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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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グラッツ

ママ・50代・石川県、男の子16歳

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グラッツさんの声

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なかなかよいと思う おばけも癒されてしまいました。  投稿日:2009/01/29
いいから いいから2
いいから いいから2 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
おじいちゃんが相変わらず礼儀正しくマイペース。
おばけのかたくなな心すら溶かしてしまう「いいからいいから」
がスゴイです。
そのおかげで「ぼく」までおばけの前でくつろいでしまうくらいに
リラックスできてしまうんですね。
大人の影響力を感じます。

そういえば誰かさんからハガキが来てます。
こういうの楽しいですね。
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なかなかよいと思う 全シリーズおすすめです  投稿日:2009/01/29
いいから いいから3
いいから いいから3 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
おじいちゃんが感心するたびに自信を深めていく貧乏神が
おかしいです。
せっかくつぶれたんじゃから・・・も言い回しとしては妙ですが、
おじいちゃんが言うと絶妙ですね。
初登場のおとうさんですが、福の神が来ていても
ちゃくちゃくと準備しているところがたくましい!
このシリーズ、前の本とつながっていますね。
隅々まで見て発見する楽しさがあります。
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自信を持っておすすめしたい 発想の面白さ  投稿日:2009/01/29
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
本に仕掛けられているのは ほんの少しの工夫なのですが
物語と呼応するとこんなに人を引き付ける絵本になるのですね。
上へ行く時は上へ 降りるときは下へめくられるページに
ひろがりを感じます。
この本を読んでから月の満ち欠けを見たら楽しいと思います。
ぜひ大きくなったら買ってあげたいです。
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自信を持っておすすめしたい ピーターがとってもかわいい  投稿日:2009/01/29
ピーターのいす
ピーターのいす 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
おにいちゃんになってどんどん自分の居場所がなくなっていくように
感じている様子が手に取るようにわかります。
家出が可愛い!本人は真剣でしょうけど・・・
こういう経験を何度か乗り越えて
おにいちゃんらしくなっていくのでしょうね。
はりえで作られているところが新鮮で幸せな家族にほのぼのします。
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自信を持っておすすめしたい とことん付き合う  投稿日:2009/01/29
ジャムつきパンとフランシス
ジャムつきパンとフランシス 作: ラッセル・ホーバン
絵: リリアン・ホーバン
訳: 松岡 享子

出版社: 好学社
好き嫌いを言うようになったら一緒に読みたいです。
今回登場するたくさんの食べ物のおいしそうなことと言ったら!
アルバートがお弁当ひとつひとつを丁寧に取り出して
美味しそうに食べて片づけている様子を読むと好き嫌いなんて
言っていられません。
でもたまごが嫌いな理由やジャムパンが安心なんて子供らしくて
かわいいです。
そして今回もおかあさんがフランシスが自分から行動するまで
とことん付き合ってあげているところがいいなと思います。
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ふつうだと思う 朝のしんとした雰囲気  投稿日:2009/01/29
よあけ
よあけ 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
「しずもる」いい響きの言葉ですね。
月の描写、もやがこもるところの微かな虹色が美しいです。
ラストの太陽は本当に眩しく感じられます。
いつの時代でしょうか。おじいさんとまごは
どうしてこんなところに寝ているのでしょうか。旅の途中?
いろいろと想像できます。
静かな空気が感じられます。
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ふつうだと思う ララランロロロン♪  投稿日:2009/01/29
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
あれっ。あらっ。あらら。あれえ。
こういう言葉って10か月の子でも反応するんですね。
え?って不思議そうな顔をしたりして。。。
調子よく流れる文章が心地よいです。
そらからふってきた「きれ」を勝手にワンピースにしちゃって・・・
と思いましたが、こんな素敵なワンピースになる「きれ」は
神様からのプレゼントですね。
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自信を持っておすすめしたい いずれこの子も。。。  投稿日:2009/01/24
くまとやまねこ
くまとやまねこ 作: 湯本 香樹実
絵: 酒井 駒子

出版社: 河出書房新社
目の前で眠っている子もくまのような気持ちになる時が来ると
思ったら切ないような より一層愛おしいような気分になりました。
くまが癒されていくときに使われているピンク色がとても優しい。
読み返したときに本の表紙や裏表紙のピンク色が
いつも目に入ってくることに気づきました。
黒色がほとんどの中、ピンク色の優しさ温かさは
ことりがいつも見守っているかのように思えました。
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ふつうだと思う 詩的なお話。  投稿日:2009/01/23
すきまのじかん
すきまのじかん 作・絵: アンネ・エルボー
訳: 木本 栄

出版社: ひくまの出版
逢う魔が時を「すきまのじかん」として表現するところが
詩的で好きです。
朝と夜 絶対的権力ともいえる存在の間に隠れるように在る彼は
なんだかせつないです。
このすきまのじかんが恋をした相手が「よあけのおひめさま」。
物語は美しくてとても好きです。
バラは「すきまのじかん」にとって
おひめさまであると同時に言葉ではとても表せない思いなのですね。
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なかなかよいと思う 天使が好きなかたへ。  投稿日:2009/01/23
翼の時間
翼の時間 作・絵: 東 逸子
出版社: 三起商行(ミキハウス)
少し生意気そうな男の子の強い視線が印象的です。
幻想的な雰囲気が流れるように展開していき
途中たくさんの天使たちが登場する場面は広がりが感じられて
とても美しいです。
本棚から滑り落ちた本が翼を持ち飛翔するシーンが特にすきです。
天使好きの方ならきっと気に入ると思います。
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