新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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きのぴい

ママ・40代・栃木県、女の子18歳 男の子16歳 男の子11歳

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自己紹介
娘と二人の息子をもつ30代のママです。
週に1回図書館に子供たちを連れて行くのが楽しみです。
私自身も、子供の頃から週に1回図書館に通うのが習慣でした。
子供よりも絵本に夢中になっているかもしれません。
子供にいろいろ読み聞かせをしているうちに、過去を思い出しては新しい発見にわくわくの毎日です。大人になって、絵本の奥深さにおどろいています。
絵本セラピストとしても活動しています。
好きなもの
バスケットボール、絵本、文房具、手芸など。
ひとこと
絵本が1冊あるだけで、大人も笑顔になれると感じています。
どの世代でも受け入れられる絵本って素敵!!
もっともっといろいろな絵本に出会いたいです♪

きのぴいさんの声

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自信を持っておすすめしたい たくさんの種類  投稿日:2011/01/16
しめかざり
しめかざり 作・絵: 森 須磨子
出版社: 福音館書店
しめかざりってこんなに種類があるんですね。
種類だけでなく、そのしめかざりの意味までこの一冊に書かれています。
絵本なので、手軽に手にとって見られるのがいいです。
もし図鑑だったらここまで身近に感じなかったかもしれません。

伝統的なものって、意味があるのだろうなと思っていてもなかなか知る機会に出会えないものです。

なんとなく過ごしてしまったお正月、そこに飾られていたしめかざり。
この絵本を読んでしめかざりの意味を知ると、日本の伝統の奥深さに触れたみたいでうれしかったです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 次は何かな?  投稿日:2011/01/16
モーっていったのだあれ?
モーっていったのだあれ? 作: ハリエット・ツィーフェルト
絵: シムズ・ターバック
訳: はるみ こうへい

出版社: 童話館出版
次に何の動物が出てくるのかな?
というところが楽しいのでしょうか。
息子は、何度も自分でめくりながら、鳴き声を真似しています。

ページがしかけ絵本風になっているのがさらに興味をひくのでしょう。
動物の表情もおもしろくて好きです。
動物に会うたびにおんどりの反応する動きが違うのも楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい びっくり  投稿日:2011/01/16
おちゃのじかんにきたとら
おちゃのじかんにきたとら 作・絵: ジュディス・カー
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
うさぎとか、りすとかかわいい動物がおちゃにくるのならわかるのです。
おちゃに来たのが「とら」。
このあり得ない状況に普通に対応する親子。

常識ではあり得ない世界にどっぷりとひたれる楽しい絵本です。

それも、他の人のことを全く考えず全部食べ尽くしてしまうトラ。
全部食べられても全く怒らない親子。

こんなにおおらかに物事を捉えられたらいいなあと思いました。

娘は、我が家にトラが来たら卵焼きを食べさせてあげるとはりきっています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大合唱  投稿日:2011/01/16
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
民話がもとになっているだけあって、話がおもしろいです。
そして、優しいタッチの絵が温かい気持ちにさせてくれます。

我が家では適当にメロディーをつけて歌っています。
めちゃくちゃな歌なのですが、これが好評!!
何度も歌わされているうちに、子どもたちも覚えて一緒に歌いながら読むようになりました。

子どもは大満足。
大人はぐったり・・・なのですが、こんなにも話に入り込めるのだから仕方がないですかね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 表紙にひかれて  投稿日:2011/01/07
悲しい本
悲しい本 作: マイケル・ローゼン
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あかね書房
中身も確認せずに、ただ、表紙にひかれて買いました。

谷川俊太郎さんの訳が、秀逸です。
最初のページの顔こそが悲しみだと思いました。
本当の表情を見せない、悲しみ。

私も子どもを亡くしています。
言葉にすることのできない、その悲しみを、この本が表現してくれました。

希望を与えてくれる本もよいですが、静かにじっくり自分の悲しみと向き合えるこの本も素敵です。
私は、泣きたかったんだ・・・
この本を読んで、気づきました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 予想外  投稿日:2011/01/07
かおノート
かおノート 作: tupera tupera
出版社: コクヨ
2歳の息子のクリスマスプレゼントに購入しました。

おもしろい。
子どもからすれば、こんなかおを想像するんだ!!と新たな発見でした。

シール遊びが大好きな息子は、次から次へとシールをはがして貼っていく作業にどっぷりとはまっています。
あら、気づいたら鼻が頭の上に・・・なんてこともあって、笑えます。

できることなら、シールが何度もはがして貼り直せるとよいのですが。欲張りすぎですかね。
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自信を持っておすすめしたい 中学生に読み聞かせ  投稿日:2010/12/14
(大型絵本)おまえ うまそうだな
(大型絵本)おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
生徒への読み聞かせで使用しました。
中学生に絵本の読み聞かせはどうかな〜と不安だったのですが、子どもたちの反応はとても良かったです。

身を乗り出して聞く生徒。
後ろからのぞくように聞き入る生徒。

映画化されて話の内容を知っている子もいたのですが、読み聞かせ後に感想を聞いたところ、みんな「感動した!」と言っていました。
中には「涙が出そうになりました」という生徒もいました。
無償の愛って年代を超えて心を打つんですね。

中学生くらいになると絵本から遠ざかってしまう生徒も多いのですが、この機会に、この絵本を通して、再度絵本のすばらしさにふれたようです。
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自信を持っておすすめしたい 娘のリクエストは  投稿日:2010/12/14
あいうえおべんとう
あいうえおべんとう 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
娘のお気に入りのお弁当は、
「さしすせそ」のお弁当。
すいかが食べたいんですって。

保育園にお弁当を持っていきますが、毎回いろいろリクエストする娘。
今度は「さしすせそ」のお弁当ね、なんて言われるんじゃないかと内心びくびくしています。

色鮮やかに、レイアウトもばっちりなお弁当たち。
最高ですよね。

おいしいものを見るだけで幸せになる。
それもリズムよくアイウエオ順に並んでいて興味津々です。

「わいうえを、ん」はどうするのかと不思議に思っていたら・・・
それは読んでからのお楽しみということで。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ピアニスト?  投稿日:2010/11/28
ピアノ
ピアノ 絵: さつき ねむ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
音楽が大好きな我が家の子供たち。
テーブルをピアノに見立てて弾いて歌っている姿を見て、ピアノを弾かせてあげたいな〜と思っていました。

でも、ピアノは買えないし・・・と思って手頃なものを探していたところ、この本を見つけました。

鍵盤には番号やドレミがふってあって、それも色違いのシールで示してあります。楽譜には、その鍵盤に対応してドレミがふってあります。
メロディーを流しているときにも弾くと音が出るので、子供は自分が弾いている気分を十分に味わっているようです。

メロディーを流すときにも、曲名を象徴するようなシールが貼ってあるボタンを押すだけ。

息子のお気に入りは「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」

それはそれはノリノリで歌っています。テンポやボリュームも調整できるので、子供のペースに合わせて楽しめます。

楽譜のみの曲もあるので、楽譜が読めない人には不便な部分もあるかと思いますが、それでも十分に楽しめると思います。

電池も交換できるようになっているので、いつまでも楽しめそうです。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 新たな興味がわいてきた!  投稿日:2010/11/28
なんでも!いっぱい!こども大図鑑
なんでも!いっぱい!こども大図鑑 監: 米村 伝治郎
出版社: 河出書房新社
図鑑ってこどもが好きですよね。

ところがこの図鑑、子供だけではもったいない。
ぜひ大人も見るべきです。

とにかくおもしろい。

タイトルどおり、なんでも載っているんです。
もっと早くにこんな図鑑に出会いたかった。
そうしたら、きっといろんな勉強が楽しくなったかもしれません。

ほかの図鑑に比べてちょっと値段が高いので手を出すのに躊躇しますが、ページを開いて、「この値段でも仕方ないか」と妙に納得してしまいました。

私が感動したのは、体の内臓などを、毛糸などを使って模型を作って表しているところです。
文章で説明しても、ページを開いたときの感動がうまく伝えられないのがもどかしいです。
参考になりました。 3人

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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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