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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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すきっぱー

ママ・30代・北海道、?5歳

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すきっぱーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 三世代で大好きな絵本  投稿日:2021/08/10
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
夫が子供の頃好きだったことから、祖母からプレゼントされ、今子供が読んでいます。
祖母・夫・子供、三世代に渡ってお気に入りの絵本です。

訳者が瀬田貞二さんだけあって、言葉のリズムがとてもいいです。読み聞かせしても話しやすいし、トロルへ啖呵を切るシーンは自然と力が入って強くかっこよく話せてしまう気がします。

トロルを怖がるかと思ったのですが、ヒーローVS悪役のわかりやすい構図だからか怖がることなく楽しんで読んでくれています。
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あまりおすすめしない 心にグサっと刺さりました  投稿日:2021/08/10
せかせかビーバーさん
せかせかビーバーさん 作: ニコラス・オールドランド
訳: 落合恵子

出版社: クレヨンハウス
いつもせかせかして落ち着きがないビーバーさんは森の皆に迷惑ばかり。ある日せかせかしていたせいで大けがをしてこれまでの自分行動を反省する…といったストーリー。

落ち着くこと、迷惑をかけたら謝ること、反省して直すこと。
当たり前の大事なことを教えてくれる絵本です。

が、ビーバーさんの行動に心当たりがありすぎて、読んでいると辛いです。
忙しい人、ついせかせかしてしまう人、それを気にしている人は、メンタルの調子が良い時に読むのがおススメです。
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なかなかよいと思う 大好きな人・物が傷つけられたとき、どうすべきか  投稿日:2021/08/10
ハグくまさん
ハグくまさん 作・絵: ニコラス・オールドランド
訳: 落合 恵子

出版社: クレヨンハウス
ハグが大好きなくまさん、中でも一番好きなのは木。その木を傷つけた人間に、クマがした行動はハグをすること。

「大好きな人・物が傷つけられたら、傷つけた人を憎んだり攻撃したりするのではなく、その人もハグしてあげて」
そんなメッセージを感じました。

もしも子供が傷つけられることがあったら、相手をハグしてあげてと言えるように、自分もこの絵本で学び大切にしていきたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 劇場版おさるのジョージの元ネタあり!  投稿日:2021/08/09
ひとまねこざるときいろいぼうし
ひとまねこざるときいろいぼうし 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
ジャングルに住んでいたジョージと黄色い帽子のおじさんが出会って街に来るまでのお話。
劇場版おさるのジョージ1作目に出てきたシーンも描かれています。
ジョージらしいドタバタ、からのハッピーエンド!

映画版では好奇心の強いジョージが黄色い帽子のおじさんについてきてしまったという設定でしたが、絵本ではおじさんに捕まって連れてこられたと、アニメ・映画よりも少し過激な印象を受けました。

アニメや映画から入る場合は注意。
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自信を持っておすすめしたい 色について学べるしかけ絵本  投稿日:2021/08/09
おばけとにじいろのようせい
おばけとにじいろのようせい 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
デュケノワのオバケシリーズのしかけ絵本。
子供が色の変化に興味を持つきっかけになった絵本です。
3歳の子供が自分で選んでとても気に入りました。

ようせいの絵は穴が開いていてフィルムがついています。そこから前後のページの絵・色が見えるしかけです。
フィルムに色がついていることで、前後ページの色が変化して見え、色と色を足すと違う色になるということがわかります。

おばけのパコームが作った絵を部屋に飾っていくシンプルなストーリーです。文字が少なく本紙のページも厚紙なので、小さな子供や字の読めない子供が一人でめくって遊ぶこともできそうです。
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自信を持っておすすめしたい 迫力満点!  投稿日:2021/08/09
猫山
猫山 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
怖い絵本が読みたくなって手に取りました。
想像通り、迫力満点です。

暗い山道を迷っているときのシーンでは主人公の不安な気持ちと絵がマッチしていて、自分が迷子になったときのことを思い出しました。

遅くなるまで一人で遊んじゃだめだよ、ということを子供に教えるのに良さそうですが、怖がりの子供にはトラウマを与えてしまいそうなので、もう少し大きくなってから読み聞かせることにします。
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自信を持っておすすめしたい ネコ好きなら一回読んでみて!  投稿日:2021/08/09
ネコヅメのよる
ネコヅメのよる 作: 町田尚子
出版社: WAVE出版
まず思ったのは「めっちゃネコ!」

上から見下ろしているときの表情や斜め下からのアングル等、猫を飼っている人なら実際に一度は見たことがある仕草や表情が多く描かれていて、猫ってこの表情するよね〜とニマニマ楽しみました。

ストーリーは猫知識があればわかりやすいですが、全く知らないと?となりそう。猫好きにフォーカスを絞った作品だと思います。

語感や展開のテンポもよく、猫を差し引いても読みやすかったです。
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なかなかよいと思う 親子で楽しく遊べる  投稿日:2021/08/01
まるごとさがしっこ!
まるごとさがしっこ! 著: ボブ・スタック
出版社: 小学館
親子で楽しめるさがしっこ絵本です。
作者はニューヨークタイムズ・ベストイラスト賞に選ばれたことがあるイラストレーターとのこと。外国らしい絵がとてもかわいいです。

穴あきのしかけ(ページに穴が開いていて、穴から次・前のページのイラストがのぞける)があり、そこから見えるものを探す遊びと、全ページとおして指定のものを見つける遊びがあり、後者は結構難しかったです。

例えば、年齢が小さい子や集中が持たない子は穴あきのしかけで遊んで、大きいこはラストページの問題に挑戦するなど、
きょうだいで遊んだり、年齢問わず3歳〜6歳くらいまで楽しんで遊べそうだと思いました。

本のサイズが大きいので、本棚に収納したいしたい人はサイズを確認した方がいいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい やりたいことがあるなら駆け出してしまえ!  投稿日:2021/08/01
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
大きな大きなクレヨンは、ゾウのクレヨン。
ゾウが大きなクレヨンで描いた絵は、大きすぎて森の動物たちを困らせてしまいます。
ついにライオンに怒られてしまいますが、描き足りないゾウはクレヨンをもってかけだしました。。

駆け出した後ゾウががどうなったかは描かれていません。
「やりたいことがあるなら、駆け出してしまえ」という挑戦を応援するメッセージを感じました。

一方で、やりたいことをやると、怒る人や、迷惑をかけてしまうことがあるという現実や、
(ゾウが絵を描くのが好きか描かれていないので)使命(クレヨン)に好きかどうかは関係ない、振り向かず進めというメッセージにも読み取れました。
メッセージ性の強い絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う 動物の絵が可愛いしかけ絵本  投稿日:2021/08/01
みんなみんなみ−つけた
みんなみんなみ−つけた 作: 木村 裕一
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
隠れている動物たちを探して見つける物語仕立てのしかけ絵本。
動物たちが隠れているところに、穴あきや切り抜き等のしかけがあります。
しかけをめくったら、みーつけた!となるのがシンプルだけど楽しい。

3歳の子供が自分で選んで一人で読んでいました。
が、やさしい絵で、絵本のサイズも大きすぎず(A4よりも一回り小さいサイズ)、しかけもあるので、まだ言葉がわからない年齢からでも楽しめると思います。
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