新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

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自己紹介
保育士歴・・途中子育て空白含め20年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。
好きなもの
ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 逃げるピクルスの運命は?  投稿日:2004/03/03
だれか、そいつをつかまえろ!
だれか、そいつをつかまえろ! 作: ピーター・アーマー
絵: アンドリュー・シャケット
訳: 二宮 由紀子

出版社: BL出版
日本絵本賞翻訳絵本賞受賞作品です。
このような賞があるなんて知らなかったんだけど、
翻訳に対して賞が贈られたのでしょうか。
文章がなかなか面白いんです♪
【食べられたくなくて逃げる食べ物のお話】って結構いろいろありますよね。
おだんごぱん・しょうがぱん・・・などなど。
でもそれらの多くは最後に捕まって食べられちゃう。
今回のこのお話は逃げるのがピクルス。
追いかけるのははじめは人なんだけど、
そのあと何故かサンドイッチやりんごなどの食べ物たち。
そして最後にピクルスを捕まえるのはおなかペコペコの男の子。

ここまで読むとピクルスの運命も想像できそうですが、
多分ハズレです!
オチは明かしませんので、是非読んでみて下さい。
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自信を持っておすすめしたい 念願叶って図書館に!  投稿日:2004/03/03
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
このシリーズ、絵本ナビでとっても人気がありますよね。
みなさんのレビューを拝見しながら
ず〜と読みたくて読みたくてたまらなかったんですが、
近所の図書館に一冊もなかったんです。
それが今日、図書館に行ってみたら、この一冊だけあるんです!
嬉しくてたまりませんでした。
実際読んでみて、皆さんがこのシリーズのトリコになった理由がやっとわかりました。
ページをめくる楽しみに溢れ、1ページをよ〜く見ると面白いいたずら心みたいなものもあったりして
純粋に可愛い絵本でした。
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なかなかよいと思う 非現実的なところが絵本らしい♪  投稿日:2004/03/03
たこさんあそぼう
たこさんあそぼう 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: 田島かの子

出版社: 小学館
大きなたこさんが、海で一緒に遊んでくれたら楽しいな。
泳ぎ方を教えてもらったり、
砂遊びしたり、たくさんの足でおもちゃを自由自在にしたり、
体操おしえてくれたり、一緒にアイスクリーム食べたり・・。
そんな楽しい想像を可愛い絵で表現しています。
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なかなかよいと思う 絵のふしぎに「うわぁ〜」  投稿日:2004/02/28
ヒミツの ヒミツの
ヒミツの ヒミツの 作・絵: トニー・ロス
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
普通本を持ったら表紙の絵の向きから読みますよね。
この絵本、そこから迷うんです。
表紙と裏表紙がさかさまで、つまり見ようによってはどっちも表紙なんです。
だからどっちから読んでもOK!
表紙から読むとグレゴリーという男の子が主人公のお話。
片時も毛布を離さないグレゴリー君。
大事な大事な毛布なんです。ピンチがあると毛布が助けてくれるんだもの。
裏表紙から読むとルーシーという女の子が主人公のお話。
このルーシーも大事な毛布を持っています。
ピンチがあるとこの毛布が助けてくれるんだもの。
それぞれのお話が絵本のまん中で終ります。
つまり、終わりの絵は同じなんです。
でもお話は違います。
このふしぎな感じに子ども達は「うわぁ〜」と歓声をあげますよ。
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なかなかよいと思う 先入観はダメ  投稿日:2004/02/28
ぼくはおおかみだ
ぼくはおおかみだ 作・絵: クロード・ブージョン
訳: 末松 氷海子

出版社: 文化出版局
自分がおおかみであることを知らない子どもおおかみがいました。
だんだん大きくなるにつれて、今までいつも一緒に遊んでいた友達がオオカミに近寄らなくなります。
オオカミは怖いんだよ・・そんな情報を得るんですね。
子どもおおかみは自分の顔を見て、この怖い顔が原因なんだ!
とやけになり、わざとみんなを怖がらせたりしました。

確か大阪の何かの保育の研究でこの絵本が教材に使われたということを聞いたことがあります。
多分、このくだりの部分が普段子ども達が生活している中で
姿が重なる部分があるんでしょうね。
乱暴だ!怖い!と誰かが言うから、みんながそう思う。
そう思われた子はそうだ!ぼくは強いんだ!と威張るようになる・・
子ども間だけの問題ではなく、保護者の間でもそういう目で子どもを見るようになる・・。

親も、先生も、友達も、子どものいいところがいっぱい見えるようにしたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 何度もクスッ。こういう笑い好きですね  投稿日:2004/02/28
モモ、しゃしんをとる
モモ、しゃしんをとる 作・絵: ナジャ
訳: 伏見 操

出版社: 文化出版局
わに(?)のモモはある日突然、写真でもはじめてみようと思い立ちます。
そこでモモはまず
サングラスをかけ、カメラを用意し、ミント味のチューイングガムをくちゃくちゃ・・。
モモにとってカメラマンにはその3つが必須条件だったんですね(笑)
この格好から入る!というところでまずクスッ(笑)
モモと被写体のやり取りでまたクスッ(笑)
出来上がった写真を見てクスッ(笑)
その写真をみた被写体達の反応にクスッ(笑)
小学校高学年〜大人向きの笑いかもしれませんが、私は好きですね。
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なかなかよいと思う 時を越える  投稿日:2004/02/28
タイムフライズ 時をとびぬけて
タイムフライズ 時をとびぬけて 作・絵: エリック・ノーマン
出版社: BL出版
コールデコット賞受賞作品です。
一羽の鳥が博物館に紛れ込み、恐竜の化石の中に飛び君ます。
そこから恐竜がいた時代にさかのぼるというストーリー。
文章(文字)は全くないのですが、それがかえって絵の迫力を際だたせています。
リアルな絵で、躍動感がありますよ。
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自信を持っておすすめしたい 音楽物語りで大評判  投稿日:2004/02/28
ほうすけのひよこ
ほうすけのひよこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 梶山 俊夫

出版社: 解放出版社
ほうすけは村はずれにひとりで住んでいます。
ほうすけはめったに村にでてきません。
お嫁さんがきたときや死人が出たときに出てきては
歌をうたいます。

小高い丘の日当たりのいい斜面にこの村の墓地があります。
墓地はいつもそうじがいきとどいていて、花の絶えることがありません。
村人はほうすけのしわざだろうか。と口々に言いますがだれも確かめたものはいませんでした。

ある年のこと何日も雪が降り続いたある晩、
よきちじいさんの家からめんどりが盗まれました・・・。ほうすけのしわざじゃないか?
村中が大騒ぎになります。
このあと、なんだか切ない終わりなんですが、

このお話は音楽物語として、あちこちのホールで演奏されているみたいです。
CDも発売されています。
是非きいてみたいな〜、きっと心にしみるだろうな〜と思います。
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なかなかよいと思う みずみずしいようねん童話  投稿日:2004/02/28
里の春、山の春
里の春、山の春 作: 新美 南吉
絵: 石倉 欣二

出版社: にっけん教育出版社
「里の春、山の春」と「でんでんむし」の2話がおさめられています。
いずれもとても美しく、静かな印象を受けるお話です。
「里の春、山の春」は
春や花をはじめて知った子鹿に優しく教える両親鹿のあたたかいまなざしや優しい口調が、
「でんでんむし」ははじめて見るもの全てに好奇心旺盛のでんでんむしの赤ちゃんに、
愛情のこもった優しい言葉で答えるおかあさんでんでんむしの姿が、
いずれもとても印象的に描かれていました。
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自信を持っておすすめしたい 意外に難問ぞろい!  投稿日:2004/02/27
どこどこ?セブン(1)
どこどこ?セブン(1) 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
左右のページを見比べて違いをみつける観察ゲーム絵本です。
13のテーマ別にそれぞれ7つの違いがあり、表紙と裏表紙にも7つの違いがあります。
雑誌などで似たような間違い探しコーナーがありますが、
この絵本は全て写真で、しかもどれもカラフルで美しい!
違いを全て探すのは至難の業?と思うくらい本当に難しい。
写真の下にかかれているたった2行の文章もなかなか素敵♪
日本語の下に英訳までついているからまた素敵。
子どもから大人まで、そして国境を越えて楽しめる絵本でした。
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