新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 版画(?)がステキ  投稿日:2010/06/30
ぞうはわすれないよ
ぞうはわすれないよ 作: アヌシュカ・ラヴィシャンカール
絵: クリスティアーネ・ピーパー
訳: もり ひさし

出版社: 鈴木出版
はらぺこあおむしを訳したもりひさしさんの
最新翻訳という帯の言葉にひかれて読みました。
はらぺこあおむしは、親子で大好きで、
本当にいい日本語だと思っています。
この絵本も、擬音語がたくさんなので、
どんな英語がついていたのか、原作本が気になるところです。
デザイン性が高くて、とても高級感溢れる絵本だと
思いました。
象が最後に取る行動には賛否両論あるかと
思いますが、子どもも親も、いろんなことを
考えるきっかけになる絵本だと思います。
親子のあり方とか、人間関係とか…。
版画のようなイラストもステキです!
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なかなかよいと思う なぞなぞ大会  投稿日:2010/06/30
まいにちあそべる365もん なぞなぞごてん
まいにちあそべる365もん なぞなぞごてん 作: もとした いづみ 新沢 としひこ
絵: たごもり のりこ

出版社: 鈴木出版
小学校に通いだした甥っ子と、
ときどきパソコンでテレビ電話をします。
そのとき、「なぞなぞ出して!」と
言われることが多くて、困っていたら
図書館でみつけたこの一冊!
毎日遊べるなんてすばらしい!と
思って早速中を見ると、すごく個性的な
なぞなぞ!
絵本作家と、シンガーソングライターの
二人が創作した楽しいなぞなぞは
甥っ子も気に入ったようで、
テレビ電話のたびに、
「あの本のなぞなぞ出して!」というほど。
イラストも盛りだくさんで、
とっても楽しい一冊ですよ。
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なかなかよいと思う かわいいネーミング!  投稿日:2010/06/30
にょろへびやのへびんくん
にょろへびやのへびんくん 作: すとう あさえ
絵: にしむら あつこ

出版社: 岩崎書店
へびの「へびん」くんという名前に惹かれて読みました。
また、両親がへびの特質を生かした職業
「にょろへびや」というのを営んでいるのも
面白いと思いました。
最後の展開では、どうなるんだろうと
ドキドキしましたが、
へびんくんの成長をふんわりと
感じることができて、ほのぼのとしました。
最後(ちょっとネタバレですが)、
へびんくんが、かめのこどもを
ちゃんと抱いて助けたところに、
作者の優しさを感じました。
私だったら、がぶっと噛み付かせてしまったかも…と
思いました(苦笑)。
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自信を持っておすすめしたい 梅雨の季節にぴったり!  投稿日:2010/06/30
ちいさなあめふりぐも
ちいさなあめふりぐも 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
毎日、必ずといっていいほど、
どこかの時間帯で雨が降るこの季節。
これはぴったり!と思って娘に読みました。
小さなあめふり雲というのが
気に入ったらしく、空に雨雲がわいてくると
「あの小さい子いるかな?」
と空を見上げています。
お話はシンプルですが、子どもの気持ちを
ぐっとつかむ力は、さすがの
せなけいこさんだと思います。
猫の表情もかわいらしくて、
何度も読んでとリクエストされます!
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自信を持っておすすめしたい 落語「風」っていうのがすごい!  投稿日:2010/06/14
当世落語風絵本 孝行手首
当世落語風絵本 孝行手首 作・絵: 大島 妙子
出版社: 理論社
なんとも不思議な設定に心ひかれて
読みました。
そして、これは、落語「風」であって
落語ではないということに驚き!
だって、ちゃんと感動落語に
なっている!
手首が親孝行するっていう不思議なお話ですが、
違和感なく読めてしまいます。
画面構成も凝っていて、絵本としても
すごく楽しめました。
このシリーズ、また読みたいです!
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自信を持っておすすめしたい 小学生への読み聞かせに  投稿日:2010/06/14
大きな絵本 ことわざのえほん
大きな絵本 ことわざのえほん 文: 西本 鶏介
絵: 高部 晴市
編: 西本 鶏介

出版社: 鈴木出版
小学校へ読み聞かせに通っている
おばさんのおうちに遊びにいったとき、
リビングにこの絵本がどーんと置いてあってびっくり。
娘も興味津々。
まだ3歳の娘には内容が難しかったようですが
ユーモラスなイラストを楽しんでいました。
おばさんに聞くと、小学生にオオウケだとか。
大きいので教室全体からよく見えるし、
ことわざも聞いたことがあるものが多いので
みんな集中して聞いてくれるそうです。
個人で大きい絵本を買ってしまう
おばさんの読み聞かせへの情熱に感動しました。
小学校へ読み聞かせに行くのと、
自分の子どもに読むのとでは、
本選びの視点がぜんぜん違って楽しいと言っていました。
小学生向けの大きい絵本という意味では
この絵本はすごくいいと思います!
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なかなかよいと思う 図書館の読み聞かせで…  投稿日:2010/06/11
大きな絵本はらぺこおおかみとぶたのまち
大きな絵本はらぺこおおかみとぶたのまち 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
いつも楽しみにしている図書館の読み聞かせ。
今日は大型絵本とあったので
娘もとても楽しみにしていました。
そうしたら、おなじみの宮西達也さんの
この絵本でした!
はらぺこのおおかみがブタの町にやってきて、
注文の多い料理店を思わせる
ユニークな展開を繰り広げるお話。
たくさんぶたが出てきて、
なおかつ、おいしそうな(?)料理も
出てきて…。
親子でワクワクしながら聞きました。
大型ってやっぱり大勢の読み聞かせにぴったりですね。
宮西さん特有の、ユーモアとヒネリのあるお話の展開も
とってもよかったです!
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自信を持っておすすめしたい 復刻待ってました〜!  投稿日:2010/06/11
ピッキーとポッキーのかいすいよく
ピッキーとポッキーのかいすいよく 作: あらしやまこうざぶろう
絵: あんざいみずまる

出版社: 福音館書店
私が小さいころに大好きだったこの
シリーズ!
大人になってから探してもなくて
図書館で借りて眺めるだけだったのですが、
このたび復刊ということで
すぐさま購入!
すでに1作目で、ピッキーとポッキー好きになった
娘も大喜び!
安西水丸さんの、この絵のなんともいえないいい加減さ
(いい意味での)が、子どもの心にぐっとくるんですよね。
子どもが描くような、それでいて絶対描けない絵。
細かい海水浴グッズなんかもすごくかわいい!
夏におすすめです!
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自信を持っておすすめしたい 夜というシチュエーションに版画がマッチ!  投稿日:2010/06/10
よるのとこやさん
よるのとこやさん 作: 垣内 磯子
絵: 村田 エミコ

出版社: フレーベル館
夜更かしの子供が増えたとはいえ、
やっぱり、子供にとって夜は眠るもの、
夜は神秘的。
そんな夜に開く床屋さんのお話です。
版画の絵が、夜の雰囲気を際立たせて
とっても雰囲気あります。
それぞれの髪型もユニークで楽しく、
なんだかうれしくなっちゃいます。
バーバームーンっていう店名も
すごくしゃれていてムーディーですよね。
寝る前の読み聞かせにぴったりです。
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自信を持っておすすめしたい ミミズが大きくなって…  投稿日:2010/06/09
大きな絵本 あるのかな
大きな絵本 あるのかな 作: 織田 道代
絵: 飯野 和好

出版社: 鈴木出版
普通サイズの『あるのかな』は知っていましたが、
大きいサイズもあったんですね!
図書館で娘と見つけてびっくり!
早速開いてみましたら、
その大きさにこれまたびっくり!
横長サイズの絵本が大きくなると
また迫力が増します。
「みみずにみみはあるのかな」のページが
個人的に好きなのですが、
ここは大きくなって大迫力!
娘は、ちょっとこわい…とひいていました。
今回は、二人で見ていたのですが、
やっぱり大型は大勢で見たほうが
より楽しいですね。
でも、この迫力、おすすめです!
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