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おうさま

ママ・50代・東京都、男の子16歳

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おうさまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 家族愛  投稿日:2013/10/20
おたまじゃくしの101ちゃん
おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
101ぴきもの子どもがいる母さんがえる。
どのこにもきちんと声をかけ、気をつけてあげ、愛情たっぷり。
でもやっぱり101ぴきは多すぎ!?101ちゃんが迷い子になってしまいます。
でもそんな困難を母さんならではの愛と力強さで乗りきります。子どもをまもりきります。他の100ぴきの兄弟たちももちろん協力しあって強いみかた。
沼でおこった101ぴきとお母さんの大事件。楽しくドキドキ描かれています。
40年前に書かれたお話ですが、古臭くなくいきいきと、読んでる人を楽しませてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい じゃがいも一族のかなしいお話!?  投稿日:2013/10/16
じゃがいもポテトくん
じゃがいもポテトくん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
じゃがいものかなしいお話です。。。
いやいや、とっても楽しいお話です。
じゃがいも家族が次々に離ればなれになってしまいます。そして、かなしいおはなしです。のひとこと。
そこで子どもは思わず笑ってしまいます。悲しくないよねー、と。かなしいと言ってるのにそのページには楽しさがいっぱい広がっているからです。
単純におもしろい。小さい子にも、ちょっと大きな子でもきっと楽しく読める本だと思います?
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自信を持っておすすめしたい 手品にはまります  投稿日:2013/10/16
てじなでだましっこ
てじなでだましっこ 作・絵: 佐伯俊男
出版社: 福音館書店
はじめての手品にぴったりの本だと思います。
短なもので簡単にできる手品ばかり。しかも、大人でもやられたーと思うような手品です。簡単にどこでもできちゃうので子どもは得意げ。
みんなに見せたくてたまりません。
手品に興味をもち、もっともっと手品を知りたい、したい気持ちになったようです。
しばらく手品ブームが続きそうです。
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なかなかよいと思う ふしぎなこっぷ  投稿日:2013/10/16
まほうのコップ
まほうのコップ 原案: 藤田 千枝
写真: 川島 敏生
文: 長谷川 摂子

出版社: 福音館書店
お話の本も大好きだけど、科学の本や自然の本なんかも大好きなので、いつも科学や生活の本もチェックするうちの子。ふしぎなことが大好きで、興味深々。
この本も面白そうで手に取りました。
ただの水のはいったコップですが、あらためておもしろい。
さっそく親子で試してみて楽しみました。
いろいろ不思議なことを発見するのはいいことだなあと思います。
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自信を持っておすすめしたい すみれちゃんとかぼちゃ  投稿日:2013/10/16
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
ぐりとぐら、何度も何度も読んでいる絵本です。
このすみれちゃんのぐりとぐらははじめて読みました。
図書館で子どもと最後の一冊を決めているとき、この本を手にとって、2人で目を合わせてこれだね。と即決。ぐりとぐらの読んだことのない本だね。とうれしくなりました。
人間の女の子すみれちゃん、ぐりとぐらにとっては大きなお友だち。でも、ぐりとぐらは他の森の仲間たちと同じように、すぐに仲良しになります。ぐりとぐらが人と仲良しなことはなんだかすごく素敵でうれしくなりました。
純粋でかわいいすみれちゃんだったから仲良くなれたのかな。ぐりとぐらと同じで食いしんぼうだからかな。
大きなかぼちゃをもったすみれちゃん。そしてそのかぼちゃをぽんと投げて割って、あとはぐりとぐらのお得意のお料理。そして大好きな食べること。
幸せいっぱいの絵本でした。
秋ですし、ハロウィンのかぼちゃ飾りもいっぱいのこの時期。ぴったりの絵本に出会えて、親子でしあわせーな気分になれました。
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自信を持っておすすめしたい かわいい赤ちゃんと家族の一日  投稿日:2013/10/14
だ・あ・れ!?
だ・あ・れ!? 作: アラン・アルバーグ ジャネット・アルバーグ
絵: アラン・アルバーグ ジャネット・アルバーグ
訳: こやま峰子

出版社: アリス館
かわいい赤ちゃんのピーポちゃんの表紙。4歳の息子が選んで少しいがいでした。
赤ちゃんのピーポちゃんからみた家族の様子が描かれています。何気無い日常ですが、家族のみんなの中に赤ちゃんがいるっていうのが伝わってきます。
だれかな?とのぞき穴の仕掛け絵本になっているのも楽しいです。
読んだあとに、この優しい絵とお話、もしやと思ったらやっぱり、「ゆかいなゆうびんやさん」シリーズの作者でした。「ゆかいなゆうびんやさん」が大好きな息子が手にとったわけです。
優しい気持ちになれる素敵な絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい やさしくかわいらしいお話  投稿日:2013/10/11
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
うさぎさんが作ったどうぞのいす。
どうぞ、といわれるのはなんだかやっぱりうれしい気持ちになります。そして、それは連鎖して、自然とみんなもどうぞ、の気持ちになっていきます。
そのなんとなくの優しくあったかい気持ちが、とても感じられる絵本でした。
動物たちの表情もかわいらしく、とっても優しい気持ちになれます。
子どもも何度も読んで、とお気に入りの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 倍返し?  投稿日:2013/10/01
かちかちやま
かちかちやま 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
かちかちやま、久しぶりに読みました。子どもははじめてのかちかち山です。
このお話の、いたずらもののタヌキ、そして仕返しをするウサギ。少々残酷なくらいのやりとりで、びっくりしました。でも、これぞ昔話という気もしますし、子どももお話だとわかっているので、怖がらず楽しんで読んでいました。そしてなにより、登場人物をいもとようこさんが可愛らしくいきいきと描かれているので、子どもたちにも読みやすいと思います。
こんなに倍の仕返しをされると思うと、悪いこともなかなかできませんね。
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自信を持っておすすめしたい ずずずずーっ  投稿日:2013/09/23
どろんこ こぶた
どろんこ こぶた 作: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
「ふたりはともだち」を久しぶりに読んで、アーノルド ローベルさんの本をもっともっと読みたいなあと思っていました。
この本も登場してくる動物が愛らしく、親しみがあり素敵です。
どろんこ大好きなこぶたが、どろんこにずずずずーっと入っている姿は微笑ましく、最高なのです。
子どもも、最近小さめ絵本?児童書?にはまっているかんじもあるので、アーノルド ローベルさんのその他の本もどんどん読んで行きたいなと思います。
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なかなかよいと思う 好き嫌いしてるともったいない  投稿日:2013/09/10
もったいないばあさんの いただきます
もったいないばあさんの いただきます 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
食べ物を好き嫌いしてると、もったいなーいともったいないばあさんに言われますよ。
もったいない!というばあさん。迫力満点です。
好き嫌いが多い我が子ですが、こんなに(でてくる女の子みたいに)嫌いばっかりじゃないなあ、といいながら読んでました。
わたしは好き嫌いゼロ。もったいないばあさんと同じく、好き嫌いするのはもったいないなあと感じます。
絵も言葉もわかりやすく、小さい子でも楽しめそうです。うちの4歳児はちょっと物足りないようすもありました。でも、もったいないばあさんの登場を楽しんでました。
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