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グラッツ

ママ・50代・石川県、男の子16歳

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グラッツさんの声

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なかなかよいと思う 健気　 投稿日：2010/04/27
てのひらむかしばなし こだぬきのおんがえし
てのひらむかしばなし こだぬきのおんがえし 作: 長谷川 摂子
絵: 菊池 日出夫
出版社: 岩波書店
初めて読んだ昔話でしたが、ほのぼのと楽しく読めました。
こだぬきの愛らしさ健気さがたまりません。
こだぬきが褒められると自分も褒められている気分になっているように
見える息子がおかしかったです。
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なかなかよいと思う 影遊び　 投稿日：2010/04/27
こぶたかげこぶた
こぶたかげこぶた 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
最近、影で同じように遊んだばかりだったので息子はとても喜んで見ていました。
お日様が消えておしまいかと思ったら
そういう影もあったかと、ちょっぴり楽しい気分になってしまいました。
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なかなかよいと思う 本当に好きなんだね　 投稿日：2010/04/27
キョウリュウがほしい
キョウリュウがほしい 作・絵: ハーウィン・オラム
訳: きたむら さとし
出版社: 文化出版局
ママが怒ったり泣いたりしている場面が気になるらしく
何度もそのページを見たがりました。
それにしてもアレックスのきょうりゅうをかばう言葉の数々、
本当に好きなんだなと思いつつ笑ってしまいました。
そして最後には身の丈にあったペット登場が微笑ましかったです。
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なかなかよいと思う お気に入り　 投稿日：2010/04/27
クレーンクレーン
クレーンクレーン 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる
出版社: 偕成社
現在の絵より少し淡い色調でしたが、こちらも優しい雰囲気で良かったです。
このお二方の本は温かくて
そして子供の大好きな車が多種多様に出てくるのでどの本も大好きです。
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なかなかよいと思う おこっとるねー　 投稿日：2010/04/27
ようこそあかちゃん
ようこそあかちゃん 刺繍・絵: ベリンダ・ダウンズ
訳: せな あいこ
出版社: 評論社
あかちゃんが好きな息子は｢ひゃくめんそう｣や｢あそびましょ｣のページが気に入っています。
｢おこっとるねー｣｢わらっとるねー｣なんて言っています。
刺繍でつづられたとても可愛い本ですが、少し読むのに照れてしまう所があります。
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なかなかよいと思う びっくり　 投稿日：2010/04/27
おばけのもり
おばけのもり 作: 石津 ちひろ
絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
各ページに絶対登場する物たちを見つけて嬉しくなってしまいました。
やっぱり長谷川義史さん！
息子と2人で楽しくちっちゃい○○○○を探していくうちに
最後に大きい○○○○が出てきて驚いてしまいました。
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なかなかよいと思う おばけ大好き　 投稿日：2010/04/27
おばけでんしゃ
おばけでんしゃ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男
出版社: 童心社
実に多彩なおばけが描かれていて息子は大喜びです。
私は｢がたごと｣の方が面白いと思いましたが、息子はこちらも楽しそうです。
｢これなあに｣と連発するのですが、生憎おばけの名前をあまり知らなくて随分適当に言ってしまっています。
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なかなかよいと思う 美しい文字　 投稿日：2010/04/27
そらをとんだ本
そらをとんだ本 作: ピエール・ロリ
絵: レべッカ・ドートゥルメール
訳: 中井 珠子
出版社: 講談社
ハラハラとこぼれおちる文字がとても美しく印象的でした。
本から勇気をもらって飛び立つヒナたちから、本を読む楽しさを感じました。
本そのものを主人公にした本をもっと読みたいと思いました。
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なかなかよいと思う ｢ほんもの｣　 投稿日：2010/04/27
ベルベットうさぎのなみだ
ベルベットうさぎのなみだ 文: ルー・ファンチャー
絵: スティーブ・ジョンソン ルー・ファンチャー
訳: 成沢栄里子
原作: マージェリィ・ウィリアムズ
出版社: ＢＬ出版
ビロードうさぎ、ビロードのうさぎ、とこちらの3作読んだなかで
理由はわかりませんが本物になれてよかったねと割と素直に思えました。
だけどやっぱり初めに出会った2匹の本物のうさぎと
ほんものになったベルベットうさぎの｢ほんもの｣は違うと思っています。
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ふつうだと思う 身近な感じ　 投稿日：2010/04/27
まるいね まるいぬ
まるいね まるいぬ 作: ケビン・ヘンクス
絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: 灰島 かり
出版社: ＢＬ出版
何か特別な事件が起きるわけでもなく、淡々と平和な2匹の犬の日常が描かれているので少々退屈な感じを受けました。
でも犬の生活は子供の生活と似ていて、子供にはわかりやすいようでした。
そういえば玄関に人が来た時の犬の様子など息子そっくりです。
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