新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

TOP500

ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

  • Line
自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

918件中 511 〜 520件目最初のページ 前の10件 50 51 52 53 54 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 温かいアドバイス  投稿日:2011/04/28
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
家族に守られていた赤ちゃん時代を過ぎ、
だんだんと成長していくと、
善悪の物差しだけでは測れない出来事や、戸惑う出来事、
理不尽な出来事や、自分を責めてしまう出来事、
色んな出来事に出会っていくと思います。

そんな時、杓子定規に考えることなく、しなやかに受け止める。
自分のことも周りのことも、まずはありのままに受け入れてみる。
無理をしなくても「だいじょうぶ だいじょうぶ」。
そう温かくアドバイスしてくれる絵本だなぁ・・・と感じました。

我が家の子ども達が小学生くらいになったら、
是非手に取って欲しいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 待ってました!  投稿日:2011/04/28
名作よんでよんで アンデルセンどうわ15話
名作よんでよんで アンデルセンどうわ15話 文: 大畑末吉・長谷川彰
絵: コダイラヒロミ・*すまいるママ*

出版社: Gakken
名作よんでよんでシリーズ、
前作と前々作が2冊とも良かった&重宝しているので、
新作の発売を待っていました!
アンデルセン童話は、女の子ウケの良いお話が多く、
今回もとっても可愛らしく、何よりお得な作品でした^^

これまで、半年毎に続刊が発売されていますが、
次は10月でしょうか・・・^^日本の昔話かな?
楽しみにしています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親の、子どもへの気持ち  投稿日:2011/04/28
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
上の娘がまだ赤ちゃんの頃に初めて読んだ時は、
あまりの評判の良さに、物凄ーく期待を込めてしまったせいか、
それが空回りして、サラッと読み終えてしまいました;
「泣ける本!」と気負いすぎて、正直な所、そこまで感動できず・・・;

でも、今は娘も一段と成長し、2人目の娘にも恵まれ、
親としての私もいくらかは成長出来たかな・・・という状況で、
もっともっと胸に迫るものがありました。
親の気持ちというものを、
深く深く理解できるようになったのかもしれません。


子ども達が老いた時までは考えませんけれど、
大きくなったら・・・と想像する事はよくあります。
思春期や成人した時に、
「お父さんとお母さんはこういう気持ちなんだよ」
と、この絵本を手渡してあげられると素敵だな〜と思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 上の娘のお気に入り  投稿日:2011/04/27
もりのおくりもの【3冊】
もりのおくりもの【3冊】 作: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
秋からクリスマスにかけてのお話の3部作なので、
かなり時期はずれに読みましたが、
上の娘がいたく気に入り、毎晩寝る前に3冊読んでいます。
どれも優しい温かな気持ちになるお話ばかりで、
それぞれ単独でも勿論楽しめますが、
3冊セットで読むことを強くオススメします^^
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 表情  投稿日:2011/04/27
サンタさんのいちにち クリスマス・イブのおはなし3
サンタさんのいちにち クリスマス・イブのおはなし3 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
ずっと気になっていたこのシリーズ。
こんな時期はずれに図書館でやっと見つけて、
3冊まとめて読みたい所でしたが、こちらの1冊だけ借りられました。
季節を問わず人気なのでしょうか・・・。

とても可愛らしい素敵なお話で、刺繍も本当に素敵ですね。
トナカイが立って歩いているのも、ちょっと面白い(笑)。

ただ我が家では、サンタさん達の表情が見えないことが少し気になりました。
目鼻が描かれている方が、より可愛らしいのではないかなぁ・・・
と親子で感じてしまって。
その点、『サンタさん ありがとう』の方は、
クマちゃんだけですが表情が見て取れるので、娘もより喜びました。

素敵な素敵なお話なので、ほんのちょっと残念に感じてしまいました。。。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 温かくて素敵なお話ばかりです  投稿日:2011/04/27
クリスマスの三つのおくりものセット
クリスマスの三つのおくりものセット 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
かなりの時期はずれなのですが、
図書館で3冊まとめて借りて読むことが出来ました。
小さな可愛らしいサイズの絵本、
小さな手で持っていると可愛さ倍増です^^
大きな迫力のある絵本もいいですが、この小ささが本当に素敵です。

3人の個性がよく表れていて、1つ1つのお話も素晴らしいですが、
3冊まとめて読むと、魅力が3倍どころか3乗になりますね。

我が家には娘が2人いるので、
かすみちゃんのお話とれいちゃんのお話にとても共感しました。
娘は、自分と同じ年頃&サンタさんの登場する、れいちゃんのお話がお気に入りです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい リアリティ  投稿日:2011/04/27
こりゃ まてまて
こりゃ まてまて 作: 中脇 初枝
絵: 酒井 駒子

出版社: 福音館書店
ちょっと目を離すと、
「こりゃ まてまて」と何かを一心不乱に追いかけている。
あるある、上の娘が小さい時あったな〜、
きっと、下の娘ももうじきやるんだろうな〜・・・なんて感じました。
物凄くリアリティがあります。
日常の、ふとした瞬間を切り取った絵本で、
肩車をしてもらった最後の笑顔が本当にいいです。

最初に読んだ時は、大好きな酒井さんの素敵な絵を
「大人っぽい?大人向き?」なんて思いましたが、
擬態語・擬音語の面白さも相まって、
上の娘も下の娘も、
それぞれ喜んでパラパラと一人で読んでいることもあります。

今は、主人の肩車を奪い合い・競い合いしている姉妹ですが、
大変だけれど本当に短い『今』を大事にしたいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ズボンが動いてビックリ  投稿日:2011/04/27
ズボンのクリスマス
ズボンのクリスマス 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
シリーズ3冊まとめて、娘と一気に読んだのですが、
男の子が主役のお話だからでしょうか、
我が家に男の子がいないので実感が伴わないせいでしょうか、
ガラッと違うお話の雰囲気にビックリ!
でも、とっても面白かったです!

娘は女の子達が主役のお話の方が気に入ったようですが、
ズボンが動き出すのを、目を丸くして真剣に聞いていました^^

着替えをしない=悪い子⇒置いていかれる・・・という状況だったのが、
一番先におじいちゃんの家について「いいこだ いいこだ」と褒められ終わる所が、
何とも温かみがあって優しくて素敵だと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最後の表情  投稿日:2011/04/27
サンタクロースとれいちゃん
サンタクロースとれいちゃん 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
シリーズ3冊まとめて読みましたが、娘の1番のお気に入りはこちら。
自分と同じ年頃の女の子が登場するのも嬉しいようですが、
やはり何と言ってもサンタさん!なようです。

れいちゃんを袋の中に一緒に入れてしまう、おっちょこちょいなサンタさん。
その袋の中で気持ちよくなって眠ってしまうれいちゃん。
どちらも愛嬌たっぷりで、読んでいると思わず笑顔になってしまいます。
一番最後の、眠りに付いたれいちゃんの表情が最高です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 30年ほど前のペーパーバック絵本  投稿日:2011/04/27
なにのあしあとかな
なにのあしあとかな 文・絵: 薮内 正幸
出版社: 福音館書店
古ーい絵本なのですけれど、図書館で見つけて借りてきました。

動物の足跡の絵と「なにのあしあとかな」の文、
ページをめくると、答えの動物が歩いているように横向きで描かれています。
それが繰り返され、
ハト、カモ、カワウソ、ネコ、イヌ、ウサギ、ダチョウ、
サル、クマ、ヤギ、ウマ、カバ・・・と続きます。

シンプルな絵本なのですけれど、
動物の絵が実に写実的であったり、
「へ〜!こんな足跡してるんだね!」という驚きがあったり、
なかなか面白かったです。

一番驚いたのは、カバの足跡。
もみじまんじゅうのような、クリームパンのような、
何とも可愛らしい形に驚きました^^
参考になりました。 0人

918件中 511 〜 520件目最初のページ 前の10件 50 51 52 53 54 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット