新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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ふつうだと思う 泣きました  投稿日:2023/02/15
ずーっとずっとだいすきだよ
ずーっとずっとだいすきだよ 作・絵: ハンス・ウィルヘルム
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
昔飼っていた犬のことを思い出してしまい、絵本をよんでいて泣いてしまいました。
飼っている間は、大好きなことは当たり前と思っていて、どれだけ「大好き」と言葉で伝えてやっただろうと後悔しました。
ペットだけでなく、人もいつかは老いていき、死を迎えますが、後悔しないように、大切な人たちには「大切だよ、大好きだよ」と言葉で伝えていきたいなと感じる絵本でした。
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ふつうだと思う かわいい!  投稿日:2023/02/14
くまのこ3きょうだい ふねのきょうそう
くまのこ3きょうだい ふねのきょうそう 作: 中川 ひろたか
絵: 中川貴雄

出版社: 教育画劇
かわいいくまのこ三兄弟が、川に木の枝や葉っぱを浮かべて、誰が一番早くゴールにつくか競争するお話です。
くまのこ三兄弟のイラストがとてもかわいくて癒やされます。
息子は動物が大好きなので、こちらの絵本も自分でページをめくって楽しんでいました。
色合いもはっきりしているので、小さなお子さんでも読みやすい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 挿絵がステキ  投稿日:2023/02/14
どんくまさんのかわのたび
どんくまさんのかわのたび 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
川を下って旅をするどんくまさんのお話です。
どんくまさんシリーズのお話はいつもやさしくて好きなのですが、この絵本は挿絵がとてもキレイに感じました。
川を下るどんくまさんを赤や黄色のやさしい色合いで色付けされていて、見ているだけで心がホッコリします。
また他の作品も読んでみたくなりました。
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あまりおすすめしない 単純な絵本  投稿日:2023/02/14
おめでとう
おめでとう 作: 中川 ひろたか
絵: あべ 弘士

出版社: 偕成社
うさぎやネズミが出てきて、お誕生日おめでとうを繰り返すという単純な絵本です。
イラストもとても質素でしたが、お誕生日ケーキが出てきて、ケーキのろうそくの火を吹き消したあとの挿絵はインパクトがありました。
とても短いお話なので、小さなお子さんでも読みやすい絵本だと思います。
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あまりおすすめしない ふつうに怖い…  投稿日:2023/02/13
おともだち たべちゃった
おともだち たべちゃった 作: ハイディ・マッキノン
訳: 中西 史子

出版社: 潮出版社
イラストがかわいかったので読んでみましたが、なぜお友だちを食べてしまったのかさえ、よくわからない絵本でした。
食べた理由がよくわからないから、余計怖いと言いますか…。
「お友だちになって」と言っても、相手から断られるところは現実味があっていいなと思いましたが、怖さの方が強かったので、星は2つにします。
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ふつうだと思う 挿絵がステキ  投稿日:2023/02/13
こぶたほいくえん
こぶたほいくえん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
挿絵がとてもかわいい絵本でした。
3匹のこぶたの兄弟が保育園に行きますが、最初は泣いてばかり。
でもかけっこが始まると、張り切って走り、お母さんがいなくて寂しかったことも忘れてしまいます。
いつの時代も、子どもってこんな感じなんだろうなぁと、微笑ましく読ませてもらいました。
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ふつうだと思う 子供の頃に読みました!  投稿日:2023/02/13
ノンタンおねしょでしょん
ノンタンおねしょでしょん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
私が子どもの頃に読んだことがある絵本です。
ノンタンのおねしょの形がお魚の形だということを、しっかり覚えていました。
ノンタンシリーズは、子どもがやりそうな失敗やイタズラを、ノンタンがやってくれるところがいいんですよね。
深刻になりすぎない程度に振り返ることができる、そういうところが好きです。
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ふつうだと思う 神様に食べられたお餅  投稿日:2023/02/10
おもちのかみさま
おもちのかみさま 作: かとう まふみ
出版社: 佼成出版社
どれだけ焼いても柔らかくならない、固い固いお餅のお話です。
でも神様に騙されて、七輪の上で膨らんでしまったお餅は、神様にパクリと食べられてしまいます。
そのお話の展開に、「え?こんな終わり方なの!?うわ、神様、ひどいな?」としか言いようがありませんでした。
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ふつうだと思う 花屋のとうさん  投稿日:2023/02/10
とうさんとうさんいかがなものか?
とうさんとうさんいかがなものか? 作: 穂高 順也
絵: 西村 敏雄

出版社: あかね書房
八百屋、花屋、石屋のとうさんが、みんな勘違いしながら進んでいくお話です。
どのとうさんも勘違いしていますが、最後まで勘違いしている花屋のとうさんがおもしろかったです。
きっととても自慢の娘さんなんだろうなぁと、おもしろく読ませてもらいました。
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なかなかよいと思う 最後のセリフが奥深い  投稿日:2023/02/10
ぼくのがっこう
ぼくのがっこう 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
鈴木のりたけさんらしい、子ども目線がいっぱい詰まったおもしろい絵本でした。
でもおもしろいだけではなく、「いろんな子どもがいるように、いろんな学校があったらいいなぁ」というセリフが印象に残りました。
本当にその通りなんですよね。
学校の先生もいろいろ考えて頑張ってるんです。
昔よりは多様な選択ができるようになったはずなんですが、こんなふうに感じるお子さんや保護者の方もたくさんいるんだろうなぁと考えてしまいました。
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