新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 何度も読みたくなります  投稿日:2004/04/29
3びきのくま
3びきのくま 作: L・N・トルストイ
絵: バスネツォフ
訳: 小笠原 豊樹

出版社: 福音館書店
表紙の絵が怖くて今まで読んだことがありませんでしたが、保育園にあってページをめくっていたら、あー、知ってるーと懐かしくなりました。
早速子どもたちにも読んだところ、読み終えるとすぐに「またよんでー!」と、何回もせがまれました。独特な絵の雰囲気、ロシアって感じのくまたちの読みにくい名前、繰り返しの文章、それを、それぞれのくまたちの声色を変えて読むことでとてもひきつけられています。女の子の行動がかわいらしく、最後はなんだかくまが怖いですが、不思議な魅力のある絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大人向け!  投稿日:2004/04/29
スモウマン
スモウマン 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 講談社
すごい迫力に圧倒されてしまいます。相撲って言われても全く無知な私ですが、決め手の一覧があって興味深いです。単純には、ヒーロー物なんですが、普通じゃなさすぎです。
あちこちのダジャレを探すのが楽しいですね。絵本には到底出てこないような怪しげなものまでさりげなくあって、下町っぽさをかもしだしています。相撲部屋の張り紙にある「モンゴルには歩いて帰れない」「オレたちはまっている全日本プロレス」なんて、おすもうさんも楽じゃないって感じですね。
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自信を持っておすすめしたい なんてキレイ!  投稿日:2004/04/29
ぼくはカメレオン
ぼくはカメレオン 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ノルドズッド・ジャパン
ページをめくるごとにため息が出るほどに、色彩の美しさに溢れています。カラフルな動物がたくさんのページは迫力満点で圧倒されます。内容は、ちょと動物たちが自分勝手なイメージもありますが、子供たちはカルロの行動にくぎづけです。動物をいろいろな色に塗り替えるなんて、夢もあります。どれが好きかなんて、二人で選んでいました。

カメレオンが出てくるものって、その個性を自分自身が認めないと幸せになれないという教訓めいたものを感じます。

作者のたしろちさとさんは、この作品で世界デビューをされたんですね。まだ若いし、独学でこれほどの素晴らしい作品ができるなんて、この先が気になります。
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自信を持っておすすめしたい おとうさんは頑張ってるんだよ  投稿日:2004/04/29
帰ってきたおとうさんはウルトラマン
帰ってきたおとうさんはウルトラマン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
ウルトラマンシリーズは初めて読みました。子供から大人まで身近なヒーローのウルトラマンの深いお話。ちょっと漫画みたいにすすんでいき、内容も大人向け、まさしくおとうさんに読んでもらいたいものです。子供たちには難しいですが、ウルトラマンやバルタン星人が沢山出てくるので、それだけで楽しめたようです。
成功しているおとうさん、失敗続きのおとうさん、けれど共通しているのは、精一杯頑張ってること、子供を愛してること。笑えるシーンも多いですが、なんだかジーンときます。最近不調なうちのパパ(おとうさんは営業マン!)にも改めて頑張ってるんだ、すごいなと、拍手を送りたくなりました。
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なかなかよいと思う 先祖はサル!  投稿日:2004/04/29
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: BL出版
子供の素朴な疑問「おじいちゃんのおじいちゃんはどんなひと?」から、人間の歴史をさかのぼれます。背景の人間模様がその時代にマッチしていて、懐かしいような、時代物の映画でも見ているような気分になります。
それにしても、あの膨大な数の「ひい ひい ひい ひい ・・・」を一文字も漏らさず読んだ人がいるんでしょうか?マンモスのページまででも2500は軽くあったのですが・・・。気が遠くなります。
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自信を持っておすすめしたい 動物園に行きたくなります  投稿日:2004/04/27
こぐまちゃんとどうぶつえん
こぐまちゃんとどうぶつえん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんがしろくまちゃんを誘って動物園に行きますが、仲良く会話しているのが、とても楽しくなってきます。動物たちの食べているところが中心にそれぞれの特徴が描かれていて、我が子たちも興味津々。やっぱりカバのうんちがお気に入りみたいです。最後のこぐまちゃんたちのお弁当タイムで食べているものはなんだろう?ここでもあれこれ盛り上がりました。
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自信を持っておすすめしたい こぐまちゃんの一日を通して・・・  投稿日:2004/04/27
こぐまちゃんおはよう
こぐまちゃんおはよう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
先日こぐま社の佐藤社長の講演会に行ってきました。こぐまちゃんの製作秘話や、わかやまけんさんや社長さん方の思いが強く伝わってきました。それですっかりこぐまちゃんの魅力にとりつかれました。

これはこぐまちゃんシリーズの一冊目で、こぐまちゃんの一日が描かれています。絵本のねらいに書かれている自主的に、努力的に、行動的にという大切なしつけの要素が、かわいらしいこぐまちゃんを通してわかりやすく描かれています。もっと早くに読んでいればよかったーと後悔しましたが、子どもたちは私の思い入れがわかるかのように、以前こぐまちゃんを読んだ時よりも、じーっと見入って、1ページ1ページに、それぞれ感想を言っていました。これからもこぐまちゃんシリーズでなにかを感じてくれたらなあと思います。
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自信を持っておすすめしたい こぐまちゃんの気持ちが伝わります  投稿日:2004/04/27
こぐまちゃんとぼーる
こぐまちゃんとぼーる 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
ボール遊びは赤ちゃん時代からの身近なもの。ボールの動きが実際に遊んでいるようです。ボールがなくなってしまって必死に探していて悲しくなってしまったけど、牛乳屋さんが届けてくれて、我が子たちもこぐまちゃんの気持ちと一緒に心配したり、喜んだりしていました。

ここではボールは「おおきいぼーる」となっていますが、初めは「あかいぼーる」だったそうです。その当時は赤もオレンジもひとまとめに赤系だったということですが、クレヨンの色なども増えて、あかいぼーるじゃないという子供が増えてきたのでおおきいぼーるに変えたそうです。(こぐまちゃん絵本は中間色6色を使っているので色を変えるとなると大変なことなんだそうです。)
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なかなかよいと思う 健康が大事だということを教えてくれます  投稿日:2004/04/25
けんこうだいいち
けんこうだいいち 作・絵: マンロー・リーフ
訳: 渡辺 茂男

出版社: フェリシモ出版
危険なことをする”まぬけ”がいっぱいの「おっとあぶない」を読んでいたら、長女が保育園にいい子のがあると、自分で借りてきました。
なぜ健康でいるのがいいのか、そのためには何をしたらいいのかがとてもわかりやすく書かれています。こちらにも”まぬけ”は出てきて、やっぱり辛口な表現が多いです。特に、やすむこと、ねむることのテーマの中で、寝る時間に泣いたり騒いだり、赤ん坊と同じになる子供がいて、こんなまぬけをみるのは大人にとって一番嫌なこと、とても腹が立つことだというところが、ちょっと抵抗あります。
文字が多いので、下の子はほとんど聞いていませんでした。
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自信を持っておすすめしたい いろんなうんち!  投稿日:2004/04/23
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご 作: 村上 八千世
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
タイトルからして、子供の好きそうな響きです。なぜ、”ウンチ”ネタには過剰に反応するんでしょう?
この絵本にはウンチの種類がいっぱい!その時の食べたものや体調まで教えてくれるすぐれものです。読みながら自分のはどれだ、なんでこのウンチなのかがわかって面白いです。
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