新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

有彩

ママ・30代・、女4歳 女3歳

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有彩さんの声

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自信を持っておすすめしたい 手作りのお雛様  投稿日:2007/03/08
のはらのひなまつり−桃の節句−
のはらのひなまつり−桃の節句− 作: 神沢 利子
絵: 岩村 和朗

出版社: 金の星社
ひなまつりが近くなると子供が読みたがる絵本。
ともこちゃんが紙で雛人形を作るところから始まります。
工作大好きな娘にとって、わくわくするお話のようです。
立派なお雛様もいいけれど、こんな手作りのお雛様も
毎年作りたいなという気分になります。
流し雛のような感覚かもしれません。
森の動物たちがつくる、たんぽぽのお雛様もつくりたーいと
言うのですが、3月3日にはまだたんぽぽが咲いておらず、
未だ作らず・・・です。
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自信を持っておすすめしたい 涙がでました  投稿日:2007/02/25
かたあしだちょうのエルフ
かたあしだちょうのエルフ 文・絵: おのき がく
出版社: ポプラ社
木版画の子供自身では選んでこないような絵本ですが、
是非たくさんの子供達に読んであげてほしいと思います。
絵も文も素晴らしいです。
みんなのために戦って、かた足になってしまった
だちょうのエルフは生活が不自由になり、
餌を食べることもままならず・・・
はじめは助けていた仲間達も自分達のことで精一杯で、
次第にエルフのことを忘れていってしまいます。
私ならひねくれてしまいそうですが・・・
自分のことばかり考えているような人達が多い時代に
こんな強い心を持つことのすばらしさを知ってもらいたいと
思いました。
読み聞かせながら、自然と涙が出ました。
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自信を持っておすすめしたい ミキサーシャでアイスクリームとは  投稿日:2007/02/25
ゆうちゃんのみきさーしゃ
ゆうちゃんのみきさーしゃ 作: 村上 祐子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
こどもの頃に読んだ記憶があり、題名もわからず
探していましたが(こどもの頃にはみきさーしゃなんて
言葉は覚えていなかった)同じように感じている人が
多かった本のようで、人づてに見つけることができました。
なんとなくアイスクリームをセメントを混ぜているような車で
作るということをイメージしていたのですが、
森の動物に助けてもらっていたのですね。
改めて素敵な絵本だと実感。楽しい想像力が膨らむ絵本です。
子供達も文句なしに大好きな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい へんてこりんなお話なのですが・・・  投稿日:2007/02/24
ナツメグとまほうのスプーン
ナツメグとまほうのスプーン 作・絵: デイヴィッド・ルーカス
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 偕成社
「かくれんぼジャクソン」が気に入ったので、
さっそく読んでみたのですが、これは全然違う系統のお話。
お話は本の裏表紙からはじまっています。
瓦礫の中でぼんやりと座り込んでいるナツメグ。
あさごはんは いつも ダンボール。
ひるごはんは いつも ひも。
ばんごはんは いつも おがくず。

そしてランプの魔神のようなおおおとこに
出会うことになったナツメグは
ごはんに何か違うものを食べたいと願い、
みごと素敵な晩ごはんにありつくのですが、
次の朝ごはんには・・・

こどもが飛びつくという反応ではありませんでしたが、
私個人としては、かなり好きです。
かくれんぼジャクソンを書いた人がこんな絵本をと
思う意外性もあるかもしれませんが。
続きのお話があったらなあとも思います。
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自信を持っておすすめしたい 昔からあるような安定感がありながら新しい  投稿日:2007/02/24
カクレンボ・ジャクソン
カクレンボ・ジャクソン 作・絵: デイヴィッド・ルーカス
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 偕成社
恥ずかしがり屋のジャクソンがいつも目立たないように
こっそりと生活しているのですが・・・
最後はめでたしめでたしというお話で、
昔からありそうなすっと受け入れられるお話なのですが、
各ページに隠れているジャクソンを見つけ出すという楽しみも
あり、新しい要素もあるといったイメージの絵本です。
私の価値観ですけどね。
最後の方のお城のパーティの絵は金銀宝石を描いた素敵な絵で
可愛くって大好きです。
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自信を持っておすすめしたい インド・パキスタンの昔話  投稿日:2007/01/27
きんいろのしか
きんいろのしか 作: 石井 桃子
企画・原案: ジャラール・アーメド
絵: 秋野 不矩

出版社: 福音館書店
私がこどもの頃に読んだ記憶があり、
金の鹿が出てくるお話ということで、
探し求めて見つけました。
改めて読んでみると、インド・パキスタンの情景が
思い浮かぶようなすばらしい絵に感動しました。
すばらしい絵だったから記憶に残っていたのでしょうね。
長いお話ですが、わかりやすいストーリーなので、
2歳の子でもついて来れました。
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なかなかよいと思う 転がるかぼちゃ  投稿日:2007/01/27
パンプキン・ムーンシャイン
パンプキン・ムーンシャイン 作・絵: ターシャ・テューダー
訳: ないとうりえこ

出版社: KADOKAWA
ころころかぼちゃが転がって、それを追いかける女の子。
ターシャ・テューダのデビュー作ということで、
読んでみました。
最近のターシャの作品に比べると
ちょっと絵が物足りない感じもしたり。
でも、とても可愛い素敵な絵です。
うちではハローウィンにかぼちゃちょうちんを作ったりなど
しないので、どうかしら?と思ったのですが、
街にはハローウィンの頃にグッズが溢れているので、
子供はかぼちゃ提灯のことも知っていたようです。
ころころ転がってドシンとぶつかってとまるかぼちゃの
ところでは2歳の娘でも「ほらとまった。」
とお話にきちんと入ってきていました。
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自信を持っておすすめしたい ほんとうのやさしさと友情  投稿日:2007/01/14
わにのバンポ
わにのバンポ 作: 大石 真
絵: 長 新太

出版社: ポプラ社
私が子供の頃大好きだった絵本です。
題名がわからなくて一生懸命探し、やっと見つけて
「ママがこどもの頃大好きだった絵本だよ〜」と読んであげると、
「私もこれ好き。わにが、がんばっていて面白い。」とのこと。
読んであげているときは確かに集中しているのがよくわかりました。
ワニとちどりの友情、そして本当の優しさをみせるワニの姿を描いた
すばらしい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う ようふくが着てみたくなったおたまじゃくし  投稿日:2007/01/13
おしゃれなおたまじゃくし
おしゃれなおたまじゃくし 作: さくら ともこ
絵: 塩田 守男

出版社: PHP研究所
ウサギのようふく屋さんに、自分たちにも
洋服を作ってほしいとたのむおたまじゃくし達。
洋服ができたら、足が出てきていて着れない・・・
お直しができたら、こんどは手も出てきていて
着れない・・・といった具合。
嫌な顔ひとつせず、一生懸命作り直すウサギの洋服屋さんと
無邪気なおたまじゃくしのやりとりが可愛いです。
子供達はキープスの「ゆかいなかえる」をよく読んで
いたからか、少し長めのお話ですが、
3歳くらいから楽しめました。
私はオタマジャクシって後ろ足から先だっけ?
前足からだっけと確かめるためにこの本を読み返した
ことがありました(*^_^*)
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自信を持っておすすめしたい 大人が見ても楽しめる芸術性のある絵  投稿日:2007/01/12
オーラのたび
オーラのたび 作: ドーレア夫妻(イングリとエドガー)
訳: 吉田 新一

出版社: 福音館書店
雪の深いノルウェーのお話です。
現在、雪の積もる地域に住んでいるので、
もっともっと雪の積もる地方ってこんな感じなのかな
と子供達と読んでいます。
少し長めのお話なので、4,5歳くらいからがよいかも
しれません。そして絵が本当に素晴らしいので、
大人が見ても楽しめると思います。

「ノルウェーの森は、ふゆはとてもふしぎなところに
かわります。木々が みんな おもい雪を せおって
もの言わぬ生きものになるからです。」
という白黒の雪景色がかかれた頁が好きです。
自然と雪のノルウェーのお話の世界に
入って行けると思います。
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