話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

  • Line

読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

512件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う のどかだったのにね  投稿日:2013/03/29
おうさまのおしろ
おうさまのおしろ 文・絵: しろませいゆう
出版社: らんか社
あるところにおうさまのおしろが あったとさ で始まる
なんか淡々とした、どこかのどかな「おうさまのおしろ」の日々。

ある日の出来事が、何でもない日常が続いていきます。

風が吹いたり、雷が落ちたり、青い鳥が来たり、
怪獣が来たり、宇宙からお客さまが来たり。

真っ白で赤い旗の立てられた、赤い王冠をかぶった
王さまと、黒い帽子をかぶった家来たち。

でも、そんな日常の先に「あること」が起こってしまいます。

そのあることというのが「せんそう」

短い言葉だけで構成されているからこそ、
子供たちも何かを感じてくれるような気がします。

表紙のにこやかな王さまの姿からは想像できなかったなぁ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う とんでった先では・・・  投稿日:2013/03/29
いたいのいたいのとんでゆけ
いたいのいたいのとんでゆけ 作: 新井悦子
絵: 野村 たかあき

出版社: 鈴木出版
ケガしたりで痛いよ〜って泣くとき。
「いたいのいたいのとんでゆけ〜」ってよくやりますよね。
私も次男が2〜3歳ごろに、「痛い」っていうときはやってました。

しかも、「誰に飛ばす?」と聞くと、必ず同い年の従弟に(笑)

今頃◎◎ちゃん(男)が「あれ?なんか痛い」って言ってるかもと
話しながら、深く考えてはいませんでした。

このお話でも、屋根から落ちて痛がるおばあちゃんのために
優しいさよちゃんが「いたいのいたいの〜」と
お山のオニに飛ばしてしまいます。

でもね、オニにとってはいい迷惑。
そして大きな強いオニでも痛いものは痛い。たんこぶも痛い。

どうなるんだろうとドキドキしましたが、みんなの優しい気持ちが
いっぱいで良かったね〜とホッとしました。

飛ばしてスッキリしてても、飛んでった先では…。
行為の先を想像する気持ち。実は大事なんですね〜。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いい友達だね  投稿日:2013/03/29
へなちょこ
へなちょこ 作: くすのき しげのり
絵: ふるしょう ようこ

出版社: Gakken
「ええところ」で友達のあいちゃんの「やさしいとこ」という
取り柄を見つけてくれたともちゃん。

体育もなんでも得意なともちゃんでしたが、なぜだか
「なわとび」だけが大の苦手。
あいちゃんに「ともちゃん、縄跳びも得意やろ」って言われて、
実は苦手なんだって言えなかったともちゃん。

「へなちょこ」だって思われたくなくって、嘘ついてしまうともちゃん。

そうだよね、友達に「何でもできる」って思われてるだけに
苦手なものがあるなんて言いにくいんだよね。

二人のやりとりと、関西弁がとってもいい感じです。

「ええところ」を読んで、「へなちょこ」を読むのが正解ですね。

あいちゃんと、ともちゃんのやりとりがとってもウルっときました。

次男は「エジソンじゃなくて、オジサン」というくだりが
なぜだかハマってました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いまごろハマる次男  投稿日:2013/03/29
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
幼稚園で読んできて、「これ読みたい!」って
図書館へ行ったときに持ってきました。

ホットケーキ大好きな次男坊なので、
美味しそうだったのかな。
園でみんなと作ったから、気になったのかな?

今頃だけれど、しろくまちゃんはいいですね〜。

作者の「わかやま けん」さんの名前に「え〜わかやまけん?」って
大笑いもしてました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 食べたい!と思ったらどこまでも  投稿日:2013/03/29
ガブルくんとコウモリオニ 改訂版
ガブルくんとコウモリオニ 改訂版 作: 高谷まちこ
出版社: 復刊ドットコム
料理上手で食べることが大好きなオオカミのガブルくん。

いつもたくさん作っては、友達や空のお月様にとごちそうしていました。
でも、
ある日。ギザギザ頭でやってきたお月様から、
「この世で一番おいしい、こうもりやまのチョコラボンボンが
100年ぶりに実ったんだ」と聞きます。
そして、お土産にとって来ようとしたけれど、こうもりやまの
コウモリオニにみつかって、頭をかじられちゃったって言うんです。

100年に一度しかない。この世で一番おいしいって聞いて
ガブルくんはもう居てもたってもいられなくなって、
その「こうもりやま」へと出かけて行ってしまうんです。

まぁ、簡単に「チョコラボンボン」を手に入れられるとは思わないけど
なかなかの大冒険。かなりの人っぽい顔のコウモリオニもびっくりだけど
料理の下手さにも大笑いしてしまいました。

コウモリオニのシチューってば「ごみばこシチュー」なんですもん。

大笑いしながら、最後のとこまで読み終えました。

復刊ということは、絶版だったのですね。
これはなかなか面白かったので、復刊されて良かった〜!

欲をいえば。これ、続編はないのかなぁ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんか、すごい  投稿日:2013/03/29
だんだんのぼれば
だんだんのぼれば 作・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 教育画劇
はす池に住むカエルのオッタが、山のてっぺんにある神社へ続く
長い長い石段を登っていくというお話なんですが。

ねずみさんのながいパンも書かれてる多田ヒロシさんだけあって、
まるでオッタと一緒に石段を登っていくような気分になってきます。

石段を登る間には色んなことが起こりますし、
終点の神社に着いた時にはなんと石段は999段だったり。
そこで「良かったね〜」で終わることなく、またドキドキが。

だんだん登って景色が変わっていくところも、
自分の住処のはす池を見下ろすところも、なんかすごいってびっくり。

今度、長い階段の上にある神社へ登ってみようかなぁ〜。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う しっかり乾く、そのわけは  投稿日:2013/03/29
ココとおおきなおおきなおなべ
ココとおおきなおおきなおなべ 作: こがしわ かおり
絵: おざきえみ

出版社: 教育画劇
お母さんもおばあちゃんも、そのまたお母さんたちも使ってきた
おおきなおおきなお鍋。
おいしいスープの匂いがたっぷりしみ込んだお鍋。

使った後はゴシゴシ洗って、太陽と風に当てて
一日しっかり乾かします。

ココちゃんが、お鍋の美味しい匂いを嗅いでいるうちに
お鍋の中に落ちてしまって…というお話なんですが。

大きな大きなお鍋がしっかり乾く理由というのは
こういうことなんですね〜。
一晩中の出来事がとっても楽しそうで楽しそうで。

なんか自然乾燥もいいもんですね〜♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 今度は「あ!」  投稿日:2013/03/29
ちがうねん
ちがうねん 作: ジョン・クラッセン
訳: 長谷川 義史

出版社: クレヨンハウス
もう一つの「どこいったん」の時に、ラストのところで
「???」になった息子たちでしたが、
ほら、ここのところがってヒントをだして、「そうか!」だったのですが。

この「ちがうねん」は盗って逃げる方が主人公。

だから、追いかけてくるドキドキを感じてくれたようです。

そして、ラストのところで…次男が「これ、食べられた?」と
気づいてくれました。

盗ったらいかんよね、盗ったら。

長谷川さんのインタビューで「ちがうねん」と「ちゃうねん」の違いを
言ってたのは面白かったなぁ〜。

たしかに、「ちゃうねん」だと軽いですもんね。

「どないやねん」ってのも作ってほしいですが、
おいおい、それとはちがうねん!ってツッコミきますかね(笑)
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う 大型絵本で見てみたい!  投稿日:2013/03/18
ぎょうれつ
ぎょうれつ 作: 中垣 ゆたか
出版社: 偕成社
ぎょうれつしている表紙から始まって、
めくってもめくっても、すっごい行列。

しかも、そのページの最後尾から指でたどっていかないと
正しい列がわからないという細かさ!(笑)

いや〜、間違い探しの「◎◎の迷宮シリーズ」みたいに
一人一人をじっくりみたらホント、びっくりします。

寝る前に読んだのですが、これは明るいところで
じっくり確認してね!って言っちゃうぐらいでした。

割と大きめの本だけれど、大型絵本とかのサイズで見たら
もっと「すごい〜!!」でしょうね。

最近迷路にハマっている次男坊は、真剣な顔して
隅々まで楽しんでました。

いや〜、ぎょうれつってすごいわ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 時々、引き出し開けてみよう!  投稿日:2013/03/05
ぼたんちゃん
ぼたんちゃん 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
洋服のボタンって、ポロッと取れて
ちゃんとすぐつける場合もあるけれど、元の服が着られなくなったりで
そのまま裁縫箱の引き出しとかへ入れっぱなしになってます。

うちの母は大きなビンに入れていて、子供の頃はそれを
「開けていい?」って床に広げてキレイなボタンの数々を
眺めていたものです。

そんなポロッと落ちてしまったはみ出しっこのボタンたちのお話です。

みいちゃんのブラウスのボタンだった赤いボタンちゃんが
この引き出しに来て、またブラウスへつけるために出ていくまでの
短い話ですが、そうなんだな〜みんな物語があるよねって
しみじみです。

裏表紙の絵を見たとき、よかったな〜よかったね!って
思わず言っちゃいました。
時々、ボタンの引き出し開けてみよう!何かに使えるよ!
参考になりました。 0人

512件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ

2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット