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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 楽しい言葉遊び  投稿日:2011/05/01
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
あ〜、子どもの頃にやった!やった!と笑いながら、
全ページ試し読みで拝見しました。
繰り返すだけ、単純なのですけれど、楽しいんですよね〜。
娘には是非、実際絵本を手に取って読み聞かせしようと思います^^
“カッパ”が“パカッ”に変わるあたりでページをめくるのは、
意外と難しそう・・・?
コッソリ練習してから娘に挑みます(笑)。
お話の内容もさることながら、
ほのぼのとした雰囲気のあきやまさんのイラストも素敵です。
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なかなかよいと思う 積んでは崩し、積んでは崩し・・・  投稿日:2011/05/01
つみき
つみき 文: 中川 ひろたか
絵: 平田 利之

出版社: 金の星社
赤ちゃんが積み木で遊び始めた頃って、
本当にこの絵本のような雰囲気で遊びますよね。
『壊すの専門』。
高く積んだものを崩したくて崩したくて、
「早く次積んで!」という目でウズウズと待っているんです。

上の娘の時は、私がせっせと積み上げては、
娘はなぎ倒してケタケタ笑っていました。
下の娘は、私と上の娘の2人がかりで何棟も積み上げ、
ガッシャンガッシャン倒して姉妹でゲラゲラ笑っています。
私に「あ〜あ」という顔をされるのがまた、笑いを誘うようで。

その楽しい時間が凝縮されたような絵本でした。
ボードブックだと尚のこと良いですね。
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なかなかよいと思う いもとさんのキツネ  投稿日:2011/05/01
てぶくろをかいに
てぶくろをかいに 作: 新美 南吉
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
いもとさんの描くキツネ、
柔らかそうな温かそうな毛の色と毛並みが、
子どもの頃から大好きです。

このお話は子どもの頃から知っていますが、
子を持つ親になると、感じ方が少〜し変わりました。
母ギツネの子どもを思う気持ち、痛いほど分かるようになりました。
・・・と同時に、
自分は足がすくんでしまう恐ろしい場所に、
私なら我が子を一人では行かせられないなぁ・・・なんて。

大事な大事な可愛い子だから、手袋をさせてあげたい。
でも、人間はとても恐ろしい・・・。
母ギツネのジレンマが、今ならとてもよく分かります。

我が家の子ども達は、どう感じるでしょうね^^
“人間は、動物達にとって恐ろしい存在にもなり得る”
ということを娘が理解できる年頃になってから、
読み聞かせしようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 可愛い奮闘  投稿日:2011/05/01
いただきまーす
いただきまーす 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
とっても可愛らしい絵本でした!
我が家の上の娘は、最近料理に興味津々。
卵を割りたがったり、包丁を使いたがったり、砂糖を入れたがったり・・・。
子猫ちゃんの奮闘、何だか他人事と思えなくて、
1人で試し読みしたのですが、ついつい笑顔になってしまいました。
頑張る子猫ちゃんの気持ちを尊重しつつ、
こっそりちゃーんとサポートしているお母さんも、とても素敵でした^^
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自信を持っておすすめしたい 『かずき』くん  投稿日:2011/05/01
とんとんとん
とんとんとん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
上の娘は、お話の本筋だけでなく・・・というより本筋よりも、
動物達がこっそりどんどん女の子に付いて来ることや、
自分のお父さんと同じ『かずき』という名前が、
すごーくすごーく気になるようでした(笑)。

ドアが開くと出て来る、色んな動物や人。
そのどれもが個性的で愉快で、
次はどんな人が出てくるか、ワクワクしながら読むことが出来ます。
色鮮やかで、とっても楽しい絵本でした^^
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なかなかよいと思う 言葉遣いをちょっと反省。  投稿日:2011/05/01
ことばのべんきょう3くまちゃんのごあいさつ
ことばのべんきょう3くまちゃんのごあいさつ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
子どもの頃「1」だけを持っていて、
あまりの懐かしさに4冊セットで揃えてしまいました。

3は、ご挨拶の絵本。
大切なのに普段なかなか言ってないなぁ・・・と私は反省すること多々。
娘は、聞きなれない言葉に興味津々、大笑い。

丁寧に言葉を選ぶこと、美しい日本語を話すよう心がけること、
雑多な日々の暮らしの中では難しい時もあるけれど、
忘れないで大事にしたいです。
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なかなかよいと思う 豪快なお買い物  投稿日:2011/05/01
ことばのべんきょう 4
ことばのべんきょう 4 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
子どもの頃に「1」だけ持っていたのですが、
すごく気に入っていて印象深い絵本だったので、
娘達のためにセットで揃えました。

こちらの1冊は、くまちゃん一家のお買い物。
次々に色んなお店を回り、どんどん豪快に買い込みます。
荷物が増えてしまったので、最後には車まで!

お買い物大好き、お買い物の絵本も大好きな娘は、
沢山の品物の名前を尋ねながら、喜んで読んでいます。
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なかなかよいと思う 四季折々の風物詩  投稿日:2011/05/01
ことばのべんきょう2
ことばのべんきょう2 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
「くまちゃんのいちにち」を子どもの頃に愛読していたので、
子ども達のためにシリーズを揃えました。
随分昔からある絵本ですので、
その頃の時代を感じる部分もありますが、
四季折々の風物詩と共に、
現在との違いも楽しんでもらえるといいな〜
・・・と思いながら読み聞かせています。
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なかなかよいと思う 幼い子には難しい  投稿日:2011/05/01
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
物凄く有名で、評価も高いこの絵本。
やっと手に取って読むことが出来たのですが、
正直、この作品、
幼い子供では、読みこなせないのではないでしょうか・・・。

小学生以上、特に大人が深い深い感銘を受けると思いますし、
小さな子供が、死の“受け止め方”に戸惑っている時は良さそうです。

ですが、この抽象的な表現で、
死を“理解”するのは、少し難しいと感じます。

理解の一助とするには、
「いつでも会える」や「くまとやまねこ」などの方が、
分かりやすい・伝わりやすいと思いました。

身近な人が亡くなったので、娘に読み聞かせしようと思いましたが、
3歳にはまだ早そうな作品です。
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なかなかよいと思う 権利と責任  投稿日:2011/05/01
おたんじょう月おめでとう5月生まれ ぼくたち子ども宣言
おたんじょう月おめでとう5月生まれ ぼくたち子ども宣言 作: 中川 ひろたか
絵: 田中靖夫
英訳: 中川 うみ アレックス・モロゾフ

出版社: 自由国民社
子供の権利条約を噛み砕いたような印象を受けました。
サブタイトルに“世界中の大人たちへ”とありますから、
子どもだけでなく、大人もターゲットなのかもしれませんね。

個人的には、この作品を読んで子ども達がどう感じるか、
これを受けてどんな言葉を発するか、
物凄い興味が湧きました。

権利を主張すること、自由を欲すること、
それらを上辺だけなぞって口にするのは簡単なこと。
『そこには同時に“責任”も発生する。』
そういうことも感じ取ってもらえそうで、なかなか良かったです。
参考になりました。 1人

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