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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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自信を持っておすすめしたい こびとの焼くパンケーキって  投稿日:2007/01/07
おりこうな アニカ
おりこうな アニカ 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: いしいとしこ

出版社: 福音館書店
ひとりでふくを着たり、顔をあらったり、お手伝いもよくできる女の子アニカ。お友達に遊びに誘われても、お手伝いをするから行けないということをちゃんと言います。
娘はそこのところで一言。「遊びにいっちゃだめなんだよね。だからアニカはおりこう。」
こびとにパンケーキをすすめられるのは、「こびとが焼くパンケーキって小さすぎてちゃんと食べれるのかな。」だそうです。ファンタジーの世界に入り込めるベスコフの素敵な絵です。
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自信を持っておすすめしたい 三輪車がこげなくても  投稿日:2007/01/07
ちいちゃんとさんりんしゃ
ちいちゃんとさんりんしゃ 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
ちょうど2歳の頃、娘はちいちゃんシリーズを何度も何度も
「よんで〜」と持ってきました。
その中でも、このさんりんしゃのお話は、
まだうまくさんりんしゃがこげない自分と同じだと思ったようで、一番よく読んだ一冊です。
うまくこげなくても楽しそうに遊ぶ、ちいちゃん達のお話です。
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自信を持っておすすめしたい こどもの不安な気持ちがよく表現されていま  投稿日:2007/01/07
はじめてのおるすばん
はじめてのおるすばん 作: しみず みちを
絵: 山本 まつ子

出版社: 岩崎書店
私もこども時代に読んでもらった記憶がある絵本です。
3歳でお留守番というのが、今の時代にはあっていないような
気がしますが、お留守番をしているみほちゃんの気持ちが、
よく表現されていて、こっちまでドキドキします。
娘も二歳の頃から大好きな絵本で、字の読めない頃から、
最初の方を覚えて暗唱していました。
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なかなかよいと思う 大きくなるばかりに目を向けないで  投稿日:2007/01/07
いまがたのしいもん
いまがたのしいもん 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: エリック・ブレグヴァド
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
最近「ママとパパだけずるーい」とか
「大人だけずるーい」とかよく言ってくる娘。
大きくなったねというと本当にうれしそうにします。
でも、今もたのしいんだよと教えてあげたくて、
読んであげた一冊です。
大人になったらこういうのしないね。と言っていましたが、
おそらく彼女はまだ早く大きくなりたいと思っていそうです。
またしばらくして読んでみたいなと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 片側のページだけのちょっと贅沢な絵本  投稿日:2007/01/07
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: おのでら ゆりこ

出版社: 福音館書店
右側のページだけに絵がかかれたちょっと贅沢な絵本です。
素敵な絵に大人も大切にしたくなる絵本だと思います。
娘はというと、ブルーベリー森の世界をときどき想像しているようで、独り言を言いながら、ブルーベリーのこどもたちを
登場させて遊んでいます。つまりお気に入りの絵本です。
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なかなかよいと思う 子供にはうけます  投稿日:2007/01/01
うんちっち
うんちっち 作: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
園に通うくらいの子供って、「うんち」・・・とかいう言葉、
好きですよね。うちの娘達も例にもれず・・・だったので、
迷った挙げ句、買ってみました。
やはり、おおうけで、「ぎゃははは」という笑い声。
センダックの「ピエールとらいおん」に少し似ているなと
思っていたのですが、子供もそう思ったらしく、
この本を読んだ後に、「次はこれ」と「ピエールとらいおん」を持ってくることが多いです。
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なかなかよいと思う 賢いお姫様のお話  投稿日:2007/01/01
毛皮ひめ
毛皮ひめ 作: シャーロット・ハック
絵: アニタ・ローベル
訳: 松井るり子

出版社: らんか社
どちらかというと受け身的なお姫様ストーリーが多いなか、
この主人公のお姫様、ケイトは嫌な結婚相手から逃げ出し、
自らの智恵を使って、幸せになります。
アニタローベルの絵がとても素敵なので、
長めのお話なのですが、お話の世界に入っていきやすいと
思います。娘もあきることなく、じっと聞いてくれます。
千枚の毛皮の雰囲気がとてもよくでています。
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なかなかよいと思う 可愛いくて  投稿日:2007/01/01
きんのたまごのほん
きんのたまごのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
絵が可愛くて、何度か買おうかどうか迷っていたのですが、
ついに買って読みきかせてみました。
2歳の娘にもわかるようなストーリーなのですが、
「ふーん」という反応。
あまり心惹かれる話ではなかったようです。
ただ、絵は「可愛い〜」と大喜びで、背表紙のところの絵も
「可愛いね」とチェックしていました。
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自信を持っておすすめしたい 子供達が大好きなスパゲッティが・・・  投稿日:2007/01/01
まほうつかいのノナばあさん
まほうつかいのノナばあさん 作・絵: トミー・デ・パオラ
訳: ゆあさ ふみえ

出版社: ほるぷ出版
町の人達にこまったことがおこると助けてくれる魔法使いの
ノナばあさん。彼女が持っているスパゲッティが出てくる
「かま」をアンソニーがこっそり使ってしまうのですが、
スパゲッティを出すことはできたのですが、止め方が
わからない・・・
街にあふれかえるスパゲッティを想像すると
ちょっと気持ち悪くなりました。子供達はスパゲッティが
大好きなのですが、ひとこと「こんなに食べれないよね。」
でした。
アンソニーに正しい罰を与えた結末がよいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 数ある赤ずきんの絵本の中で  投稿日:2007/01/01
赤ずきん
赤ずきん 作: グリム
絵: バーナディット・ワッツ
訳: 生野 幸吉

出版社: 岩波書店
赤ずきん展というのに行き、数ある赤ずきんの絵本の中で
(購入出来るものの中でですよ)この一冊を選びました。
原案や数々の展示を見たあとで、これが一番しっくりくると
感じたからです。
選んでみて大正解でした。読み聞かせをしながら、懐かしく
幸せな気分になりました。
お花畑の絵など、まさにイメージしていたものにぴったりです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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