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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

512件中 71 〜 80件目最初のページ 前の10件 6 7 8 9 10 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい やっぱり、おいしそぉ〜!  投稿日:2013/06/05
からすのおかしやさん
からすのおかしやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
子ども達の前に持ってって、「からすの・・・」と言った途端。
兄ちゃんは、「それ、もう見た。パン屋でしょ」
いやいや、つい最近でた「つづき」のお話だからっていうとびっくり。
そう、私もびっくりだもの。

前作で生まれた4羽の子ども達のうち、
今回は長男のチョコ君が主役のようです。

両親の留守を任された兄弟たちでしたが、
チョコくんがお父さんの真似をして、こねて焼いたことからが大変!

いや〜やっぱりちゃんとお父さんたちのことを見てるんですね。
作るとなると、ホント上手に作るんですもの。

お菓子作りの先生になってくれたミミちゃんも素敵ですが、
もう、また出てくるクッキーやケーキや和菓子なんかが
お腹が鳴りそうなぐらいに美味しそうです。

お話の途中で、一つ一つをじ〜っくり見ちゃいました。
パン屋さんも行きたいけれど、お菓子屋さんも行きたい〜!!
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なかなかよいと思う ちょっとしたアイディア!  投稿日:2013/06/05
からすのやおやさん
からすのやおやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
長男チョコくんが主役だった「おかしやさん」
今回は、長女のリンゴさんが主役の「やおやさん」です。

友達のイソちゃんのいとこ、シンちゃんが野菜をたくさん積んだ
荷車を引いているところに出会います。
遠くまで持ってったけれど売れなかった野菜ですが、
この場で売ろうということに。

でも、ここで大活躍してるのは友達のイソちゃんの方。
リンゴさんは…?お手伝いをしているばかり。
どっちかっていうと、あまり積極的な性格ではないのかも。

みんなで相談して、「どれでも3円」とか「なんでも1円」って
値段をつけて大繁盛していきます。

なんか控えめな性格なリンゴさんですが、本領発揮したのは
くだものを扱ったところから。

ホント、ちょっとしたことなんですよね。ちょっとしたアイディアで
「買いたい気持ち」って出てくるんです。

そうなんだなぁ、リンゴさんってちょっと控えめだけど
機転の利くいい子なんだなぁ。なんかほっこりしました。

息子たちが一番ツボだったところとしては。
おじいちゃんが「わしににているサツマイモ気にいった」ってところ。

確かに、似てるぅ〜!!!
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なかなかよいと思う こんなオナラならOK!  投稿日:2013/06/05
おならゴリラ
おならゴリラ 作: もりや しげやす
絵: 北村 直子

出版社: 偕成社
貧乏な動物園のゴリラ、ごりまる。
あんまりお腹がすいてしまって、聞こえてきた「歌」を食べてしまいます。
意外と美味しくて、いろんな音を食べて食べて食べて・・・
出てきたおならは、とっても優しくてきれいな音楽になっていました。

おならで音楽をだせるようになったおかげで、ごりまるも動物園も
大人気!お客さんも増えて大喜び。あぁ、よかったねで終わるには
ものすご〜くページが余ってます。

ここからごりまるくんはいろいろと大変な目に遭ってしまいます。
お金に目がくらんだ園長さんのせいで、音楽家と一緒に
コンサートをして日本中を回ることに。

無理やりコンサートのために音楽を食べさせられるごりまるくんに
さっきまで笑ってた兄ちゃんも次男坊も無言に。
かわいそうだよね、そんなことしたらさ。

でも、一番大きなコンサートのところで…。
あぁよかった。ここのオチにはホッとすると同時に大笑いできました。

歌を食べて音楽のおならをするごりまるくんのお話、
大きく分けて二つ入ってるんですが、面白かった〜!

やっぱり、臭くない、癒しの音楽が流れるようなオナラなら
OKかなぁ〜?
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なかなかよいと思う ヘンテコな校長先生  投稿日:2013/06/05
校長先生はごほうびがすき!?
校長先生はごほうびがすき!? 作: ダン・ガットマン
絵: 宮坂 宏美

出版社: ポプラ社
勉強嫌いのアレクと変な先生ばっかりいるこの小学校。

アレクが宿題を連日忘れたことで、担任のヘンダ先生から
「校長室へ行きなさい!」って怒られちゃいます。

ドキドキしながら校長室に行ったアレクに、
ごほうびのチョコをあげれば、宿題を忘れないかな?って
聞いてくるんです。
チョコをもらって、約束を忘れちゃったアレクでしたが、
校長先生は「みんなが勉強するための励みになるんだったら」と
色んなご褒美を出してきます。

全校生徒で算数の問題を百万個やったらチョコパーティ。
作文を一人一つは○日までに書くと、旗を立てるポールに登る。

え〜、何それ〜!
小学生になって、本物の校長先生に会う機会も出てきた息子たちは
ぶっ飛んだこのピッカリ校長先生(頭もピッカリ)に大喜び。

でも、だんだんその「ごほうび」が危険なものになってきて…。

宿題やったらチョコくれるとか、作文書いたら○○あげる。
○○したら△△していいよ。

よく言っちゃうことですが、あんまりイイことじゃないですものね〜。

こんな校長先生いたらどうする?と聞いたら。
「面白いんじゃない?」ですって。

いやいや、親としちゃ困りますって。
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なかなかよいと思う 地味にすごい  投稿日:2013/06/05
はしをつくる
はしをつくる 文: ライアン・アン・ハンター
絵: エドワード・ミラー
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
橋って、何で、どんなふうに出来てて、どんな形があるの?
その歴史、役割、構造を分かりやすくえがいていますというこの本。

地味です。ドキドキはしません。ワクワクもないです。

でも、なんだか地味にすごいです。

石で出来た石橋、丸太で出来た丸木橋。それは知ってる。
でも、動物の皮でできたものもあったってところでは、
息子たちも私も「え〜!」

最初にできたときは川の上に倒れた木から。川が岩を削ってとか。

淡々と橋を紹介していくけれど、へえ〜、すごい〜の連続。
最後のページをめくるころには、「橋」について、
ものすごく詳しくなっちゃってます。

いや〜、ホント。地味にすごい本ですね。
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なかなかよいと思う 「たす」ってこういうこと  投稿日:2013/06/05
魔女のいたずら
魔女のいたずら 作: 長崎武昭
絵: 井上 正治

出版社: 大日本図書
一年生のさんすうでは、「5は1と4!」というのをやってます。
次男坊も毎日、これを九九のように唱えてます。
ここがしっかりできれば、○+□とかが楽になるんだそうです。

数に関することを優しく教えてくれるこのシリーズですが、
今回のは「+」てこういうことってのがテーマです。

動物の数を数えていた王さまと大臣に出会ったすうちゃん。
数えるのを手伝ってたんですが、また例のいたずら魔女のせいで
メモはおかしなことになってしまいます。

「4と4」だったのに「4と4と(しとしと)ふるのは春のあめ」とか(笑)
初版は1991年だからちょっとネタは古いんですが、
これはわかりやすいですね〜。

4と4じゃなくって「4+4」って書くといいんだよ♪てね。

なんだか面白がってるうちに、勉強になるなんて。お得です。
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なかなかよいと思う 3びきねずみ、大活躍  投稿日:2013/05/24
ゆきのひのゆうびんやさん
ゆきのひのゆうびんやさん 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
春に大掃除、夏に水遊び、秋にハイキングときたこのシリーズ。
とうとう冬になりました。

暖かい部屋で遊んでいた3びきのところへ、
ゆうびんうさぎさんが小包を届けに来てくれました。

山向うのおばあちゃんからの襟巻を手に大喜びの3びきの横で
ゆうびんうさぎさんは風邪をひいてフラフラ。

ゆうびんうさぎさんの代わりに、配達をしてあげることにします。

雪の中を配達していく3びきでしたが、どんどん雪も風も
強くなってきてしまいます。

さぁ、ここからがいつものドキドキの始まりです。
兄ちゃんは荷物の行方が気になってたみたいですが、
最後はよかったねって終われました。

いや〜4つの季節を読んでみたけど、面白かったなぁ〜。
1つだけよりも、全部を一気に読むのもいいものですね♪
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なかなかよいと思う みんなでね♪  投稿日:2013/05/24
とてもとてもあついひ
とてもとてもあついひ 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
はるの大掃除でドキドキだったあの3びきのねずみの話です。

ん?春、夏ってことは季節に1つなシリーズだったんですね。

暑い暑い日にハンモックで寝ていた3びき。
目が覚めたら、ブランコや手押し車がなくなってます。

誰だ!誰が持ってったんだ?と手押し車の後を追っていきます。

でも、行く先々で何かがなくなっていることに気づき、
みんなで追いかけていきます。

発見した犯人は!そして、勝手に持ってった理由とは!
見つけた時は次男は「ずるい!」と叫び、
そのあとの展開には兄ちゃんまでがドキドキしてました。

いや〜、面白い!でもね、勝手に持ってっちゃだめだよぉ〜!
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なかなかよいと思う 食べられる?  投稿日:2013/05/24
とんとんとめてくださいな
とんとんとめてくださいな 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
春は大掃除、夏は水遊び、じゃあ秋は?

秋はハイキングです。山登りとかにはイイ季節ですものね。

しかし、道に迷ってしまい日は暮れる、霧はでると心配なことに。
でも、明かりのついた家が一軒!あそこに泊めてもらおうと
3びきのねずみはそのドアをたたきます。

ストーブに火が入ってて、大きなベッドや大きな揺り椅子がありますが
誰の家かはわかりません。いえ、よ〜く見ればヒントはいっぱい。
あんまり疲れた3びきは、勝手に泊めてもらうことに。

いつもの面々がかわるがわる出てきて、「あ、あの●●だ!」と
兄ちゃんも気になってきます。

最後にノックもせずに入ってきた大きな黒いものの正体は!

あぁ、ドキドキした!
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なかなかよいと思う チャポン!に大笑い  投稿日:2013/05/24
ポーラーちゃんの おやつ
ポーラーちゃんの おやつ 作・絵: 国松エリカ
出版社: Gakken
ポーラーちゃんはホッキョクグマのこども。
寒い寒い氷の国に、お母さんと二人で住んでいます。

きょうはお友達が来るというので、
お母さんはおやつを用意しています。
ポーラーちゃんがおはじきみたいなものを、
お手玉みたいにしていたら…チャポン!

この途端、眠そうだった次男が「あ!」って食いついてきました。
弟の様子に、兄ちゃんまでが覗き込みます。

あえてページをめくらずに、「どうする?」って聞いたら
次男はもうドキドキ。兄ちゃんは、もしかしてってニヤリ。

一つ一つ確かめる様子に、二人は大笑いです。
見つかった後はどうなるかって?それはもう想像通り。

面白かった〜。
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