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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

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自信を持っておすすめしたい 私も、たんぽぽに!!  投稿日:2010/03/03
たんぽぽ
たんぽぽ 作・絵: 立野 恵子
出版社: BL出版
もうすぐ卒園の長男。

園のお友達も、少しずつ小学校へ入学のための準備を
しているのだけれど・・・。
「ずっと幼稚園がいい!」とか「小学校、行きたくない!」っていう
お友達も数人います。

長男は、小学校へ行くのは楽しみ!と口では言いますが
たぶん不安でいっぱいだろうな〜と思ってます。

図書館の入り口に司書の方が置いていた本で、
春っぽい題名に惹かれて、偶然手に取った一冊でした。

内容としては、

どこか知らないところへ行こうとしているボクが、
知らないところへ行くバスを待っていたら
どこからともなく現れた自転車と一緒に旅をします。

乗れよっていわれてドキドキしたボクでしたが、
色々なところへと連れてってくれるこの旅慣れた「自転車」と
次第に仲良くなって行きます。

一面のたんぽぽ畑で、「ずーっといっしょに行きたいね」と
言ったボクだったのですが、
分かれ道で「どうしても左に行ってみたく」なります。
でも、自転車は「右に」

仲良しな自転車とは行きたい方向が逆です。
「どうしても」ボクは左に行きたい!と、とうとう自転車を降り、
別れ別れに進むことになります。

でも、咲いたたんぽぽの花はいつか綿毛になり、
一緒に綿毛になったけれど、風に乗ってみんな「別れ別れ」に
なります。でも、別れ別れになって飛んで行かないと、
「たんぽぽの花」にはなれないんですものね。

今は別れ別れになるけれど、いつかまた会える。
別れは悲しいことじゃないよ。きっと「花」になるころには
また会えるよ♪って。

長男にはあまりウケがよくなかったけれど、
たぶん、彼も立派な綿毛になって飛んでくれると思います。

新しい出会いのドキドキと不安、そしてそこから旅立つときの
一歩踏み出す勇気。

子供だけでなく、大人にもいいなぁ〜と思いました。

私も「園」から「学校」へ。
子供に負けないよう、立派な綿毛に、たんぽぽになるぞ!
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自信を持っておすすめしたい 私もあぶなかった(笑)  投稿日:2009/11/18
おっとあぶない
おっとあぶない 作・絵: マンロー・リーフ
訳: わたなべ しげお

出版社: フェリシモ出版
子供にはまだ読んでないのですが、
私が小学校の1〜2年生頃に、学校の図書館で借りたのが最初。

「○○まぬけ」という名前で色々とあぶないことをしている
子供をイラスト入りで紹介。

あっはっは!って笑っていた私でしたが、
面白すぎて、「学校帰りに本を読みながら」歩いてました。

「本好きまぬけ」(笑)

子供に、「○○したら危ないんだよ」ってのを
楽しく教えられそうですね。

兄ちゃんが小さいときに、図書館で探したら
あの時とは装丁も表紙も変わっていたような気がするけど
「あった!!」と大喜びしてしまったものです。

私のン十年経っても忘れない本です!
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自信を持っておすすめしたい ひとりでおでかけできるかな♪  投稿日:2009/11/18
ポチポチのきかんしゃ
ポチポチのきかんしゃ 作・絵: 井川 ゆり子
出版社: 文溪堂
犬のポチポチ君のシリーズです。
レストランのも読んだけれど、こっちの方が
子供たちにもウケました。

今回はおばあちゃんのところへ電車に乗って
おでかけするぼくの、小さなたびをお手伝いします。

一人で、それも電車に乗ってというのは
もうドキドキしないのが嘘です。

ひとりで大丈夫だよ!ってことで、
お母さんはホームにも付いてきてません。
降りる駅にはおばあちゃんが迎えに来ているので、
電車に乗るところから、降りるまでは一人。

ウチの兄ちゃんだったら??
たぶん、無理かなぁ。
大丈夫って言っても、なかなか「じゃ、いっといで!」って
送り出せそうにないです。

そんな不安は、ポチポチ君におまかせ!
もう、乗る電車から「きかんしゃ ポチポチ号」に。
お客さんはみんな「どうぶつ」に変身!

トイレや隣のお客さんなど、「あるある!」という
不安やドキドキがちゃんとあるけど
それを見た目は怖いけど、優しいクマさんが
とっても親切にしてくれて楽しい旅に変わります。

ホームに下りるところにもひと工夫。

兄ちゃんは「お話」に、弟は「きかんしゃ」と「どうぶつ」に
大喜びでした。
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なかなかよいと思う じ、じいちゃん・・・  投稿日:2009/11/18
パンやのろくちゃん でんしゃにのって
パンやのろくちゃん でんしゃにのって 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
パンやのろくちゃんが、珍しく「町の外」へと
おでかけします。

しかも、お母さんのばあちゃんのところへ、
電車に乗って、じいちゃんと一緒に。

ろくちゃんが一人じゃ心配だからと思ったのか。

じいちゃんをお供につけたのかな?

でも、じいちゃん。
前の方の席にいたお姉さん達のところへ行って
まったく帰ってきません。

じいちゃんがいない間に、ろくちゃんには
色々なことが起こるけれど、帰ってこないじいちゃん(笑)

ろくちゃんの不思議な旅もおもしろかったけれど、
まったく役に立ってない、じいちゃんがイイ味だと思いました。

兄ちゃんも「だめじゃん!」とツッコミしてました。

次回、じいちゃん大活躍!!ての期待します♪
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自信を持っておすすめしたい げんきでやってるよ♪  投稿日:2009/11/05
てんごくのおとうちゃん
てんごくのおとうちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 講談社
長谷川さんの特集を見て、慌てて図書館で借りてきました。

兄ちゃんは、先にパラパラっと読んでみて
「なんかわかんない」と言ったので、
寝る前に読んでやりました。

死んじゃったおとうちゃんに「ボクらは、元気でやってるよ」って
お手紙を書く形で、話は展開していきます。

お父さんがいないから、学校で絵を描くときも
「別の人でもいいよ」とか、
近所のおばちゃんとかから「かわいそうに」と言われるボク。

周りは「かわいそう」っていうけど、
当事者のボクはそんなん思ってないんだよ、それよりも
「死んじゃったおとうちゃんの方が、かわいそう」っていう
一言は重いですよね。

読んだ後、何日かして兄ちゃんが
「大人って、がんばったから大人になれたんだよね」って
言いました。
思いがけない事故や病気もなく、嫌なことや辛いことがあっても
毎日をちゃんと過ごせた人が、「大人」になったんだよって
返しました。
年をとるだけなら誰でも出来る。
死んじゃうことも、誰でも出来る。

でも、生きてるほうが「いっぱい楽しいことがある」
せっかく、生きてるんだから、色んなもの見たり聞いたり
体験したりしないともったいないじゃない。
そんなことを体験できないで、「死ぬ」なんてかわいそう。

「死ぬ」ってことはどういうこと?
子供がそれをちょっとでも感じられるかな〜ってそんな気がしました。
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なかなかよいと思う かんたん、かんたん!  投稿日:2009/11/05
かんたんせんせいとペンギン
かんたんせんせいとペンギン 作: 斉藤 洋
絵: 大森 裕子

出版社: 講談社
斉藤さんの「ひとりざむらい」も好きですが、
この「かんたんせんせい」も
なかなかいい味を出してると思います。

え〜、無理じゃないの?っていう「願い」も
「かんたん、かんたん!」って言いながら
一つ目、二つ目って方法を提案してかなえてくれます。

でも、それはぺんぎんのリゲル君には気に入らない。

最後の「かんたんなしかけ」をするからといって
かんたんせんせいは待っててって言います。

そのしかけ、本当はぜんぜん「かんたん」じゃないのに
「かんたん、かんたん」って願いをかなえてくれるせんせい。

子供の「○○したい」に大人は「え〜、無理じゃないの」とか
「たいへん」を連発してしまうけど、
かんたんせんせいみたいに「かんたん、かんたん。出来るよ!」って
励ましてあげるのも大事なんだなって思いました。

シリーズの「かんたんせんせいとライオン」も
やはり、「ちょっと無理」なお願いを
ちゃ〜んとかなえてくれます。

かんたんせんせいみたいに、どーんと受け止めて
「大丈夫!」って言える母になりたいです♪
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なかなかよいと思う い、いいの?  投稿日:2009/11/05
いわしぐもをつかまえろ
いわしぐもをつかまえろ 作: 垣内 磯子
絵: 市居 みか

出版社: フレーベル館
ネコのさかなやさんが、店先に並べた
新鮮なイワシを風にさらわれて・・・魚はみんな
「いわしぐも」になってしまいます。

スズメやキリンに手伝ってもらって、
空から「いわしぐも」を捕まえようとしますが
なかなかうまくいきません。

キツネさんが、どろん!と「はっぱ」を「はっぱ味のさかな」に
変えてくれてなんとかお店を開けることができます。

「サラダにして食べる、葉っぱ味の魚」で大人気になったけど
いいのかなぁ〜と思ってしまいました。

でも、ネコだから店の魚を食べちゃうんなら、
「葉っぱ味の魚」のほうがいいかもしれませんね〜。

飛んでった「いわしぐも」は、また海で「イワシ」に
もどってました(裏表紙)

大人は「え〜、いいのぉ??」って思うけど
子供の方はそれでもいいみたいで、すごいすごいって喜んでました。

オチは次の日についてくれるので、本を閉じるときには
クスッと笑えると思います。
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なかなかよいと思う の〜んびりいこうね  投稿日:2009/11/05
きょうのそらはどんなそら
きょうのそらはどんなそら 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
くろねこさんが、夜明けからまた夜になるまで
空を見上げながら、のんびり散歩していくお話です。

何か事件が起きたり、ドキドキがあったりするわけではないけれど、
たまには空を見上げてのんびりしようよ♪って気分になります。

青い空でなくても、黒雲が出てきて雨が降っても。
大きな青い空はいつもそこにある。

あの雲は誰かに似てる、あの雲は○○みたいって
子供と一緒に話がしたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ウチの子・・・なんや  投稿日:2009/11/01
れいぞうこのなつやすみ
れいぞうこのなつやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
なんか面白そうなタイトルで読んでみましたが。

真夏に冷蔵庫が「なつやすみ」を宣言して〜という
最初っから色々とツッコミが入ってしまうお話です。

プールに入るときに「冷蔵庫はダメ」という言葉に
おかあちゃんの「なんで?この子はウチの子や!」って返す
そのやりとりは私のツボでした。

早くビールを冷やそうと試みるおとうちゃんの姿は
どこも一緒なんだな〜と笑ってしまいました。

寝る前の読み聞かせで読んでいるのですが・・・
あんまり面白かったらしく、兄ちゃんは話が弾んで
なかなか寝ませんでした(苦笑)

この一家の他シリーズ「はるやすみ」と「ふゆやすみ」も
あわせて読むとより楽しめます!
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自信を持っておすすめしたい ひえ〜!  投稿日:2009/11/01
いっぽんみちをあるいていたら
いっぽんみちをあるいていたら 作・絵: 市居 みか
出版社: ひかりのくに
レビューで面白そうだったんで、読んでみました。

おつかいで八百屋さんへ行った帰り。
いっぽんみちをあるいていくボクの前に
色々な人が現れます。

ばーちゃん、じーちゃん、ネコに、男の人。

でかいばーちゃんの「ごめんよ」って言葉に
兄ちゃんはウケてました。

私はばーちゃんのぞうりの「ダルマジルシ」とか
そういう細かいところがお気に入りです。

ずーっと向こうまで見渡せるような、な〜んにも不思議なことも
なさそうな「いっぽんみち」ですがこんなに色々と起こったら。

きっと楽しいだろうな〜と思います。

そろそろ兄ちゃんに「おつかい」を頼んでみたくなりました。
参考になりました。 1人

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