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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

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ふつうだと思う の〜んびり、まったり  投稿日:2010/09/14
島のゆうびんやさん
島のゆうびんやさん 作: 石津 ちひろ
絵: 竹内 通雅

出版社: 理論社
どこか南の離島で暮らしているなみこさん。

なみこさんは島のゆうびんやさんです。

港で島の外へ送る郵便や荷物と、島の人達に届いたものとを交換し、
それを自転車に乗って配達して回ります。

晴れても降っても、歌を歌いながら。

届けるだけではなくて、手紙を代筆したり、
代わりに読んであげたり。

また、自分で書いた手紙をだれかに届けることもあります。

小さな島に暮らす人と、自転車で一日に一度は島めぐりをする
なみこさんの「の〜んびり、まったり」としたお話です。

まぁ、の〜んびり・まったりという調子が好きな方はいいのですが、
長男も私も、「う〜ん、いまいち」でした。


たぶん、離島にはこういう郵便やさんっていらっしゃるんでしょうね。
こういうとこもあるんだよって教えるときには役立つかも。
話を聞いてなかったはずの次男(3歳)は、好きって言ってました。
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なかなかよいと思う ぎゅうぎゅうだけど、たのしいね♪  投稿日:2010/09/09
ぎゅうぎゅうでんしゃ
ぎゅうぎゅうでんしゃ 作: 薫 くみこ
絵: かとうようこ

出版社: ひさかたチャイルド
電車好きな次男坊、表紙の「電車」を見て、
図書館で「かりる〜!!」でした。

おまつり行きの臨時電車は、どれもすぐに満員!

最後の電車もやっぱり満員。

でも、「まだ、のれないおともだちが」います。

最初は小さなブタ君。

みんな「つめて、つめて。乗せてあげよう!」って
すきまを作って乗せてくれました。

しかし、この後にやってくる「おともだち」は
どんどんと大きくなって・・・。
最初は普通の顔だったのに、乗ってくる「おともだち」が
大きくなっていくので、みんなの顔が「ギュー」って
押されて面白い顔になっていってしまいます。

さて、みんな乗れたね♪って思ったら、

「えきちょうさんも、一緒に行こうよ」って乗せてもらえます。

「乗れない」→「乗れた」というちょっとした
しかけ絵本になっていて、
次男も「どうしよう」から「よかった!」の連続で、
最後まで飽きずに聞いてくれました。

幼稚園で「読んだ」って言われそうな本ですが、
こういう感じの「しかけ絵本」は楽しかったです。
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なかなかよいと思う さすが、名人!  投稿日:2010/09/09
だいくのたこ8さん
だいくのたこ8さん 作: 内田 麟太郎
絵: 田中 六大

出版社: くもん出版
大工のたこ8さん、8本の足をつかって
みごとな仕事をやってのけるので、大忙し。

かぶとむし家のかぶと置きの棚や、イカの「あばれる部屋」など
依頼人の話を優しく聞いて、ぴったりのものを作ってくれます。

火事で焼け出されたオバケたちには・・・
空き家をボロ家にしてくれました。

いや〜、なにをやっても名人ってすごいです。

こんなすごい大工さんをみたら、
何か作ってみたくなりました。

田中六大さんの絵、
長新太さんみたいな濃い絵で、好きになりました。

イカのあばれっぷり、「嵐を呼び」そうでした〜(笑)
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なかなかよいと思う いいよ いい(笑)  投稿日:2010/09/05
ピタゴラスイッチ こたつたこ DVDブック
ピタゴラスイッチ こたつたこ DVDブック 作: ピタゴラスイッチ製作委員会
出版社: 小学館
ピタゴラスイッチを見ていた二男が
「こたつたこ〜」って喜んでいたので
ついつい買ってしまいました。

ほら、こたつたこだよ〜って見せたら

30分ぐらいずーっと「こたつたこ〜いかとかい〜」って
DVDにあわせて歌っていました。

絵本はその「絵とことば」が載っているので、
DVDなしでも楽しめました。

前から読んでも後ろから読んでもおんなじになる
回文っていうんだよ〜というのは7歳の兄ちゃんでも
「へー」くらいの反応でしたが、
こたつたこは面白かったみたいです。

兄ちゃんが3歳の頃は「じゅげむ」にハマってたけど
今回は「こたつたこ」かなぁ。
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なかなかよいと思う なんということでしょう!  投稿日:2010/08/31
かえる ごようじん
かえる ごようじん 作・絵: ウィリアム・ビー
訳: たなかなおと

出版社: らんか社
レビューで「どんでん返し」ってあったので、
いったいどういう??と図書館で見つけたときも
あえて中身を確認せずに、借りてきました。

そして、こっそりと一人で読んでみたら・・・

がぶり、ごぶり

・・・い、いいの??

確かに、ラストはびっくりしました。


で、7歳の兄ちゃんに「すごいぞ〜、コレ、すごいよ〜」と
読んでやりました。

途中で「こわっ!」というのを期待してたのですが・・・

意外にも大ウケ。3回も読まされました。

兄ちゃんは「まものってなに?」ってヘンなところを
質問されてしまいましたが、
小さなカエルが・・・そしておばあさんが・・・というところは
素直に面白かったみたいです。

なんだか、カエルを見たらドキドキしちゃいそうです。
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なかなかよいと思う ライオンもたいへんなのね  投稿日:2010/08/30
うがいライオン
うがいライオン 作: ねじめ 正一
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
うがいライオンというタイトルにひかれた私。

ライオンって、うがいするの??

百獣の王だからって「かっこいい」ばっかでいいの?
たまには「笑わせて」みたくなって、
わざと、すってんころりんと滑ってみせたライオン君。

でも、「あしこし弱ってると思われたくない」とか
「オレ、それでいいの?ライオンだよ?」って反省して
「ライオンらしさ」を取り戻そうと、
ガオー!!ってほえ続けて、みんなを「あとずさり」させるライオン。

でも、そのせいでのどがかれてきて・・・
「うがい」したくなるけど、うがいをしたら「ライオンらしくない」と
檻のすみっこで、人がいないのを何度も確認して・・・


ひっくり返った姿でがらがらうがいするライオン(笑)

いや〜、ねじめ正一さんが巻頭で
「自分らしさ」と書いている部分を読んでみると
もっと面白くなりました。

そうだよね、「◎◎さんてこうよね」っていうイメージ通りに
いることは窮屈だけど、「意外と△△なのね」って言われるのも
ちょっとドキドキしてしまう。

私もこっそり「うがい」しなくちゃダメかな(笑)
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自信を持っておすすめしたい おにいちゃん、おねえちゃんになる前に  投稿日:2010/08/30
ピピとトントンのえほん ママのおなか
ピピとトントンのえほん ママのおなか 作・絵: リスベット・スレーヘルス
訳: 木坂 涼

出版社: 小学館
もうすぐおねえちゃんになるピピちゃん。

おなかがぺったんこで、赤ちゃんがまだまだとっても小さい時から
お話が始まります。

最初はパパとママだっこされているピピちゃん。

妹かな、弟かなって楽しみにしている姿や
「おおきくなるには じかんがかかるんだって」といいながら
ママのおなかが少しずつ大きくなる様子を小さな子に
わかりやすく描いています。

ママはひとりでおやすみしたくなったり、
ものすごく大きくなったおなかは「ときどきもごもごうごいて」たり。

そして、

「ママはもう、わたしをだっこできないの。だっこしてほしいのに」

次のページでは
パパがわたしのカバンを持ってきて、
「あかちゃんがうまれるまで、おばあちゃんちに いようね」

いやだいやだとなくピピちゃんでしたが、
おばあちゃんと一緒に「ママとあかちゃんにあげる絵」を
描いて待っています。

そして、生まれた赤ちゃんのほっぺにチューして
喜ぶピピちゃんの姿で終わります。

初めてお兄ちゃん、お姉ちゃんになるその時に
まだおなかが小さいうちに読んであげたら
とってもいいんじゃないかな〜って思いました。

うちの兄ちゃんは、妊婦検診やエコーの際に立ち会ってたので
「今、赤ちゃんはこんなだよ〜」と話したことを思い出しました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あかちゃんがうまれたら  投稿日:2010/08/30
ピピとトントンのえほん ちいさなおとうと
ピピとトントンのえほん ちいさなおとうと 作・絵: リスベット・スレーヘルス
訳: 木坂 涼

出版社: 小学館
「ママのおなか」でおねえちゃんになったピピちゃんの続編。

生まれた弟、ポポ君ですが。

くっさーいウンチをしたり、すっごい声で泣いたり、
ママをひとりじめしたり、パパをひとりじめしたり。

ピピちゃんは、
かわいいかわいいポポだけど、「ポポなんてきらい!」と
涙してしまいます。

そうなんだよな〜、下の子が生まれると
パパもママも手がかかる下の子に一生懸命になってしまって
上の子にまでなかなか手が回らなくなっちゃいうんですよね。

うちの兄ちゃんも、弟が生まれて「にいちゃん」してくれてましたが
2〜3週間後にワーって突然号泣して30分ぐらいずっと
泣いていたことがありました。

そのとき、ずっと膝に乗せてギューって抱っこしてたら
落ち着いてその後、赤ちゃんがえりもしないで
「にいちゃん」してくれました。

弟、妹が生まれて嬉しい反面、競争相手が出来てしまって
しかも「自分より小さい、弱い」ために、どうしても自分が
ガマンしなくてはならないという葛藤。

そうそう、そうなんだよね〜って兄ちゃんもうなずいてました。

赤ちゃんが生まれたら、「こうなんだよ」って
子供も親も心構えが出来る、とってもイイ絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい この5つごって・・・  投稿日:2010/08/30
こんやはどんなゆめをみる?
こんやはどんなゆめをみる? 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: Gakken
工藤ノリコさんの「ピヨピヨシリーズ」が大好きな次男。

この表紙を見て、中をペラペラ〜ってめくったら
「これ、借りる!」と本を握り締めてました。

こぶたの5つ子ちゃんが寝る前に「どんなゆめにする?」って
話しながら「いいねぇ〜!」「じゃ、こんなのは?」って
相談するというお話です。

でも、このこぶたちゃんたち。

ピヨピヨに出てくるお友達の「こぶたちゃんたち」ですよね?

夢の中にピヨピヨ兄弟たちは出てきませんが、どっかで見たことある
子供たちが・・・(笑)

ビーバー君や、ウサギさんの姉妹たちのお話も見てみたいな〜と
思いました。

寝る前の読み聞かせにイイかもしれませんが・・・
真似して「こんな夢にしようかな〜」「いや、こんなのに」と
しゃべり続けてなかなか寝なかったりするかもしれません。
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なかなかよいと思う ちょっとした、探検?  投稿日:2010/08/30
チョロコロトロりんごのくにへ
チョロコロトロりんごのくにへ 作・絵: nakaban
出版社: Gakken
7歳の兄ちゃんと、3歳の弟が二人で「これ」って持ってきました。

ポンポンとスタンプを押したような絵柄で、
ありんこ探検隊のチョロ隊長と、コロ、トロ隊員が
道に落ちていたリンゴを探検して・・・というお話。

リンゴの中をスコップで掘りながら食べながら進んでいって、
リンゴジュースの海を渡ったら・・・そこはリンゴの国。

家も噴水もバスもお城も人も、み〜んなリンゴ。

リンゴのお城にやってきた探検隊の3人は、

アップルパイの柱をパリパリつまみぐいして・・・

りんごの王さまから怒られてしまいます。


にげろ〜!!って逃げるところが迷路になっていて
兄ちゃんも弟も「ココをこう行って〜」と大喜び。

木版画のような、スタンプで作ったみたいな絵が
なんとも不思議なお話によくあってます。

ありんこ探検隊が載っている表紙の絵だけだったら
「う〜ん、ちょっと」と却下するとこでしたが
読んでみたら私も面白かったです。

私の好みで選ぶのもいいけど、たまには子供が選んだ本というのも
読んで見なきゃな〜と反省した一冊でした。
参考になりました。 0人

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