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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

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なかなかよいと思う 果てしないのが夢!  投稿日:2011/11/22
とべとべあひるの3きょうだい
とべとべあひるの3きょうだい 作・絵: うすいかなこ
出版社: PHP研究所
とべないアヒルの三兄弟は、ダチョウやペンギンといった
「飛べない鳥のとべとべクラブ」で毎日×毎日、
一生懸命に飛ぶ練習をしています。

彼らのヒーローは、空からの写真を撮るふくろうはかせ。

いつかきっと、空から森を見てみたい!!それが夢です。

でも、ある日。とべとべクラブへ行く途中に
ぐうぐう寝ている「ぐうたらどり」を見つけて、クラブにも
家にも連れて行くのですが・・・。

昼間もずーっと寝てばっかり!

ぐうたら鳥の姿を見たら・・・あれ、これってって思うのですが
子供達が気がつかないので内緒内緒。

三兄弟が寝たとたんに、騒ぎ出すぐうたら鳥にびっくり!

ここからはもう可愛いというか(笑)

ツッコミどころ満載で、大笑いでした。

夢ってものは、そう。果てしないものなんですね〜。
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なかなかよいと思う 最初はカブ  投稿日:2011/11/22
ハロウィーンって なぁに?
ハロウィーンって なぁに? 作: クリステル・デモワノー
訳: 中島 さおり

出版社: 主婦の友社
ハロウィーンの絵本を結構読んだので

@オバケとかの仮装をして家を回る
Aカボチャでランタンを作る
Bトリック オア トリートって言ってお菓子をもらう

というのはわかったし、雰囲気はつかめてました。

でも、このそのものズバリな本はもっと「へぇ〜」でした。

ハロウィーンってこんなものなんだよ。
そして、こういう風にお祝いするんだよって基本ですね。

ハロウィンパーティ前に読むともっと面白そうです。

気合があれば、ちゃんとタルト作るとウケそう。

ジャックのランタン。最初はカブだったんだ〜!
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なかなかよいと思う み〜た〜なぁ〜(笑)  投稿日:2011/11/15
ふくろのなかにはなにがある?
ふくろのなかにはなにがある? 再話・絵: ポール・ガルドン
訳: こだま ともこ

出版社: ほるぷ出版
昔話もちょっとは読まなくちゃな〜と借りてきた一冊。

キツネがハチを捕まえて、それを袋に入れて
「ちょっと、預かって。中を見るなよ」っていうものの繰り返し。

いや〜、見るなと言われると見ちゃうものですよね。

しかも、大きな袋でしょ?

預けたときに、「スキンタムどんのところへ行くから」と
しばらく戻らないような言い方をするんだし。

おんなじネタの繰り返し。
でも、そこがドキドキなんですよね〜。

ハチがにわとりになり、それがブタにとどんどんモノが
大きくなってくると子供たちもドキドキ。

最後に男の子を袋に入れたら・・・。

大人にはなんでもないような感じがするけれど、
この繰り返しが子供には堪らないんだそうですよ〜。
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なかなかよいと思う 売り言葉に買い言葉  投稿日:2011/11/15
クリスマスの大そうどう
クリスマスの大そうどう 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
クリスマスが近いから〜と中身を見ずに借りてきちゃいました。

で、めくった瞬間。うわ、字がいっぱい(^^;)
寝る前に読むので、あんまり字が多いのは避けてたんですよ。
いまさらやめられないので、ガマンして続けました。

クリスマスの飾りをしていて、窓に豆電球をぐるりとつけてみました。
こりゃいいぞ!と幸せ気分だったメリウェザーさん。

なのに道をはさんだお向かいのクラックさんが
「しけた豆電球だな。わしの家をみて驚くなよ」って
17本のチカチカまたたく豆電球の飾りを自慢したからさぁ大変。

「まだ、終わってないんだ」とメリウェザーさん。

まさに売り言葉に買い言葉。

ここからもう、すごいことになっていきます。

あぁ、いるよねこういう変にがんばっちゃう人って。

洒落た感じにちょこっと飾る人もいれば、ゴチャゴチャと
まるでテーマパークみたいに飾り立てる人もいる。

イルミネーションで競い合っている人って、どうなんだろう。
今年は◎万個だ、来年はもっと、もっと・・・。

楽しいのかな、そういう競争。

オレのほうがすごいぞ!と言うんじゃなくて、
「あんたのイイね!オレのはこうしたよ」って
褒めあう余裕があれば・・・。

今年もどこかで「大騒動」あってるんでしょうね〜。

子供たちは、この「大そうどう」。
「やりすぎじゃん」とまとめてくれました(笑)
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なかなかよいと思う ほのぼの  投稿日:2011/11/15
ワニばあちゃん
ワニばあちゃん 作・絵: おくはら ゆめ
出版社: 理論社
ワニばあちゃんの鼻の穴には、アリじいちゃんが住んでいる。

え〜、なんでぇ〜。

お互いの姿は見えないけれど、一緒にテレビを見たり
鏡を通しておしゃべりしたり。

仲良しだなぁ〜。

のんびり、ほのぼのしたお話なんだけれど、
うちの子たちが大笑いしたのは、
アリじいちゃんがワニばあちゃんの鼻の中、
ハナゲで遊んでいる場面。

ゆ〜ったりとした時間、のんびりしたいときにオススメかな。
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なかなかよいと思う でかっ!  投稿日:2011/11/15
おおきくおおきくおおきくなると
おおきくおおきくおおきくなると 作: 佐藤 ひとみ
絵: 谷口靖子

出版社: 福音館書店
いつものように置いていたら、兄ちゃん、勝手に読んでました。

でも、寝る前に読んでと持ってきたので次男と一緒に。

1年生で一番背が小さかったゆうき君。
その背は109センチでした。

ん?ウチの兄ちゃんもそのぐらいだったね。

幼馴染のはるかちゃんは大きい。気にすることないよ〜と言っても
やっぱり気になる年頃です。
うちの兄ちゃんも幼稚園では小さかったし、1年生の時でも
前から3番目だったから、気にしてたものね。

学校からの帰り道、自分の影を見ながら
「これぐらい大きくなれたらなぁ」と言ったから大変!

かげぼうしが「君の望みをかなえてあげよう」って
ゆうき君の背をどんどん大きくしていってしまうんです。

この大きさの時は背が◎メートルで、このぐらいって
ページの隅にあるのですが、もうこれが大興奮!

え〜!親指で上履きが履けるぐらい??
親指でサッカー??

単位がよくわからない次男も、「◎◎で△△が出来る」の説明で
なんとな〜く想像がつくみたい。

巻頭の「ゆうきのだいぼうけん」と巻末の「このえほんのひみつ」は
大きさとか宇宙とかに興味が出てきた兄ちゃんにツボでした。

どんな風に大きくなったかスケールひょうまであるので、
高学年にも楽しめるかもしれませんよ〜。
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自信を持っておすすめしたい 共感ということ  投稿日:2011/11/15
オオカミクン
オオカミクン 作: グレゴワール・ソロタレフ
訳: ほりうち もみこ

出版社: ポプラ社
オオカミを見たことのないうさぎと、
うさぎを見たことがないオオカミのお話です。

オオカミは突然死んでしまったおじさんをどうしていいかわからず、
近くにあった穴に住む小動物に相談すると
「お墓に埋めなくちゃ。手伝ってあげるよ」と言ってくれました。

そこで初めてお互いが、「もしかして、うさぎ?」
「もしかして、オオカミ?」となりますが大の仲良しになります。

ウサギのトムとオオカミクン。
でも遊びの中で、「オオカミが怖いごっこ」をした時。

トムは怖くて怖くて逃げ出してしまいます。
だって、オオカミクンは「オオカミ」なんですから。

でも、オオカミクンにはトムの「怖い」気持ちがわからない。
ぜったい食べないよと言われても、その恐怖は共感できない。

オオカミクンはあることをきっかけにその「怖い」が
わかるのですが・・・。

特にコメントもせず、黙って聞いていた兄ちゃん。
何か感じるところがあったかな?

友達との関係で色々出てきた頃にオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 兄ちゃんナイス!  投稿日:2011/11/11
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
パパとママは「いもうとのめんどうをちゃんとみてあげてね」とか
「ごはんをたべさせておいてね」なんて簡単に言って出かけちゃう。

でもいもうとは、ちいさくて、手がかかって、好き嫌いが激しいから
ぼくは本当に大変なんだよ。

にんじんはウサギのえさ。
まめはちんちくりん。

しか〜し。ある日ぼくはいいことを思いつきます。

食べず嫌いの妹のために、
にんじん→木星から届いた『えだみかん』といいます。

え〜、そうなの?そんなもんなの??

次から次へと出てくるものに大笑い。

うちは兄ちゃんが食わず嫌いで、次男はよくわからないうちに
食べちゃったり。

最初の一口ってのが兄ちゃんより次男はパクッといけます。

今度、みんなで食べてみようかなぁ〜
「まんげつぶちゅっと」
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なかなかよいと思う オバケもイメチェン♪  投稿日:2011/11/11
とこちゃんとおばけちゃん
とこちゃんとおばけちゃん 作・絵: かわかみ たかこ
出版社: フレーベル館
とこやさんのとこちゃん、どんな髪型もおまかせ〜♪なのに
肝心のお客さんがさっぱり来ません。

今日もお店で待ちぼうけ。すっかり日も暮れてきた頃。

やっと来てくれたお客さんはなんとなんと「オバケ」でした。

オバケは恥ずかしそうに、
「あの・・・ステキな髪型にして欲しいんです。
 オバケでもいいですか?」と小さな声で言いました。

え〜、オバケじゃむりだぁ〜と次男坊。
髪の毛ないじゃんとまともなツッコミを入れる兄ちゃん。

とこちゃんが、カツラをつけたりリボンをつけたりするところでは
大ウケ。そうだよね、男の子だからあんまり凝らないもんね。

シャンプーをして、色がピンクになったところからは
「すごい〜!!」とびっくり。
最後のページになると、次男は「ぐるぐる頭だ〜!」と
大喜びでした。

さて、レビューを書こうと見直していたら。

オバケの国とこちらの世界って、段ボール箱でつながってるのね!
違うところでびっくりでした。
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自信を持っておすすめしたい どんどん行こう〜!  投稿日:2011/11/11
どんどんキップ
どんどんキップ 作・絵: ミノオカ リョウスケ
出版社: 鈴木出版
どんどん山の駅長さんから届いた「どんどんキップ」
これで、どこまでも電車に乗ってどんどん行ける!
ぼくとお父さんは改札を通って電車へ乗ります。

どんどん電車がどんどん進む様子に、電車好き次男は
目をキラキラさせてます。

一度、電車に乗ってぐる〜っと一周したことがあるのですが、
その時は踏切を通るたびに「カンカンだ!」「音が違う!」と
大喜びしてたなぁ〜と思い出しました。

作者のミノオカさんが巻頭に
「子供が電車に手を振る理由」を書かれているのですが、
ミノオカさんによると、3歳ぐらいまでは電車を「大きな動くモノ」で
動物の仲間のような感覚で、堂々としていて早くてカッコイイ!から
憧れの対象として手を振っているのだそうです。

そういえば、次男は3歳児の時に必死で手を降ってました。
運転手さんがたまに手を振ってくれると大喜びだったなぁ。

ちょっと旅した気分になれて、面白かったです♪
参考になりました。 0人

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