにあります  投稿日:2012/07/10
たんけんケンタくん
たんけんケンタくん 文: 石津 ちひろ
絵: 石井 聖岳

出版社: 佼成出版社
回文絵本と言うと、ただただ回文が羅列され、面白おかしく終わってしまう類いが多いような気がしていました。が、この絵本、スゴイんです。ちゃんと物語仕立てなんです。夏休みになったケンタ君へまだ一度も会ったことのないタカおじさんからの招待状。”回文島”でケンタ君次々に回文を試行錯誤しながら作って、ついには言葉の探検に魅了されていく様子が描かれています。読んでいるこちらも頭を使いながら、こんなのも出来るね〜とケンタ君に教えてあげたいほど。”回文”のとっかかりに、”回文”ってすごく面白いモノが実感できます。ついでに語彙が沢山増え、言葉遊び、楽しさ満点です。
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なかなかよいと思う 素敵なプレゼント  投稿日:2012/07/10
うきわねこ
うきわねこ 作: 蜂飼 耳
絵: 牧野 千穂

出版社: ブロンズ新社
海もプールもない町に住む、エビオ君に大好きなおじいちゃんからのお誕生日プレゼントは「浮き輪」。満月の夜までに大事にしまって置いてねと手紙が添えられて。何だかワクワクドキドキしてきます。そして満月の夜に不思議な冒険が・・・真夏の夜の読み聞かせにお勧めします。
3年生の息子はこんな浮き輪あったらいいなぁーと寝ました。私も絶対欲しい浮き輪です。
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なかなかよいと思う 身近な算数に出会える絵本  投稿日:2012/05/08
さんすううちゅうじんあらわる
さんすううちゅうじんあらわる 作: かわばた ひろと
絵: 高畠 那生

出版社: 講談社
算数って聞いただけでムシズが・・・なんて言っていないでちょっとコノ絵本に触れてみませんか?算数を始めようかと言う1年生になる前からえ〜算数って苦手〜と言う大人までお勧めします。そんな私も算数って得意じゃありませんが、面白い事は知っています。机に向かうだけの算数ではなく、いろんな場面での「算数」の活躍を、変な(失礼)宇宙人がやんわりと教えてくれます。体育・音楽・図工の時間にも活躍する「算数力」に脱帽です。8歳の息子はフムフムと言った面持ちで身近で役に立つ「算数」を少しは見直して!?くれたようです。宇宙人からっ地球を守るのも「算数」ってスゴイです。
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自信を持っておすすめしたい 穏やかな心持に  投稿日:2012/05/08
いちりんの花
いちりんの花 作: 平山弥生
絵: 平山美知子

出版社: 講談社
絵本は、故・平山郁夫画伯の妻・美知子さんと、娘さんの弥生さんが描いたもの。折しも東日本大震災が起こり、弥生さんが詠んだ詩に、美知子さんが鎮魂と再生への思いをこめた版画を制作された絵本とのこと。

派手な色彩ではないけれど、「いちりんの花」に込められた大きな暖かい真心が穏やかに伝わってくる絵本でした。大地の誕生から、自然に咲く一輪の花、生物らの誕生、平和や戦争も起る中、育まれてくる命、感情そんな当たり前の事を受け止め、大事に守り続ける大切さを感じました。

どうか天災・人災を受けた皆様方だけでなく、地球に生きとし生けるものとして、大事にしてきたもの、大事にしていかなければならいものを改めて感じ、考えていきたいものだと思いました。
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なかなかよいと思う 寒い日は、こたつでなぞなぞを  投稿日:2012/02/16
なぞなぞのみせ
なぞなぞのみせ 作: 石津 ちひろ
絵: なかざわ くみこ

出版社: 偕成社
寒い季節、読書日和・読書ごもりってお勧めですよ。小難しいのも、普段は読めない長い本も良いですが、こんな懐かしい(大人にとって)”なぞなぞ”もイイですよー。この絵本見開き左側に数個のなぞなぞが書かれていて、右側に挿絵風のヒントが隠されています。寝る前に読んだ7歳の息子は布団から起き出て、真剣に本に顔を擦り付けるかのようにヒント!?答え!?を探して、なかなか寝ることが出来ませんでしたので、是非、こたつに入って読むことをお勧めしますね。
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自信を持っておすすめしたい いつかこんな経験を積んで欲しい。  投稿日:2012/02/16
ぼくと おおはしくん
ぼくと おおはしくん 作・絵: くせ さなえ
出版社: 講談社
評価は特に、7歳の息子です。私も久しぶりに絵本なびさんに投稿したくなった絵本として紹介します。少し前に息子の通っている小学校の池に、亀が放たれ公募で名前が決まったばかり。このタイムリーな時に、(亀・名づけというキーワードだけですが・・)ぴったりな感じがした!と息子。内容は夏休みに出会った「ぼく」と一つ年上の「おおはしくん」とおおはしくんの「亀」のお話。ちょっとした秘密基地作りや二人だけの特別な時間を過ごす中で、いろんな経験・体験をします。とある日亀が居なくなり二人は夢中で探しますが、最後に・・・私は、ちょっとウルウルしてしまいそうな感動場面があり、腕白な男の子が急に大人びた特別なカッコ良さになる瞬間を垣間見たような気がしました。息子は、自分でも何度も読み返して、(図書館で借りたのですが)是非「買って欲しい本」だと言っていました。夏休みの内容ですが、季節を問わず、息子にも響いた本だったようです。
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なかなかよいと思う ナンセンスさを鍛える!?絵本  投稿日:2012/02/16
ちくわのわーさん
ちくわのわーさん 作: 岡田 よしたか
出版社: ブロンズ新社
自分でなかなか好きな絵本を見つけられない息子に、何となくコレ机に置いておいたら、自分で手に取りそう。(自分から読みそう)と仕掛けました。成功です!!「変な本だったよー」ってすごく嬉しそうな笑顔で、夕飯の支度をしている台所へきた息子。「へぇー、でどんな話なの?」とすでに先読みしていましたが。聞いてみると「ここでさぁーと絵を見せてくれながら、ここがウケるんだよー」とか感想も混じって解説してくれました。字を読めないお子さんから、年長さんくらいがピッタリの絵本だと思いますが、我が家の2年生にもウケが良かったようですよ。なんてたって、題名からして・・・ねー。誘われますでしょ!?
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