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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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なかなかよいと思う リズムよく楽しく読めます  投稿日:2018/02/22
すっきり うんち
すっきり うんち 作: 七尾 純
絵: 守矢 るり

出版社: あかね書房
本棚に入れたら目ざとく見つけてきました。
やっぱり子供は好きなワードなんですねー。
でも可愛い挿絵付きでちゃんと真面目に解説してくれているので、
にこにこしながら楽しく読めました。

本の中では食べたものが、
体の中をどうやって通って、どんな風に変化していくのかを
詳しく解説してくれているのですが、
「小腸の長さが大人で6〜7メートルだって!」、
「口からお尻までの長さが9メートルだって!」と言うと、
「長いね〜」と驚いていました。
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ふつうだと思う 意外と真面目な感じ  投稿日:2018/02/22
せんりゅうのえほん
せんりゅうのえほん 作: 西本 鶏介
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 鈴木出版
川柳というのはもっとおかしみがあって、
くすっと笑ってしまうようなものかと思っていたのですが、
この本では子供を題材にしたものが多く出てはいますが、
くすっというよりはほっこり系のものが多いかなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい リズミカル♪  投稿日:2018/02/21
とっておきの詩
とっておきの詩 作: 村上 しいこ
絵: 市居 みか

出版社: PHP研究所
クラスのみんなで詩を作るシーン。
みんながそれぞれの考えを前後を考えながら上手く作り出す様子が、とても楽しそうでしたし、
出来上がった詩も楽しいものになっていました。

詩ってこんな風に考えていけばいいのだな、ときっかけをくれているな〜と思いました。

冬休みの宿題で作った詩を
先生はやはり他の子のをべた褒めしていたけれど、
同じものを見て、違った感想を持つこともあるんだ・・・と、
主人公が思ったように、
読んでいる方にも伝わってきました。

詩の楽しさと、リズミカルで楽しい様子が全体に感じられる本だと思います。
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なかなかよいと思う 子供の鉄板ネタ!  投稿日:2018/02/21
へっぷりむすこ
へっぷりむすこ 作: ふじかおる
絵: 梶山 俊夫

出版社: 童心社
浜辺の村に住む、おなら大好きな息子。
お母さんも手を焼くほどです。
そんな息子のおならが大活躍!

人食い鬼が出てきて、
母子がさらわれてしまうのですが、
緊迫したシーンでまさかのおなら!
母親の機転と息子の度胸(おならですが・・・)が窮地を救います。

機嫌の悪い息子もくいついた、
リズミカルで楽しくなるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 宇宙での生活は  投稿日:2018/02/21
もしも宇宙でくらしたら
もしも宇宙でくらしたら 作: 山本 省三
絵: 村川 恭介

出版社: WAVE出版
少し未来を舞台にしたお話です。

宇宙ステーションで生活することになった男の子を主人公に、
一日の生活を紹介しています。

ご飯を食べる様子や洗顔、トイレなどごくごく普通の生活が、
宇宙ではこんなにも違うものになる。
学校への登校や授業での様子も、
宇宙ステーションならではの様子が描かれています。

何故地球での様子とは違ってくるかの理由も、
きちんと説明されているので、
子供だけでなく大人も「なるほど〜」と思いながら読めます。
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自信を持っておすすめしたい 美しい絵が良いです  投稿日:2018/02/21
おはなし名画シリーズ(9) レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ
おはなし名画シリーズ(9) レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ 文: 小手鞠 るい
出版社: 博雅堂出版
子供に、絵画とはどんなものか見て感じて欲しいと思い、
こちらを読んでみました。

伝記と絵の紹介が一緒に掲載されているので、
その絵が何歳頃に描かれたものなのかが分かります。

天才的な才能がありながら、たゆまぬ努力を続ける様子が、
やはり名を残す人は違うなぁと感じます。

そして絵が美しくて、
大人の方がついつい見入ってしまいますね。
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なかなかよいと思う 実は優しいゴリラさん  投稿日:2018/02/21
ゴリラのパンやさん
ゴリラのパンやさん 作: 白井 三香子
絵: 渡辺 あきお

出版社: 金の星社
見た目は怖いけど、実はとっても心優しいゴリラさん。
元気よく応対したり、愛想よくしてみてみるのですが、
みんなに怖がられてしまいます。
しまいには自分の姿を見せない方法まで考えていて、
そんなゴリラさんがいじらしくなります。

このお話はただ可愛くて楽しいだけではなく、
「見た目で判断してはいけない」という教訓が感じられます。
ゴリラさんの心を感じ取ったこうさぎ達の姿を見て、
読んでいる子供達にも、学び取って欲しい、そう感じるお話です。
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ふつうだと思う 絵を楽しむ  投稿日:2018/02/21
春はあけぼの
春はあけぼの 文: 清少納言
編: 齋藤 孝
絵: たんじあきこ

出版社: ほるぷ出版
子供に様々な文章に親しんでもらいたいと思い、チョイスしました。

『枕草子』の冒頭部を紹介した作品で、
1ページの見開きに一文だけ載っているで、
次々と進んでいきます。

挿絵の色合いがとても綺麗で、
文に込められた内容を表現していると思います。

解説文が最後にまとめて載っているので、
そこを読んでから読み聞かせをしないと、
ただ分を読んで、絵を見て・・・だけになってしまうかもしれません。
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なかなかよいと思う 親の心にしみる  投稿日:2018/02/21
はやくはやくっていわないで
はやくはやくっていわないで 作: 益田 ミリ
絵: 平澤 一平

出版社: ミシマ社
内容的には、どちらかというと読んで聞かせている親向けなのではないかと。
人それぞれ、出来ること出来ないことがあるように、
子供もそれぞれ、早く出来るようになること、なかなか出来ないことがある。
それが分かっていても、ついつい早く出来るようになって欲しくて、
いろいろと口出しをしてしまいがちの日々。

まさに「這えば立て立てば歩めの親心」。

そんな親のはやる気持ちを浴びせられた子供は、
自分なりに一生懸命やっていることを伝えたい。
でも言葉にならない。
そんな切ない気持ちが、この本の中にこめられている、
そんな風に感じました。
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なかなかよいと思う 楽しそうなパーティ  投稿日:2018/02/21
ひなまつりのちらしずし
ひなまつりのちらしずし 作: 宮野 聡子
出版社: 講談社
お友達を呼んでするひなまつりパーティ。
お母さんと一緒にちらしずしを作ります。
ちらしずしの具材にこめられた思いを歌いながら作る様子が、
とても楽しそうでした。

お友達が来て楽しむ様子がとても可愛らしくて楽しそうでした。

ちらしずしが題材となっているのですが、
お雛様に関しても少し紹介があると、
より行事絵本らしくて良いなと思いました。
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