新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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なかなかよいと思う お姉ちゃんが欲しい  投稿日:2011/04/27
アンパンマンとロールパンナ
アンパンマンとロールパンナ 作: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
ジャムおじさんが『まごころ草』を入れて作ったはずが、
ばいきんまんがコッソリ『バイキン草』を入れたために2つの心を持った・・・
ということは知っていたのですが、
メロンパンナちゃんよりも後に作られたとは知りませんでした!!

「お姉ちゃんが欲しい〜!」と言っても、
後から“姉”は生まれないのが残念ながら現実。
長女の私は、子どもの頃「お姉ちゃんが欲しいな〜」と思っていたクチなので、
何だか羨ましかったです(笑)。

アンパンマンが大好きな娘が図書館から借りたのですが、
3歳児にはちょっとまだ早い内容でした。
もう少し大きくなったらアンパンマンを卒業してしまいそうですが、
また借りてみようと思います。
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ふつうだと思う 綺麗な花がいっぱい  投稿日:2011/04/27
アンパンマンとはなのしろ
アンパンマンとはなのしろ 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
去年『ブラックノーズと魔法の歌』と同時上映されていた映画、
『はしれ!わくわくアンパンマングランプリ』に出てくる、
たねまきマギーちゃんが登場するお話です。

花の種を蒔いて飛んでいる、たねまきマギー。
ある日、ストローこうもりに襲われていた所をアンパンマンに助けられますが、
ばいきんまん扮するキングストローこうもりの攻撃に、
アンパンマンはやられてしまいます。
瀕死のマギーを助けたのは、何とドキンちゃん。
マギーはそのお礼に、ドキンちゃんとホラーマンを花の城へ招待する・・・
というお話です。

珍しく?人助けをするドキンちゃん。
ピンクのナース服姿が、なかなか良く似合ってました^^
娘は、お花でいっぱいの花の城と庭が気に入ったようです。
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なかなかよいと思う 怪傑ちびナガネギマンでちゅ  投稿日:2011/04/25
アンパンマンとナガネギマン
アンパンマンとナガネギマン 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
アンパンマンシリーズ、ばいきんまんの数々の変装も可笑しいですが、
あかちゃんまんの変身っぷりも面白過ぎです(笑)。

眠ってしまったあかちゃんまんが、
ネギーおじさんのカゴの中に落ちてきて、目を覚まし変装しますが、
帽子もマスクもマントも物凄くブッカブカ!

正義感も持っているのだけれど、
時々凄〜く子どもらしいあかちゃんまんが好きです^^
上の娘も、ぬいぐるみを持っているくらいあかちゃんまんが好きで、
とても喜んで読んでいました。

ネギーおじさん・ナガネギマンは、
テレビアニメの方が、人が良さそう・スマートですね。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキ・ワクワク  投稿日:2011/04/25
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
林さんの描く子供達が、私は大好きなのですが、
残念ながら娘好みのテイストではない様子・・・(T_T)
でも、もう少し大きくなって、
今よりももっとお話の内容を理解して楽しめるようになれば、
きっときっと気に入るはず!と温めている絵本です。
フワーっと立ち込める湯気の中から、次々に個性溢れる動物達が現れて、
読んでいてドキドキ・ワクワク、楽しくなってしまいます^^


子供の想像の世界を描いた絵本は数々ありますが、
個人的には、日本の作家さんの物の方が、親しみが持てるというか、
違和感なく、安心して読める気がしています。
大好きな1冊です。
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なかなかよいと思う ちょっと切なくて、最後にはすごく安心  投稿日:2011/04/25
だいすきよ、ブルーカンガルー!
だいすきよ、ブルーカンガルー! 作・絵: エマ・チチェスター・クラーク
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
上の娘は執着心が薄いのか『これがお気に入り!』というものがないのと、
まだ早いかな〜と思い、今回は私一人で読みました。

ブルーカンガルーの、眠れなくなるほど切ない気持ちがよく伝わってきました。
新しいぬいぐるみが増えてモヤモヤ、
しかも次々に増えていき、
寝る前に名前を読んでくれるけれど一番最後、
偶然ではあってもベッドから押し出されてしまったら、
もう自分の居場所はないと思ってしまいますよね。

でも、あかちゃんにブルーカンガルーを取られそうになった時、
“他のぬいぐるみは全部あげる。でも、ブルーカンガルーだけはだめ!”
という言葉を聞く事が出来て、
私もブルーカンガルーと一緒にホッと嬉しくなりました。
“他のぬいぐるみなんかいらない”と同義ですものね。

「一番大好きよ」という言葉、子どもは誰でも欲している言葉でしょう。
不安にさせる前に、「もう分かったよ」と苦笑されるくらいに、
我が子たちにかけていきたい言葉です。
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自信を持っておすすめしたい 眠る前に読みたい1冊  投稿日:2011/04/25
14ひきのこもりうた
14ひきのこもりうた 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
子どもの頃から大好きなシリーズで、
娘達のために・・・という名目で少しずつ揃えています^^

お風呂に入り、晩御飯を食べ、絵本を読み、子守唄で眠る・・・という流れなので、
同シリーズの他の作品と比べ、自然の描写は少なめ。
それが、ほんの少〜し残念でもあるのですが、
家の中をゆったりと流れる時間が、何とも言えず心地良く、
穏やかに1日が終わっていきます。

「騒いでないで、いい加減に寝なさーい!!」ということが多い我が家;、
ちょっと憧れてしまいます^^

後ろ見返しに、お母さんやおばあちゃんの歌う子守唄の音階が記されています。
せっかくなので歌を覚えて、
寝かし付けにこの絵本を読み、歌うことで、
この絵本の世界のように眠りを誘えるといいなぁ・・・なんて思っています。
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自信を持っておすすめしたい 春にオススメの絵本  投稿日:2011/04/25
ともだち くろくま
ともだち くろくま 作・絵: たかい よしかず
出版社: くもん出版
おはなし くろくまシリーズ、初めて手に取りましたが、
とても可愛らしい絵本で、娘もとても気に入り、
シリーズ全部を読んでみたくなりました!

黄色い花のお花畑だと思ったら、全てちょうちょだった、
・・・というページが娘のお気に入りです。
羽に模様のあるちょうちょだけを数えて楽しんでいます。
トンネルの中で、くろくまくんの目がピカーンと光る場面では、
「お目々が光ってるよ!!」と何故か笑い転げていました(笑)。

新しい友達が出来る季節・花やちょうちょの季節の、
春にオススメの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 娘のツボです  投稿日:2011/04/25
十二支のかぞえうた
十二支のかぞえうた 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: 佼成出版社
好きな子は大好き、興味のない子はサッパリ・・・という反応の絵本かなぁと思いますが、
我が家の上の娘は大っ好きです。
数字に時計に干支に食べ物、好きなものが色々詰まっているのですから。

あの分厚い「あっちゃん あがつく」を、
全然字が読めなかった2歳の頃に、諳んじるほど熟読した娘。
一時は毎晩毎晩寝る前に読んでいました。
さいとうさんのテイスト・・・と言うより、
さいとうさんが描かれる食べ物が、物凄い娘のツボのようです。

数字に日付、季節、時計の読み方、干支に食べ物。
色んな切り口で読むことが出来、
色んなことを子供に教えてあげられる絵本だと思います。
そういう知育的な側面もありますが、
単純に読んでも十分に面白いです。


蛇足になりますが、
「かごめ かごめ」の歌で・・・とありますが、それはちょっと微妙でした;
「あっちゃん あがつく」の歌は、歌いやすくて良かったのですけれどね。。。
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なかなかよいと思う 素直に、真摯に  投稿日:2011/04/25
ヤカンのおかんとフトンのおとん
ヤカンのおかんとフトンのおとん 作: サトシン
絵: 赤川 明

出版社: 佼成出版社
あまりに怒りすぎると聞く耳を持ってもらえないけれど、
素直に反省して謝ると、
「怒られんよう気ぃつけるわ」と言ってくれる。

のらりくらりとやり過ごそうとしても許してくれないけれど、
真摯に反省して謝ると、
「毎日お仕事ご苦労さん」と言ってくれる。

本当に、子どもは自分の鏡ですよね。
こだまのように返ってきます。

素直に真摯に、子どもに接していきたいなぁ・・・と思いました。
どこにでもいそうな、なかなか素敵な家族の絵本です^^
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ふつうだと思う 我が家の娘は苦手なようです。  投稿日:2011/04/25
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
評価が高いので、期待して図書館で借りてみたのですが・・・。
ごめんなさい、我が家ではダメでした・・・。
暗めの色調、動物達の独特な雰囲気の目付きや表情、
そのどれもが娘にとっては『こわいもの』のようです。
(特に、ヘビの雰囲気が怖い;)
かくいう私も、ちょっと苦手なタイプのイラスト。
読み手の苦手意識が伝わってしまったかな;
お話の内容は、とっても素敵だと思うんですけれどね。
評判の絵本ですが、こういう子、こういう一家もいるということで・・・;
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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