新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

TOP500

まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

  • Line
自己紹介
保育士歴・・途中子育て空白含め20年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。
好きなもの
ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

558件中 261 〜 270件目最初のページ 前の10件 25 26 27 28 29 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 昔話いくつ完璧に話せる?  投稿日:2004/02/25
あかいまるなーに?
あかいまるなーに? 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
作者のせなさんが通院している整形外科のリハビリ室には
機会を使用するとき目の位置を合わせやすいように天井に赤い丸いシールが貼ってあるそうで、
その赤い丸を見ていて思いついたのがこの絵本だそうです。

なんと、赤い丸が梅干に見えたんだそうですよ。

梅干と言えば、おむすび。
ページをめくると
「おむすびひろった かにさんを だましてとりかえっこ わるいさる」「さるかにかっせんのおはなししてよ」と続いています。
つぎはサルから連想された桃太郎、
オニから一寸法師、
お姫様から浦島太郎・・・と続きます。
全部で7つのおとぎ話がでてきます。
読み手は全部話してあげられるかな?
また、何のお話かばらさずに「これは何のお話かな?」と問い掛けてみても面白いですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 犬も人間もみかけじゃないね!  投稿日:2004/02/25
どうながのプレッツェル
どうながのプレッツェル 作: マーグレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
プレッツェルは世界一胴長のダックスフント。
ダックスフントは胴が長ければ長いほど立派だと言われています。
ドッグショーで優勝したプレッツェルは大得意!
でも大好きなグレタ(向かいの家の小さなダックスフント)は
「胴長なんてキライ!」と言って相手にしてくれません。
大好きなボールを持っていっても、ボールをあげても
「おくりものなら誰でもできる。胴長なんてきらいなの」と冷たくあしらわれます。
ところがある日、グレタが深い穴に落ちてしまいます。
プレッツェルは胴長を利用して見事にグレタを助けます。
グレタは「あなたはわたしの命をすくってくれた素敵な方!」とうっとり・・。
二人は結婚する事になりましたが、グレタは「あなたが胴長だから結婚するんじゃないのよ!」と一言。
カッコよさにひかれず、内面にひかれたことを強調するグレタ。
なんかおかしかったです。
でもきっと幸せになったことでしょう。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 勇気をだして!  投稿日:2004/02/25
こうもりくん
こうもりくん 作: ゲルダ・ヴァーゲナー
絵: エミーリオ・ウルベルアーガ
訳: いけだかよこ

出版社: 徳間書店
暗いところが怖い、お化けが怖い・・・そんな怖がり屋の小さなこうもりうんのお話です。
一人前のこうもりははねの色が黒。
だけど、こうもりくんのはねはピンク色。
どうしたら立派な黒いはねになれるのか、どうしたら怖がりをなおせるのか悩んでいた時、
偶然入った家でリサという少女と出会い、その答えをみつけたこうもりくん。
少しだけ黒くなったはねをはばたかせ、仲間の所に帰っていきました。
ポイントは勇気だったんだね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 野菜が喋らなくなったわけ・・  投稿日:2004/02/25
おしゃべりなニンジン
おしゃべりなニンジン 作: ジャン・マーク
絵: トニー・ロス
訳: たなか かおるこ

出版社: 徳間書店
「昔は野菜も言葉を喋っていたよ。
知らなかったかい。
野菜がどうして喋らなくなったか、話してあげよう。」
こんな風に始まるお話です。
昔あるところに、緑がいっぱいのくぼ地の垣根をへだてて
片側にはうさぎ達が静かに暮らしていました。
そして、もう片側には野菜畑があり、ニンジンが遊んでばかりいました。
ある日、おしゃべりなニンジンがうさぎの悪口を言い始めました。
初めは辛抱していたうさぎ達ですが、とうとう怒りが爆発!
それからなんです、うさぎがニンジンを食べるようになったのは。
悲惨なニンジンの姿を見て他の野菜たちは「口は災いの元」と
何も喋らなくなったということです。

最後のページでちょっと意味がわからない
・・アメリカンジョーク?・・・がありました。
「でもそれは、船乗りだって言う片目のひつじに聞いたんでね、
ほんとかどうかは知らないよ」
というところなんですが、深い意味があるんでしょうか?
どなたか教えてください。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 1匹が2匹2匹が4匹・・・・  投稿日:2004/02/25
びりびり
びりびり 作・絵: 東君平
出版社: ビリケン出版
黒い紙を破いてたら、ヘンな動物ができた。
そいつが長靴だの時計だのボタンだの・・
大事な物をどんどん食べてしまうので、そのたびにびりびりと破いていたら、そいつはどんどん増えてきて・・・。
一体それは何と言う動物なのか・・すごく気になる妙な形。
このあと一体どうなってしまうのか・・次から次にでてくる好奇心。
大人も子どもも楽しめるかも。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ファスナーの話、面白いよ  投稿日:2004/02/25
ちゃっくのゆめ
ちゃっくのゆめ 作・絵: 木曽 秀夫
出版社: フレーベル館
ずばり、カワイイ!面白い!
チャックコースターやちゃっくじら・・と続いたので
チャックにひっかけたダジャレの連発かと思いきや、
そのあと、一ひねりも二ひねりもあって、とても楽しかったです。
小学校の読み聞かせでも十分いけると思いますね。
逆にあまり小さい子どもさんはこの絵本の面白さを100%理解するのが難しいかもしれないですけど。
小学生だと何年生くらいまでいけるんでしょう。
境界線を探してみたくなりました。
とても興味をそそられた絵本でした。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 技ある猫は芸をかくす?  投稿日:2004/02/25
ネギでちゅ
ネギでちゅ 作・絵: 舟崎 克彦
出版社: ポプラ社
ネギというのは猫の名前。
じっとすわっていると玉ねぎみたいだけど・・。
脳ある鷹は爪を隠すっていうけれど、
特技のある猫はそれをあえてやってみせない、そんな主張をするネギちゃん、可愛かったです。
同じシリーズに「ナスビだよ〜ん」があります。
こちらも一度よんでみたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 成長記録に、最高!  投稿日:2004/02/25
かいてかいて
かいてかいて 文: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: クレヨンハウス
小さい子どもさんの為のお絵かき絵本です。
絵本に直接書き込む面白い絵本で、
1ページ目は
「かいて かいて でたらめかいて」とあって、あとは真っ白。
2ページ目は
真っ白なページの下のほうに「あ これなあに?」と一言。
次は
「かいて かいて ぐるぐるぐる」
その次は2ページ目と同じように
「あ おひさま!」
・・・こういう感じで続きます。

保育の現場でも家庭でも、1冊あるとすごくたのしく遊べると思います。
私なら、もし娘が小さかったら
1才から毎年誕生日にプレゼントして、成長記録にしますね。
小学校入学まで続けるといいかな〜なんて勝手に思っています。
でももう、娘は5年生。
友人の赤ちゃんの誕生日を楽しみに我慢します。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う こんなことあったら楽しいね  投稿日:2004/02/25
まほうのこぐま
まほうのこぐま 作: ペネロープ・リベリー
絵: ジャン・オーメッド
訳: 片山 令子

出版社: 瑞雲舎
ある日、ジョーが目をさますとベッドのそばに2匹のこぐまがいました。
このこぐまの姿はお父さん・お母さんには見えません。
ジョーは家の中にいながら、こぐま達と木登り・川遊び・雪遊びなどを楽しみます。
お父さんやお母さんにみつからないようにドキドキしながら遊ぶのが面白いです。
こんなふしぎなくまさんがほんとにいたら楽しいのにね。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 猫の本心?  投稿日:2004/02/25
ポコリンのふしぎなドア
ポコリンのふしぎなドア 作: リンダ・ジェニングス
絵: ベイシア・ボグダノヴィッツ
訳: 岡部 史

出版社: カワイ出版
ペットの猫が出入りする為に専用のドアをつけてあるお宅がありますよね。
人間の立場では、とっても便利!という感覚だけど、
実際猫ちゃんはどうなのかな?
もしかしたら、この絵本のように思っている猫ちゃんもいるかも。
そんな風に考えるととっても面白いお話でした。
最初はふしぎで恐ろしいだけの専用ドアに
勇気を出して立ち向かうポコリンという猫ちゃんの姿がとっても可愛らしかったです。
参考になりました。 0人

558件中 261 〜 270件目最初のページ 前の10件 25 26 27 28 29 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット