話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

  • Line

hime59153さんの声

2716件中 2611 〜 2620件目最初のページ 前の10件 260 261 262 263 264 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 気合入ってる!  投稿日:2018/04/09
いちねんせいに なったから!
いちねんせいに なったから! 作: くすのき しげのり
絵: 田中 六大

出版社: 講談社
息子の小学校入学に合わせて読みました。

お友達なら、幼稚園でも沢山いて、
自然とお友達になっていったのでは・・・?と思うのですが、
「友達100人作りたい!」と気合入りまくりの男の子が、
あれこれと策を考えて妄想しています(笑)

どれだけ積極的な子でも、
すぐにお友達を作るのはなかなか難しいのに・・・と思っていたら、
やはり実際の入学式ではしおらしくて。

微笑ましくてくすっと笑えて、
ああ、きっとこんな感じなのだろうなと思える、
楽しいお話です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 命の大切さ  投稿日:2018/04/09
まいごのことり
まいごのことり 作: ねじめ 正一
絵: 松成 真理子

出版社: 佼成出版社
子供の安易な発想から、部屋に迷い込んだ小鳥を死なせてしまいます。
主人公のしんくんは、小鳥の死を自分なりに厳粛に受け止め、心を痛めます。

しんくんのお母さんやお父さんの真摯な対応を見ていると、
しんくんが小鳥の死をまっすぐに受け止めて責任を感じている様子が、
両親の姿を見て学んだものなのだろうと感じられ、
しんくんの心の美しさと共に、両親の姿に学ぶべきものを感じました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う とっても楽しいお話です  投稿日:2018/04/03
パンやのクルトンさん
パンやのクルトンさん 作・絵: 宮島千夏
出版社: 福音館書店
何でもパンで作ってしまう、パン屋のクルトンさん。
鳥の巣もくまのお布団もパンで作ってくれます。

見ていて、「でも鳥さんがパンのにおいをかいだら、食べちゃいそうだよねー」なんて言っていたら・・・
やっぱり(笑)

クルトンさんもきっと分かっているだろうけど、みんなが喜んでくれて、
なおかつ美味しく食べてもらえるのが、
とっても嬉しいのだろうなーと感じるお話でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 内緒の魔法  投稿日:2018/04/03
まほうはないしょでかけようね
まほうはないしょでかけようね 作: 末吉 暁子
絵: 牧野 鈴子

出版社: ひくまの出版
おじいちゃんは魔法使い。
でもそれを知っているのは孫の男の子だけ。
おばあちゃんも知らない。

でもおじいちゃんにとって、おばあちゃんは最愛の人でしょうから、結婚を誓い合う時などに、魔法が使えることを言おうと思わなかったのかしら?
おばあちゃんのために魔法を使わなくても、おばあちゃんを幸せな気持ちに出来る、楽しませてあげられる、そんな自信があったのかな・・・
そんなおじいちゃんの愛が感じられます。
また、おじいちゃんの魔法の世界の中に、おばあちゃんは平然と登場してくるのですが、これがおばあちゃんのおじいちゃんへの愛情なのだと思うと、二人は本当に幸せなのだろうなと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 父の機転  投稿日:2018/04/03
にぎりめしのすきなだいじゃ
にぎりめしのすきなだいじゃ 作: 松谷 みよ子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 小学館
息子の命を救うべく、知恵を絞り出した父親。
けれどやまほどのにぎりめしを持たせた時に、おそらく息子にその理由を伝えてなさそうだなと思いました。
それでも息子は父の言いつけを守り、また自分なりに機転を効かせて大蛇に立ち向かう。
そこに家族の絆が感じられました。

そして、にぎりめしをたらふく食べて、おなかいっぱいになったから、お前を食べるのはやめよう、という大蛇が何とも呑気だなあと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 見方を変えてみる  投稿日:2018/03/26
ななめねこ まちをゆく
ななめねこ まちをゆく 作: ジェイソン・カーター・イートン
イラスト: ガス・ゴードン
訳: 小手鞠 るい

出版社: マイクロマガジン社
体がななめになっているななめねこを見かけて、
真似してみた夫婦。
いつもと違うものが見えて、
お互いのことが見えて・・・

いつもと違う見方をしてみると、
違う発見がある。

ななめねこからそんな風にメッセージを受け取った(と思った)人間達が、
最後はちょっと滑稽に見えて、
皮肉も感じられるお話でした。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 何故他のものになりたいのか・・・  投稿日:2018/03/26
オレ、カエルやめるや
オレ、カエルやめるや 文: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
濡れててぬるぬるなのがいやだから、
カエルでいるの、やめようかな、という子供のカエル。
それを「他のものにはなれない」と諭すお父さんカエル。

子供に諦めさせることを覚えさせようとしているのか、
違うものにはなれないのだから、
自分らしくいることを考えるよう諭しているのか、
凄くギリギリの線の内容だなと感じました。

最終的にはお父さんからではなく、
他の生きものからの意見で、
カエルでいることになるのですが・・・

ちょっと消極的な終わり方に感じてしまうので、
もっとポジティブな内容展開になるといいのになと思いました。
参考になりました。 3人

ふつうだと思う ちょっと怖いかもしれません  投稿日:2018/03/24
さるのひとりごと
さるのひとりごと 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 童心社
海を見たくなった猿が海へ行き、
「海はいいなあ」と言っていたら、
誰かが返事をしてくれた。
普通に考えたら、ちょっと嬉しくなるシチュエーションなのに、
猿は怒って、
返事の主を石でつぶしてしまう・・・

そんな短気な猿が主人公になるなんて、
ちょっと怖いお話だなあと思いました。

このお話から、
どんなことが読み取れるのか?
深すぎて、ちょっと難しいなと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 海水浴!  投稿日:2018/03/20
くまの子ウーフのかいすいよく
くまの子ウーフのかいすいよく 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
お友達と一緒に海水浴に行ったウーフ。
浮き輪で遊ぶ様子が、
息子と同じで笑ってしまいました(笑)

泳げないけど、
ミミちゃんの心配をするウーフはやっぱり優しいなぁと思いました。

タコさんとお友達になれるなら、
海に遊びに行くのも楽しそうですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お世話大変・・・  投稿日:2018/03/19
おいぬさま
おいぬさま 著: 荒戸 里也子
出版社: 白泉社
お殿様の飼っている犬だから、
邪険には扱えないし、
犬の方もそれが分かっているから、
自由奔放に振る舞っている。

こんな「おいぬさま」のお世話は大変そうだなぁと思いました。

犬の大きさは態度の大きさを表しているのかしら?
そんなことを思うほど、
人間の方が小さくて、
それがまた大変さを増していると感じました。
参考になりました。 0人

2716件中 2611 〜 2620件目最初のページ 前の10件 260 261 262 263 264 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット