話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

  • Line
自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

918件中 501 〜 510件目最初のページ 前の10件 49 50 51 52 53 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 娘の大好きな絵本  投稿日:2011/04/30
あたたかいおくりもの
あたたかいおくりもの 作・絵: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
季節外れですが、図書館でシリーズ3冊まとめて借りた所、
上の娘のあまりの気に入り様に、購入することにした絵本です。
中でも、こちらが一番好きなようです。

葉の落ちてしまった木々のために、
動物達それぞれが心を込めて、
工夫しながらセーターを編むのが素敵です。
たぬきさんは編み物が初めてで、途中でくたびれてしまうのですが、
しょんぼりとそれを皆に見せたたぬきさんに、
みんながかける言葉がまた、温かく優しいのです。
その“編みかけセーター”がぴったりの木も、ちゃーんといて安心^^

主人は「このシリーズは、たぬきがオチの絵本だ」なんて言いますが;
ほっこりと温かい気持ちになるシリーズです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 優しいたぬきさんと、優しいみんな  投稿日:2011/04/30
もりのふゆじたく
もりのふゆじたく 作: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
上の娘の大好きなシリーズです。
必ず3冊順番に、毎日のように読んでいます。

動物達が森の中でふゆじたく。
気のいいたぬきさんは、みんなの困り事ばかりに奔走し、
気が付くと自分の袋だけが空っぽ。
日が暮れ、「仕方がない、明日にしよう・・・」と俯きながら帰ると、
家の前に、みんなからのプレゼントと手紙があるのです。

驚くたぬきさんの様子を、
みんなが隠れて見守っているのが微笑ましかったです。
優しさに溢れた絵本で、幸せな気持ちになります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素敵なお茶会  投稿日:2011/04/30
きのみのケーキ
きのみのケーキ 作: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
もりのおくりものシリーズ、上の娘がどれも大好きです。
最近料理に関心があるので、
こちらの作品ではケーキ作りのシーンに釘付け。
出来上がった美味しそうなケーキにニコニコ。
その後ケーキが消えてしまう展開は、何度読んでも面白いようで、
「なくなっちゃったよ!大変!!」とゲラゲラ。
お茶会のシーンは素敵で楽しそうで、
娘は、動物達それぞれに我流でアフレコしています^^

1作目で集めた木の実を、2作目でケーキにし、
2作目そのケーキが縁で知り合った木々に、
3作目でお礼もこめてかプレゼントを贈る・・・。
魅力が倍増するので、セットで読むのをオススメします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とっても素敵なお話  投稿日:2011/04/30
サンタさんありがとう
サンタさんありがとう 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
最初に手に取った時には、
サンタさんや男の子の表情が刺繍されていないし、
ちょっとシンプル過ぎ?と思いました。
でも、読んでみると、とってもとっても素敵なお話。
クマちゃんには表情があり、
クルクル変わる表情が、とってもとっても可愛らしい。
温かい気持ちになりました。

色鮮やかではない為に一見シンプルなように見えて、
実は物凄く手が掛かっている、
素敵な素敵な絵本だと思いました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う お利口さんも良し悪し?  投稿日:2011/04/30
かわりばんこ じゅんばんこ
かわりばんこ じゅんばんこ 作・絵: ささき ようこ
出版社: ポプラ社
可愛らしいシリーズで娘が好きで、図書館で色々借りています。
今回は“順番”を伝える作品。

登場する動物達はみんなお利口さんなので、
「順番に遊ばないとダメよ」というのは伝わりにくいかも・・・;
順番を守れない子が登場する方が、
子どもにも分かり易いと思いました(ノンタンぶらんこのせて、など)。

仲良く遊ぶ姿やトイレで順番待ちする姿は
とっても可愛いんですけれどね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お風呂大好き  投稿日:2011/04/30
おふろ
おふろ 作・絵: ささき ようこ
出版社: ポプラ社
お風呂大好きな娘達と一緒に読みました。
(下の娘は、シャンプーを流す所だけは大嫌いですけれど・・・)
みんなで並んで体を洗う様子がとっても可愛らしいです。
泡だらけになって泡の中に隠れてしまう場面に、上の娘は大ウケ。
下の娘もニコニコと聞いてくれ、読み聞かせが終わった後も、
1人でパラパラめくって読もうとしていました。
楽しい雰囲気の、可愛い絵本です^^
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う アンパンマンは好きだけど  投稿日:2011/04/29
アンパンマンとカレーパンマン
アンパンマンとカレーパンマン 原作: やなせ たかし
作画: トムス・エンタテインメント

出版社: フレーベル館
テレビアニメの一番最初の頃のDVDを持っていて、
こちらの作品も収録されています。
初期の古〜い絵柄のアニメが、
最近の絵柄の可愛い顔に変わっていて(さすがリターンズ)、
より親しみやすい雰囲気です。

星の子ルルン達が、アンパンよりカレーと食べたいと言いますが、
我が家の娘もです f^_^;)
アンパンマンが大好きで、
数日前に「アンパンを食べてみたい」と言い、
食べさせたのですが、イマイチだった模様;
一口食べて、クリームパンに移行してしまいました。

キャラクターとしては不動の人気のアンパンマンですが、
食べ物のアンパンは、意外と一番人気ではないですね;
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親子で大好き、おむすびまん  投稿日:2011/04/29
アンパンマンとおむすびまん
アンパンマンとおむすびまん 原作: やなせ たかし
作画: トムス・エンタテインメント

出版社: フレーベル館
アンパンマン初期の名作を絵本で復刊、とのこと。
その初期の作品も収録されたDVDを持っている我が家の娘、
こちらの絵本をとても喜びました!
絵柄は今風に変わっているのですが、同作品だと分かった様子。
図書館で借りたその日から、何度も読んでと持ってきます。

子どもの頃に私もアンパンマンを見ていましたが、
おむすびまんやかつぶしまんといった、
[和]や[仁義]、[武士道]、[男気]を感じさせるキャラが好きでした。
娘も割りと好みが似ているようで、何だか嬉しいです^^

余談ですが、アニメでは
「バタコさんを見ていると、郷に残した妹を思い出すでござんす・・・」
という下りがあり、
バタコさんの描かれたハンカチに気を取られるのには、
そんな理由もあるんですよ♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 1番好きです  投稿日:2011/04/28
ふたつのいちご
ふたつのいちご 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
「う〜ん、イチゴが足りないなぁ」
と言いたげなお父さんを見つめ、
いちごを探してこよう!と思い立った気持ち。

「これが わたしの いちごだったら いいのに」
と思うのだけれど、泥棒はいけないこと。
でも、もしかしたら取りに戻ってこないかも?
という思いもあるのか、隠れて様子を見ている時の気持ち。

最後のページで、
みんな(特にお父さん?)の顔を見ながら笑っている時の気持ち。

かすみちゃんのその時々の気持ちを思うと、
本当に優しくて素直で善良で可愛くて、
抱きしめたくなります。
娘達も、こんな素敵な女の子に育ってくれるといいなぁ・・・
なんて思いました。


最初に3冊通して読んだ時は、
れいちゃんのお話が一番気に入っていたのですが、
読み込めば読み込むほど、
かすみちゃんのお話が一番大好きになりました。
(娘はれいちゃん派ですけれど)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 目覚めの春  投稿日:2011/04/28
めざめのもりのいちだいじ
めざめのもりのいちだいじ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
このシリーズは上の娘も大好きで、
3歳になりたての娘にとっては文章が長めですが、
いつも最後までじっくり聞いてくれます。

この作品は雪国らしさがよく表れていて、
北海道に住んでいるので、実体験を伴って共感することができました。

娘は、最後のレンゲのお花畑が気に入っています。
それまでのページは、深い雪に埋もれた森の場面が続きますが、
ページをめくると鮮やかなレンゲがたくさん現れます。
北国の春の訪れは、タイトルにある通り、
『目覚め』という表現がピッタリです。


蛇足になりますが、ヤマネくんが森の中で春を探している時、
トンビの影に私はドキドキ・ヒヤヒヤしてしまいました。
(食べられるんじゃないかと・・・)
お友達だったのですね。杞憂でした f^_^;)
参考になりました。 0人

918件中 501 〜 510件目最初のページ 前の10件 49 50 51 52 53 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット