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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大好きなふうせん  投稿日:2004/05/10
こぐまちゃんとふうせん
こぐまちゃんとふうせん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
今我が家にも4つの風船が膨らんでいます。子供ってどうして風船が好きなんでしょう?
風船を買ってもらった、飛んじゃった、膨らまない、割れちゃった・・・、風船にまつわる誰もが体験する出来事を、こぐまちゃんとしろくまちゃんが楽しそうにやっていて、子供たちにはとても共感できる内容でした。
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自信を持っておすすめしたい これからの季節にはピッタリ。  投稿日:2004/05/10
こぐまちゃんのみずあそび
こぐまちゃんのみずあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
我が子たちも水遊び、泥んこ遊びは大好きです。終わってお風呂場へ直行なんていうのもお決まりなので、同じだと喜んでいました。特にこぐまちゃんとしろくまちゃんがホースを持ってダイナミックに水かけっこをしているページでは、自分たちもやりたそうにウズウズしているのがわかりました。
お花に水をあげたり、ありの行列にシャワーをしたらどうなるかも一緒に考えられていいです。
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自信を持っておすすめしたい てんとうむしの冬支度  投稿日:2004/05/02
てんとうむし どこいくの
てんとうむし どこいくの 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
”ちいさなかがくのとも”のもの。
秋が深まり、冬支度を始めるてんとうむしの様子が描かれています。てんとうむしが枯葉と一緒に飛ばされたり、飛んで仲間を見つけたりしながら、木の幹の皮の中にぎっしり身を寄せ合って冬を越すのが、普段見られないものなので新鮮です。
下の子がてんとうむし大好きなので、カラフルなてんとうむしが沢山出てきて、それが本物みたいに活動しているので、とても満足そうに何度も見ていました。
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なかなかよいと思う ちょっとちがったマドレーヌ  投稿日:2004/05/02
マドレーヌのクリスマス
マドレーヌのクリスマス 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
こちらはおなじみマドレーヌでも、出版社や訳者が違うんですね。(どうりで図書館の福音館のコーナーで見当たらなかったはずだ・・・。)出版年も新しく、違った味わいがあります。個人的には、カラフルすぎで、マドレーヌも漫画みたいなのがイメージダウンでしたが・・・。
他のシリーズとは違って、不思議なお話です。みんなが寝込んでしまいますが、一人頑張っているマドレーヌが立派だし、魔術師から買ったジュウタンが空飛ぶ魔法のジュウタンだったなんて。それに乗って12人の女の子たちは家に帰ってクリスマスを過ごしてこれて、あたたかいお話です。
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なかなかよいと思う 雲の変身  投稿日:2004/05/02
ちいさなくも
ちいさなくも 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
エリック・カールさんの作品の中ではとてもシンプルなものです。雲が空いっぱいにいろいろなものに形を変えるので、小さな子供でも楽しめると思います。雲が形を変える内容の絵本もいろいろ見ましたが、これは2ページ分にドーンと大きく描かれているので、インパクトあります。
我が家では、始めは長女が「えりっくかーるさんはすきだけど、これはあんまりすきじゃない・・・。」なんて言っていましたが、下の子が「ひつじ!」「ひこうき!」なんて楽しそうに読んでいるので、「やっぱおもしろいね。」って一緒に楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい アイデア満載!  投稿日:2004/04/30
ごきげんななめのてんとうむし
ごきげんななめのてんとうむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
下の子がてんとうむし好きなので、表紙を見ただけで大喜びでした。
ごきげんななめのてんとうむしの一日になっていて、時計が何時か示していたり、ページや文字や登場する動物たちが徐々に大きくなっていくなど工夫が沢山です。強がっている口調がかわいらしいてんとうむし、最後にはあんなに大きなくじらにまで「けんかしないか?」なんてふっかけていて。でもきっとくじらがどんなに大きいか知らなかったんだね。15分毎に背びれ、胸びれ、しっぽにまで話かけていて面白い!最後の仕掛けには子供たちも大喜びでした。

エリック・カールさんは、本当に子供の興味をひきつける作品を作られて、毎回いろんなアイデアがあって、そのセンスには毎回感動させられます。全部揃えたくなってしまう衝動に駆られています。
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自信を持っておすすめしたい 星で絵を描くなんてロマンチック!  投稿日:2004/04/30
おやすみ、わにのキラキラくん
おやすみ、わにのキラキラくん 作・絵: カズコ・G・ストーン
訳: いぬい ゆみこ

出版社: 福音館書店
ワニが出てくるので、舞台は熱帯の草原の夜というムードがあってステキです。星をつないで空に絵を描くなんていうのもなかなかロマンチックです。星で描かれたワニが空から降りてくるのは、夢があって、子供たちも「きれいだねー」と言ってました。
本物のワニのアリゲーくんと、星のワニのキラキラくんが夜のお散歩をするところは、いろんな生き物が眠っている姿が珍しくて、興味深いです。起こさないように「そーっと、そーっと・・・、しーっ、しずかに・・・」って言うところは小さな声で読むと、子供たちも、「しーっ。」なんて言って、絵本の世界に入り込んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 食事の楽しさを味わえます。  投稿日:2004/04/30
おいしい おと
おいしい おと 作: 三宮 麻由子
絵: ふくしまあさえ

出版社: 福音館書店
食事のおいしさには、味や匂い、見た目だけではなく、食べている時の音って重要だなあと再確認しました。
ここの食卓に並んでいる春巻き、ほうれん草のおひたし、ご飯、わかめの味噌汁、ウインナー、かぼちゃの煮つけ、レタス、プチとまと、それにデザートは、バランスもよく、とてもおいしそうですが、なによりそれを食べた時の音の表現がいいです。普段表現しないような音なんですが、そうそう、こんな音!っていう感じで、一緒に食べているような気分になります。また、ひとつひとつに「あぁ おいしい」とあるのもいいですね。
最後のデザートの果物にはあえて名前が書いてありません。「シュカッ シャッ ショッ ショッ ショッ・・・」ってわかりますよね?
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自信を持っておすすめしたい すっぱい!すっぱい!  投稿日:2004/04/29
オー・スッパ
オー・スッパ 作: 越野 民雄
絵: 高畠純

出版社: 講談社
色々な動物がレモンを食べた時の感想「スッパ」が、たくさん!表紙カバーの内側に”レモン24ページぶんのビタミンC”なんて書いてあっておかしいです。
それぞれのリアクションがおかしくて、本当にクセになりそう。子供たちにスッパの顔をやってといったら、かなり笑えました。さらに、冷蔵庫にあったレモンエキスをなめさせたら、本物のスッパの顔に大爆笑!でした。
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自信を持っておすすめしたい 優しさに包まれています  投稿日:2004/04/29
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
絵の雰囲気や、カラーとモノクロのページが交互に進む構成を見て、長女は「ぼくにげちゃうよみたーい!」と、気付きました。さらに読んでいくと「あー、ほらー!」と、そのワンシーンが絵画になっているじゃありませんか。これは楽しい絵本だったかな?と思い、よく見ればあちこちに遊び心が表れています。
そんな楽しさもありますが、やはり評判通りの感動的なものでした。ひとつひとつの物におやすみを言っていきますが、繰り返しの独特なくどさがなく、あたたかな優しさいっぱいに包まれています。読み終えたあとのふわ〜っとした心地よさ、そのまま眠りにつきたくなります。
続編も読みたくなりました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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