お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

はっしゅぱぴーさんの声

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登場人物が多くてもごちゃごちゃしない　

投稿日：2015/03/12

図工室の日曜日
	作: 村上しいこ絵: 田中六大出版社: 講談社

このシリーズは長女が気に入っていて
どんどん読んでいます。
今回は図工室が舞台。
図工室にある道具たちが
冒険をします。
登場人物がとっても多いのですが
それぞれが個性的で、
ごちゃごちゃしないのは、
やっぱり子どもたちに身近な道具だからかなと
思います。
今回は、石膏像の「かおだけ」がおもしろかったようです。
そして、関西弁なのもまた楽しく読めます。
でも、お笑いだけではなく、ちゃんと毎回テーマがあって
よい話だったなあと思わせるところがあります。

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ビールを飲むなめくじの絵が愉快！　

投稿日：2015/03/11

おばあちゃんのビヤホールはこわいよ
	作: 松谷みよ子絵: 宮本忠夫出版社: ポプラ社

なんとも不思議なお話で、
ほんとうかどうかやってみたくなります。
が、やっぱりこわいかも～。
塩をかけると溶けるというのと
同じような駆除の仕方なのでしょうか。
お話云々というよりも、絵が楽しくて気に入りました。
なめくじがビールジョッキを持って飲んでいる姿、
なかなか描けそうで描けませんよね。
愉快で思わずその場面で笑ってしまいました。

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赤の反対は…黒？白？青？　

投稿日：2015/03/11

赤のはんたいは？
	作: 宮下すずか絵: 市居みか出版社: くもん出版

言葉に注目した幼年童話シリーズで、
娘たちが気に入っています。
これは、ざっくり言うと反対のことばかり言う登場人物を
こらしめようとするお話です。
そのこらしめ方がひねりが効いていて
なるほど～と思いました。
赤の反対って、なんだろう？って
子どもたちと話し合いました。
子どもたちは、信号が赤と青だから
赤の反対は青っていう意見でしたが…
赤字黒字っていうしねえ…と大人である私は
あれこれ考えてしまいました。

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ヘリクツ絵本！つい笑っちゃう。　

投稿日：2015/03/11

りゆうがあります
	作: ヨシタケシンスケ出版社: PHP研究所

ヨシタケさんならではの、
頭の中でこねくりまわす系の絵本ですね。
りんごかもしれないは、哲学が入っていましたが、
これは、どちらかというとヘリクツです。
でも、なんとなく、ヨシタケ節で笑っちゃいます。
これを読んだ後、子どもに、あなたはどういう理由で
鼻をほじるかって聞いてみて、
ヨシタケ説より面白かったら
ゆるしてあげようかな～って思いました。
読み聞かせで受けそうです。
でも、最後の枝毛って、まだ小学生とかじゃ
よくわかんないかも～。

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工藤ノリコさんファンにはたまらん！　

投稿日：2015/03/11

kodomoe 2015年4月号
	出版社: 白泉社

特集も付録も、ノラネコ軍団だらけです！
靴下、めちゃくちゃかわいい！
そして、一番ぐっときたのは、
工藤ノリコさんのキャラクターの口の形の
クッキー！
これを口にあてたら、キャラクターに早がわり！
あの、たらこくちびるがクッキーになっていて
めちゃくちゃかわいかったです！
工藤ノリコ展覧会とかやって、そこで
販売してほしい！と切実に思いました。

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新鮮！　

投稿日：2015/03/10

たぶんほんとマッシュノートのおしゃれ絵本
	文: 間部香代絵: ナタリー・レテ出版社: マッシュノート

大人の絵本かなと思ったら
これは、子ども…そうねえ、１２歳から１８歳くらいまでの
心にも響く絵本です。
ただ、ありものの絵に言葉をつけて
つなげただけではない
つながりがあって、
メッセージが感じられました。
そして、絵が美しい。
文を書く人と、画家が一緒に相談しながら
生まれた絵本なんだなあということが
感じられました。
ありものの絵をつなげて文を書くだけっていうものより
深みがあってすてきです。

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うふふと笑ってしまった　

投稿日：2015/03/10

どうするジョージ！
	作: クリス・ホートン訳: 木坂涼出版社: ＢＬ出版

このジョージと、やんちゃな自分の子どもを
重ね合わせて読む人も多いのでしょうが、
犬を飼っているので、まさに自分の犬を
重ね合わせて読んでしまいました。
犬の気持ちって実際のところわかりませんが、
眼は口ほどにものを言うを地でいく生き物が犬。
だから、こういう絵本が生まれるんだろうと思います。
犬を飼っているとものすごく共感できますよ！
あ、もちろん、犬と子どもを重ね合わせて
楽しむこともできます。

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シンプルでかわいい　

投稿日：2015/03/10

イーヨとヤーヨ
	作: ささきまゆ出版社: 是之堂

これは、２～３歳くらいの子どもにちょうどいいかなと思います。
自分の心の中にいる
イーヨとヤーヨを見つめることができるのでは？と思います。
友だちとのかかわりとシンプルな内容で
語ってくれているので、このくらいの年齢の子どもの心に
響くと思います！
少し大きくなると物足りないかもしれないけれど。
雑貨のようなかわいらしさもある絵本でした。
進級のお祝いなどにもいいかもしれませんね。

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ありそうでなかったような絵本　

投稿日：2015/03/10

ちょっとまって
	作: ささきまゆ出版社: 是之堂

バースデーカードのような絵本です。
欲を言えば、もう少し最後、
ひねりがほしかったかな～って。
なんていうか、なまけていたことを
少し後悔する場面があって、
でも、今回は大丈夫だった！みたいな
緩急が最後にほしかったように思いました。
あんまり教訓的になるとつまらないけれど…。
うちのお寝坊の次女に読んであげたいと思いました。

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ぐっとくる！　

投稿日：2015/03/04

あかいふうせん
	作: イエラ・マリ出版社: ほるぷ出版

文字がないのに、ここまで心に響く絵本って
なかなかないと思うんですよね。
赤いふうせんが次々に姿を変えていく様子は、
なんとも幻想的なんだけど、
不思議っていうよりリアルな感じがする。
デザインってすてき！って思わせる一冊です。
4歳にも8歳にも、そして39歳にも心に響いた
絵本でした。
それぞれに感じるところは違うけど、
文字がないのにこんなに楽しめる絵本ってなかなかないですよね。

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