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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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グラッツ

ママ・50代・石川県、男の子16歳

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グラッツさんの声

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自信を持っておすすめしたい こういう風に子どもに接したい  投稿日:2009/01/07
おやすみなさいフランシス
おやすみなさいフランシス 作: ラッセル・ホーバン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
フランシスがとっても愛らしいのですが、
おとうさんとおかあさんもとってもいいのです。
子どもの気持ちに寄り添いつつ、毅然とした態度は崩さない。
子どもと付き合うのは忍耐だなと思いますが
彼らだって真剣に考えているのですね。
十分に甘えたあとはキチンと自分で考えて行動していく。
こういう風な子育てができたらいいなと思います。
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なかなかよいと思う かわいいおやゆびひめ  投稿日:2009/01/07
おやゆびひめ
おやゆびひめ 作: 舟崎 克彦
絵: 永田 萌

出版社: 小学館
永田萠さんの描く魔法使いは色あいがとってもいい雰囲気です。
登場する生き物が大きく描かれているので
おやゆびひめの可憐さが際立ちます。
それだけにコガネムシに連れて行かれるところは痛々しいほどです。

この絵本ではつばめの一人称が「わたし」になっていました。
これまで漠然と「ぼく」だと思っていたので意外でした。
ぼくとわたしでは、おやゆびひめに対する思いが
全然違ってくると思うので
なんとなく「わたし」のほうがつばめにとっては
いいような気がしました。

最後のお花の場面はとても可愛らしく明るい色合いが目を引きます。
おやゆびひめもかなり幼い感じです。
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なかなかよいと思う 気品あるおやゆびひめ  投稿日:2009/01/07
おやゆびひめ
おやゆびひめ 作: 立原 えりか
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
こちらのおやゆびひめは気品すら感じられる大人っぽいひめです。
はなびらのふねのシーンの繊細で美しい色合いが好きです。

この本のもぐらはつばめをけったりしないので、
もぐらというだけで嫌われているところが少し気の毒ですが・・・

はなのくにに着いたところは夢のように素敵で、
あたたかな黄色に包まれているおやゆびひめと王子様は
とても幸せそうです。
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なかなかよいと思う こわい感じ  投稿日:2009/01/07
金曜日の砂糖ちゃん
金曜日の砂糖ちゃん 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
表紙を見て、どんなに可愛らしい物語かと思ったら・・・
最初から あたたかで気持ちのよい午後とは思えないし
女の子も眠っている風には見えない。
ちょっとこわい感じです。
おしゃれな本です。
そしてどのお話も読めば読むほど
引き込まれていく雰囲気を持っています。
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なかなかよいと思う すてきな絵  投稿日:2009/01/07
ビロードのうさぎ
ビロードのうさぎ 作: マージェリィ・W・ビアンコ
絵・訳: 酒井 駒子

出版社: ブロンズ新社
表紙のうさぎを見ただけで手に取りたくなります。
それに酒井駒子さんの描く子どもは本当に愛らしい。
眠っているところなんてほっぺをつっつきたくなります。

もう一冊のビロードうさぎで感じた疑問(ほんとうのものについて)
を解消してくれるかと読みすすめましたが 
今回も腑に落ちませんでした。
私としては、「ほんとうのうさぎ」と「ほんものうさぎ」は
一緒にしてほしくないのです。
でもやっぱり両方それぞれ好きな絵本であることには変わりありません。
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自信を持っておすすめしたい 人間の闇の部分  投稿日:2009/01/07
ヒットラーのむすめ(新装版)
ヒットラーのむすめ(新装版) 作: ジャッキー・フレンチ
訳: さくま ゆみこ
絵: 北見 葉胡

出版社: 鈴木出版
マークの疑問はかつて小学生だった私の疑問とそっくり重なります。
素朴な疑問を大人に投げかけ 十分に満足のいく答が得られない。
質問に答える側になった今、答えは私の中にあるのでしょうか。
いつのまにか「問う」ことを忘れてしまったことに
気付かされる本。
小学生に読んでほしい深く余韻の残る本です。
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なかなかよいと思う 人にはできないこと。  投稿日:2009/01/06
おおきなもののすきなおうさま
おおきなもののすきなおうさま 作・絵: 安野 光雅
出版社: 講談社
普通のものがとんでもなく大きくなったり小さくなったりするのは
子どもにとってはとても楽しい想像の世界。
「そんな大きなチョコ食べられない」なんてつまらないことは
思わないのでしょうね。
いろいろなものが大きくなって楽しいです。

だけど人間のつくるものは大きくできても
神様のつくったものは 人間には変えられないのですね。
気にいらないと泣く王様はチューリップを見て泣くのでしょうか。
意外とにっこり笑うのでしょうか。
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なかなかよいと思う きれいな色づかい  投稿日:2009/01/06
まりーちゃんとおまつり
まりーちゃんとおまつり 作・絵: フランソワーズ
訳: ないとうりえこ

出版社: 徳間書店
おまつりの日の朝に自分でどんどん支度をしていくまりーちゃん。
わくわくした気持ちが伝わって 思わずまりーちゃんの真似をして
パンを食べてベッドを整えたくなります。

オレンジジュースを飲んでいるまりーちゃんやぴえーるは
やっぱりフランス人!と私は思ってしまいました。
かわいいおませさんですね。

見開きの遊園地はもとより夜を表すグリーンがきれいです。
やっぱり色のきれいな絵本は見ていて楽しいです。
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なかなかよいと思う 寂しさを埋めるには・・・  投稿日:2009/01/06
エマおばあちゃん
エマおばあちゃん 作: ウェンディ・ケッセルマン
絵: バーバラ・クーニー
訳: もき かずこ

出版社: 徳間書店
子供がいても孫がいても寂しいものなんでしょうね。

絵を描く前のエマおばあちゃんにだって
「すること」はたくさんあったはずですが、
絵を描くということは そういう 「すること」とは
全く違うのでしょう。

誰かから与えられるものではなく
自分自身の中に何か自分を表現できるものを持つ。
それが寂しさを埋める最大の手段なのかもしれません。
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なかなかよいと思う 逃れられない悲しみ  投稿日:2009/01/06
悲しい本
悲しい本 作: マイケル・ローゼン
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あかね書房
「そいつはやってきてきみをみつける」
たたみかけるように続くこの言葉が衝撃的でした。

「悲しみは人をえらばない。」
だから大人よりはるかに深くこの本を感じる子もいるかもしれない。
いてほしくはないけれど。

悲しみについての描写が続いていく中
正直に言えば辛すぎて感情移入などできません。
直接 心に響く本だと思いました。
参考になりました。 1人

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