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グラッツ

ママ・50代・石川県、男の子16歳

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グラッツさんの声

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ふつうだと思う ほんわか  投稿日:2009/01/23
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
女の子が近付くとみんな逃げて行ってしまうので
どうなることかと少し心配になりました。
生き物への接し方が自然にわかるようになっているのですね。
しかのあかちゃんが寄ってくる場面では
みんなが女の子のほうを見ていて幸せな感じです。
太陽がどんな時も静かに見守っているところにほっとします。
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ふつうだと思う 優しいお話。  投稿日:2009/01/22
3びきのこいぬ
3びきのこいぬ 作: マーガレット・G・オットー
絵: バーバラ・クーニー
訳: あんどうのりこ

出版社: 長崎出版
ダックスフントの3びきのこいぬたちが生き生きと描かれています。
3びきが輪になって眠っているところやバスケットに入っているところ
が可愛いです。
背景の色がシックでおしゃれな雰囲気。犬たちを引き立てています。
物語も絵も優しい絵本です。
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ふつうだと思う お皿洗いは面倒だけど。  投稿日:2009/01/21
おさらをあらわなかったおじさん
おさらをあらわなかったおじさん 作: フィリス・クラジラフスキー
絵: バーバラ・クーニー
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
お皿を洗うのってたまに億劫になるので
おじさんの気持ちはよくわかります。
たまると余計に洗いたくなくなる気持ちも・・・
だんだんとちらかっていく部屋ですが、
クーニーが可愛い食器を積み重ねていくので
楽しい雰囲気です。
さすがに最後はみじめな感じですが、
おじさんの解決法が大胆で面白いです。
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なかなかよいと思う お茶目な魔女  投稿日:2009/01/20
北の魔女ロウヒ
北の魔女ロウヒ 作: トニ・デ・ゲレツ
絵: バーバラ・クーニー
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
随分とスケールの大きいいたずらをしたわりには
(この場面は驚きました)かじやさんのところに
こっそり様子をうかがいに行ったりしてお茶目な魔女です。
ロウヒはちょっと人を驚かせたかっただけなんですよね。
それにしてもこの雪景色のうつくしいこと!
そして最後のページを眺めていると
昼と夜があること季節があることの素晴らしさが
すっと心に入ってきます。
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ふつうだと思う 可愛らしいお話  投稿日:2009/01/20
しらゆきべにばら
しらゆきべにばら 作: グリム童話
絵: バーバラ・クーニー
訳: 鈴木 晶

出版社: ほるぷ出版
森の中で遊ぶしらゆきとべにばらの様子が新鮮です。
遊び疲れて森の中で眠るなんて夢のようです。
小人の態度はよくないけれど
なんだかそれもチャーミングだなと思って読み進んだので
最後は少し気の毒でした。
クーニーの絵からは少女たちの可愛らしさや
それぞれの個性が感じられます。
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自信を持っておすすめしたい たのしそう!  投稿日:2009/01/19
ピヨピヨ メリークリスマス
ピヨピヨ メリークリスマス 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
こんな楽しそうなクリスマスのいちばに行ってみたいです。
売っているものひとつひとつを眺めているだけで幸せ。
ひよこたちは相変わらず一見ふてぶてしい感じ。
でもサンタさんを待ち焦がれている様子がとってもかわいいです。
優しく暖かい色づかいで丁寧に描かれていて
クリスマスの楽しい雰囲気が伝わってきます。
今度は「お正月」なんてあるといいなと思います。
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なかなかよいと思う うまくいかないときに。  投稿日:2009/01/19
さぼてん
さぼてん 作・絵: 北見 葉胡
出版社: 講談社
一生懸命やってもうまくいかないことってありますよね。
そんな時に読むとホッとする絵本です。
誰だって自分の思いが通じないと悲しくなります。
でも見方を変えて相手のことを考えて行動すれば大丈夫だよという
メッセージが伝わってきます。
ソマリーノ君にアドバイスするさぼてん屋さんの言葉が
優しく心に響きます。

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なかなかよいと思う 魔法の剣  投稿日:2009/01/18
アーサー王の剣
アーサー王の剣 作・絵: エロール・ル・カイン
訳: 灰島 かり

出版社: ほるぷ出版
何といってもエクスカリバーの変化に驚かされます。
剣がそんなものになるわけがないでしょう!
というくらいのものになってしまうので面白いです。
アーサー王よりも魔法使いのマーリンが活躍していることも
魔女モルガナの最後の姿も意外です。
ル・カインの絵で中世の怪しく不思議な世界を楽しむことができます。
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ふつうだと思う おもちゃの夢。  投稿日:2009/01/16
サンタのおもちゃ工場
サンタのおもちゃ工場 作・絵: たむら しげる
出版社: KADOKAWA
ルネ君はクリスマスのプレゼントで頭がいっぱいだったのでしょうね。
だからこんな夢を見たのでしょう。
どんなところで誰がプレゼントを作ってるんだろう。という
疑問に楽しく答えてくれています。
まずおもちゃ工場から作るのがおもしろいです。
ルネくんの検査したおもちゃが彼のところに届いたんだろうな
と思うと微笑ましいです。
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なかなかよいと思う 字のない楽しさ。  投稿日:2009/01/16
ちいさな天使と兵隊さん
ちいさな天使と兵隊さん 作・絵: ピーター・コリントン
出版社: すえもりブックス
これは女の子の夢なのでしょうか。
絵がとても繊細で登場人物の行動も丁寧に丁寧に描かれています。
字がないことで絵そのものを十分に味わうことができました。
天使さんが結構勇敢なところが女の子には嬉しいかもしれません。
眠っている間にこんなことが起こっているかも・・・
と思うと楽しいですね。
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