どんだけ気に入ってんだ!?
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投稿日:2020/07/22 |
まさしくえんどれす?(笑)。
たぶん、わたしひとりでパラパラ見たことはあったはず。
でもこどもと一緒にみたのは今回が初めてでした。
現在1歳3か月。
普段「いないいないばあ!」とかくれんぼしたり、タオルをかぶったり、おもちゃを隠したりして遊ぶのが大好きです。
初めてこの本を読んでみると、、、「ばあ」のところでニコッ。またまた「ばあ」でニコッ。
私はそれがかわいくてにっこり。
読み終わると私の手から奪い取って、表紙を向けて差し戻す(笑)。
また読み終わると、また奪い取って、今度は真剣な表情で自分でページをめくる。
そしてまた私の手に乗せてくる。
もう一度読むと、またまた「ばあ」でニコッ。
もう今更買わなくていいかなあと借りてきたものだったのですが、こどもがこんなに喜び、読んでいる私も楽しくなると、購入して、思いきり自由に楽しむのもいいなあと思いました。
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こんなひといそうだな、と思っちゃういいキャラしてる!
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投稿日:2020/07/22 |
ニワトリさんのキャラクターに思わず苦笑。
お話しが進むにつれてハラハラする。
まるで中学生のわが子を見ているよう。
こんなことにはならないかもしれないけれど、世の中何が起こるかわからない。
スマホは心配ごとの種ではあります。
ただやはり、これから先必要不可欠。
とても役立つ物でもあります。
あるのが当然のこととして、どうやって付き合っていくか、親も子も考え学んでいかないとですね。
今の時代、小さなこどもも触れることが多いスマホ。
こどもが小さいうちから親が考える、いいきっかけになるなと思いました。
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タイトル!
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投稿日:2020/07/22 |
やられたな?って感じです(笑)。
なんだかかわいくもない、モノクロの、言うなれば地味な感じの表紙。
他の本と同じように並べられていたら、なかなか手に取ろうとは思わないかな?。
でも、ぜひ手に取って開いてみて欲しいです。
昭和感漂う街や家や庭。
異次元空間のような屋根裏。
細かな描写がとても素敵。
ゆっくり眺めていたくなります。
そして、このくろいの。
くろいのといる間、時間がゆったりと流れているよう。
ほんとはその辺にいるのかも、、、。
現実の世界でもゆったり構えて過ごしたいと思いました。
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子どもの興味がどこに向くか楽しみです♪
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投稿日:2020/07/15 |
子どもはどんなきっかけで何かに興味を持つようになるのかな?。と、この絵本を読んで思わず妄想してました(笑)。
1歳の息子は普段は見かけない生き物たちが気になったようです。自分でページをめくって遊んでいました。
たくさんのきょうりゅうの絵を見ていると、同じ仲間に分類されたものでも細かな違いが沢山あって、骨から外見の違いをこんなにも導き出す学問の凄さや、それを表現する絵本の力に驚きました。
きょうりゅうに関わる仕事についてや、地球の誕生からヒトの時代マップなど、私にはおもしろかったです。子どもが成長するにつれ、どこに興味を持つか、いつごろどんなことを言い出すかなあと楽しみです。
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ほんわか幸せ♪
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投稿日:2020/07/12 |
店主のハリハリさんも、お店も、お客さんも、ハリハリさんのお店があるこの森も。この絵本の世界観が心地いい。
お客さんの幸せと共にあるかばん。
お客さんを想ってかばんを作るハリハリさんの心遣い
やアイデアがやさしく、そしてあったかい。
ほんわか幸せを感じます。
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大切なことをやさしく家族に語りかけてくれる絵本
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投稿日:2020/07/10 |
表紙を見て、やさしく、そしてなんだかもの悲しい雰囲気を感じました。
誰にでもおとずれる可能性があるお話。
その時にどうするのがいいんだろう。
それまでに私は相手とどういう関わりをしたい?
親がそうなったら。
旦那がそうなったら。
私がそうなったら。
その時こどもは?
たくさん考えさせられました。
そして、この絵本を通して子どもや家族と一緒に考える機会を持てるのがとてもいいと思いました。
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日本の祭りの様子がよくわかる!
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投稿日:2020/07/08 |
絵がかわいいです。
こんなようかいたちは、ただただかわいいですね。
屋台や山車など、祭りの様子もよく描かれています。間違い探しのように現実の祭りとの違いを探すのが楽しいです。
おとなもこどももきっとお祭りに行きたくなりますよ。
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期待を裏切る車絵本!?
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投稿日:2020/07/07 |
こどもは乗り物大好き!
車絵本も人気だろうな?。
1歳の息子にもそろそろ乗り物絵本1冊くらいは欲しいかな?と思っていました。
そういう意味ではかなり、期待を裏切る絵本だと思います。
なぜなら、目に飛び込んでくるのは車ではなくたくさんの動物たちですから。
でもジャングルで目にする動物も、たんけんで出会う恐竜などもこどもはわくわくすることでしょう。
はじめは動物たちの絵本として。少し成長して車に乗って見ている景色だと分かってからはまた別の楽しみがありますね!
サイドミラーから見える後ろの景色も楽しませてくれます。
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めにみえないものを感じる、想像する道しるべ
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投稿日:2020/07/03 |
まず、私が興味を持ちました。
微生物が身近にあると知っていても、身近に感じることはできなかったからです。
身近に感じる、想像する工夫がたくさん盛り込まれているとおもいました。
日本で身近な微生物について調べるのもいいですね!
なかなか本を読まない6年生の息子に、内容がちょうど良い読みやすい本はないかと探していました。
興味を持ってくれるとうれしいです。
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悩んで成長するこどもの姿が清々しい♪オススメ!
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投稿日:2020/06/24 |
「なんにもしたくない」
「なにしたらいい?」
まさにうちのおにいちゃんも言っていました。
わたしはイライラ、ヤキモキしていました(笑)。なつかしい。
最後にこのかえるくんは「じぶんできめるんだ!」ということにたどり着き、晴々と「なんにもしない」と言うのがとってもいい!
「なんにもしない」と言いながら、満足な時間を過ごすんだろうなとほほえましくなりました。
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