話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい

TOP500

はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

  • Line

はっしゅぱぴーさんの声

1269件中 1211 〜 1220件目最初のページ 前の10件 120 121 122 123 124 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 大きくなったら…  投稿日:2009/02/26
おかいものパレード
おかいものパレード 作: 西内 ミナミ
絵: なかの ひろたか

出版社: 鈴木出版
お買い物ごっこ大好きな娘。
よく、かばんやコンビニのビニールを持って
家の中を歩いています。
読んであげたら大喜び。
「お買い物いく〜」と張り切っています。
「大きくなったら一人でいける?」と聞いたら
元気よく「うん!」
頼もしい限りです。
そして、最後のページになるとかならず
オムレツをいっしょに食べる真似。
おいしいねといいながら食べています。
今度の日曜日はひまわりオムレツを
作る約束になっています!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんとも心憎い演出!  投稿日:2009/02/25
こよみともだち
こよみともだち 作: わたり むつこ
絵: ましま せつこ

出版社: 福音館書店
こよみとは、また難しい言葉でキタナ!と
思ったこの絵本。
でも、そんなことはふっとぶおもしろさ。
それぞれの月の妖精みたいな人が出てきて、
次の月の人を誘うときの言葉、
「とんとんとん、あそぼじゃないか○がつさん」
というフレーズが頭にこびりついてはなれません!
何回もめくりたくなる絵本です。
しかけの部分を娘に壊されたらちょっと
悲しいので、もう少し大きくなってから見せます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい しゃれた絵本  投稿日:2009/02/25
かげぼうし 新装版
かげぼうし 新装版 作・絵: 安野 光雅
出版社: 冨山房
二つの国が交錯する物語。
安野さんならではの
テーマがしっかりと伝わってくる、
それでいてかわいらしさも
失っていない絵本です。
固くはないけれど、
子どもには難しいかもしれません。
でも、ちょっと絵本を卒業した小学生とか、
そういう子どもと味わったらいいかもしれないと
思います。
しばらく品切れ状態になっていたこの絵本、
新装版になって帰ってきてくれてうれしいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい クリスマス時期にリクエストが多かった絵本  投稿日:2009/02/24
ピヨピヨ メリークリスマス
ピヨピヨ メリークリスマス 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
文章が短いのですが、
細かいイラストは、見ごたえ抜群!
市場へお買い物に行くシーンは、
「パンダはここ」
「ねこは〜、ここ」
と、指差し遊びを楽しんでからしか
先へ進ませてもらえませんでした。
そして、パーティーのご馳走もおいしそう!!
私がひとつ、感心したのは、
さすがに主人公はにわとりだから、クリスマスにチキンは
食べないのねーということでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ダジャレって奥深い!  投稿日:2009/02/24
おったまげたと ごさくどん
おったまげたと ごさくどん 作: サトシン
絵: たごもりのりこ

出版社: 鈴木出版
今、友だちの娘さんはダジャレブーム!
そこで、この絵本片手に遊びに行って来ました。
案の定、オオウケ。
でも、ママはちょっと困った顔をしていて、
どうしたのかたずねると、
「ダジャレというものに興味をもつのはいいんだけど、」
どういうふうにダジャレを言えばいいのか教えてと
言われるととても困るのよ」とのこと。
なるほど〜。
大人は一言でダジャレですませられるけど、
言葉の世界の入り口近辺の子どもにとってはダジャレも
勉強せねばわからないのかー。ふむふむ。
とっても勉強になりました。
確かに、ダジャレを説明するって
それほど無粋なこともないし…。
子ども相手に説明っていうのもさらに難しい…、
ママはたいへんだなーと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お父さんの一生懸命さに心うたれる絵本  投稿日:2009/02/24
うみの きらきら やまの きらきら
うみの きらきら やまの きらきら 作・絵: 花之内 雅吉
出版社: 鈴木出版
まず、気に入ったのは
登場するのがしろくまとエトピリカだっていうこと。
なんだか、意外でおしゃれな組み合わせ!
あんまり見たことない!
そして、子供たちのちょっとむちゃな
要望に、なんとかこたえようとがんばる
父親の姿も涙ぐましい!!
ほのぼとの心温まる絵本です。
裏表紙に出てくるお母さんも見逃さないで!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こわいけどおもしろい  投稿日:2009/02/24
ことろのばんば
ことろのばんば 作: 長谷川 摂子
絵: 川上 越子

出版社: 福音館書店
表紙を見ただけで「こわい」と
言った娘。
無理やり読んでもよろしくないので、
読んでというまでちょっと置くことに。
で、私一人でにんまり読みましたら…、
確かにこわい…。
でも、こういう「こわい」絵本って
子どものころに読んでおくべき絵本だと思います。
しかも、絵もストーリーもしっかりしていて、
見ごたえがある。
ことろのばんばにとらえられた子どもが
小さくなって壷に入っているなんて
ちょっとリアルでぞっとします。
子どもが聞いたらなおさらそうでしょう。
もう少し大きくなったら読んであげるぞ!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う めずらしく人間が出てくるころわん  投稿日:2009/02/24
ころわんとおにんぎょう
ころわんとおにんぎょう 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
ころわんシリーズは、人間がほとんど出てきません。
出てきても、足だけとか、体だけで顔は出てこなかったり。
でも、今回は、女の子とそのお母さんまで
しっかりと登場!
ころわんがみつけた人形の持ち主です。
普段は、犬の世界が中心のころわんの世界ですが、
今回は人間にリンクしていて、
娘も自分にちかしい感じがしたのか、
何度も見て、人形を自分の人形と照らし合わせています。
(ちょうど似たような人形があるので…)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい コミカルなポコがかわいい  投稿日:2009/02/23
ポコがすきなのは
ポコがすきなのは 作・絵: 今井俊
出版社: 鈴木出版
ポコは犬です。
彼の好き嫌いが画面ごとに描かれていて、
そのどのポコも表情豊かでかわいい!
好きなもののときは、すごくうれしい表情、
嫌いなもののときは、情けない表情。
犬って、本当に表情が豊かだから、
見ているだけで楽しくなってきます。
でも、ハナちゃんという彼女ができてから
ポコの生活は一変!!
この転機もこの絵本のおもしろいところです。
子どもも、ちょっとしたことで気分がかわったりするもの。
そんな子どもらしい部分とポコとを
重ね合わせて読んでいます。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 雪の日に…  投稿日:2009/02/23
ゆきのひのくまさん
ゆきのひのくまさん 作: いなつぐ かつら
絵: 宮本 忠夫

出版社: 鈴木出版
今年は、暖かかったり寒かったり、なんとも
落ち着かない冬です。
寒い割には、積もるような雪もない。
でも、雪の気分を味わって欲しいなと思って
選んだこの絵本。
とくに、雪が出てくるおはなしではなかったけれど、
ラストで、なんとなくじんわり心打たれるおはなしでした。
寡黙だけれど、やさしい熊のお父さん。
静かな家族のぬくもりが伝わってくるおはなしです。
参考になりました。 0人

1269件中 1211 〜 1220件目最初のページ 前の10件 120 121 122 123 124 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット