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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おうさま

ママ・50代・東京都、男の子16歳

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おうさまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大きなリンゴ  投稿日:2013/07/23
おばけリンゴ
おばけリンゴ 作: ヤーノシュ
訳: 矢川 澄子

出版社: 福音館書店
ヤーノッシュさんの絵にひかれ、読みました。
絵もお話も素敵でした。
リンゴを育てるワルターさんがとても味のあるおじさんに感じました。
ワルターさんの育てるリンゴの木にはちっとも実がなりません。やっとひとつだけ育ったリンゴの実はとてつもない大きさなのです。
たんたんとしたお話なのですが、王様がでてきたり、竜がでてきたりと、外国の童話らしいお話だと思います。
ワルターが実はリンゴが嫌い、ってのはなんだか愉快でした。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい ライオンと影がさかさまに  投稿日:2013/07/15
さかさまライオン
さかさまライオン 作: 内田 麟太郎
絵: 長 新太

出版社: 童心社
ライオンとライオンの影の立場が逆転!?
いつも影としてついて行っている影が、自分で自由に動きたくなってしまいます。
困ったのは本当のライオン。でも、やっぱりいつもくっついていたとあって、いざという時は2人で協力します。
絵本でも、ストーリーがしっかりしていて、児童書にも近い感じです。
うちの子はお話が大好きなので、とても楽しんで聞いてました。
不思議で、とっても楽しい、まさかの展開のお話です。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 男の子の夢  投稿日:2013/07/02
カブトくん
カブトくん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
昆虫好きの男の子には、こんなことあったらいいなあー、のお話だと思います。
男の子のこんちゃんと同じサイズくらいのでっかいかぶとくん。
そんな大きなかぶとくんといつも一緒に夏の毎日を楽しむようす。うらやましいですよね。
カブトムシ、クワガタはやっぱり、永遠の人気者!?子どもたちの夢をかなえたような、そんなお話でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う カミゾウ  投稿日:2013/07/02
かぶと四十郎 お昼の決闘の巻
かぶと四十郎 お昼の決闘の巻 作・絵: 宮西 達也
出版社: 教育画劇
このシリーズのお話が大好きな息子と、今度はどんなのがでてくるかな!?とワクワクしながら読みました。
こんどはカミキリムシのカミゾウ。これまたインパクト大の強烈キャラ。怖いというかちょっと気持ちわるー。のキャラ。意地悪なのに、なぜか子どもたちには優しいカミゾウ。
カミゾウは実は気持ちわるー、だけではなかったのです。
強烈な登場人物と、いつも痛快でハラハラドキドキのストーリー。でも楽しいだけじゃない。心にぐっと響くお話です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 名作  投稿日:2013/06/17
3びきのくま
3びきのくま 作: L・N・トルストイ
絵: バスネツォフ
訳: 小笠原 豊樹

出版社: 福音館書店
3びきのくま、のお話は実は大人になってから知ったお話です。
昔から読みつがれている名作とあって、単純なお話だけれども、それだけではないおもしろみがあります。
3びきのくまの絵本を読むのは、この絵本で2冊めです。
この絵本は、くまの家族にそれぞれ名前がついていて、ちょっと難しい名前なのですが、それも素敵でした。
同じことの繰り返しなのですが、子どもは繰り返しが好きなので、そこもいいとこなのかなあと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 愛があふれる本です  投稿日:2013/06/12
かぶと三十郎 きみのために生きるの巻
かぶと三十郎 きみのために生きるの巻 作・絵: 宮西 達也
出版社: 教育画劇
息子のお気に入りの一冊です。
かぶと三十郎 明日に向かって飛べの巻、を先に読んで他のシリーズも読みたいと思っていました。
出てくるキャラクターたちがとてもインパクト大なのです。
この本では、ゴキゾウがでてきます。そう、みんなの嫌われ者のゴキブリなのです。みんなに嫌われて心も病んでるゴキゾウ。それが優しさを知り、愛を知り、優しく心も強くなったのです。
とっても素敵なお話です。
なのですが、やはりゴキブリは苦手だなあ〜。
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自信を持っておすすめしたい いえのお話  投稿日:2013/06/12
あなたのいえわたしのいえ
あなたのいえわたしのいえ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
かこさとしさんの、いつも読者に語りかける語り口が大好きです。
子どももぐいぐいお話にひきこまれていきます。
このお話はおうち、家のお話。
家がなぜ必要なのか?家が便利に使われるようにいかに工夫されているかのか?楽しくわかりやすく、描かれています。
そして自分たちでもいろいろ考えながら読んでいけます。
昔と今のうちの違いや、なかったもの、便利になったものなどを、読んだあと話したりしました。
かこさとしさんの絵本はたくさん読んでいますが、子どもも飽きることなく、かこさとしさんの絵本を積極的に選んで読んでいます。絵も語り口も読んでいてほっとします。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ごちゃごちゃで楽しい  投稿日:2013/06/12
チャレンジ ミッケ!(3) コレクション
チャレンジ ミッケ!(3) コレクション 作・絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
ミッケ!シリーズ親子ともども大好きです。
今回はコレクションということもあり、ますますごちゃごちゃ感があり楽しいです。
かなり私好みです。
ロボットがずらりのページ、車がずらりのページ、動物がいっぱいのページ。子どもも夢中になってミッケ!していました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 「いやだもん」  投稿日:2013/06/05
こんなこいるかな(1)いやだいやだのやだもん
こんなこいるかな(1)いやだいやだのやだもん 作・絵: 有賀忍
出版社: 講談社
いやだいやだのやだもんちゃん。なんでも返事は「いやだもん」
子どものいやだいやだは、本当にいつまで続くのやら。でもいやだいやだと素直に言ってるうちがいいのかしら、なんてやだもんちゃんを見ながら思いました。
子どももやだもんちゃんがお気に入り。
このシリーズの他の子たちも気になるようで、またみつけたら読みたいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しいポンたろう  投稿日:2013/05/31
ゴムあたまポンたろう
ゴムあたまポンたろう 作: 長 新太
出版社: 童心社
なんでやのー。といつも長新太さんの絵本には親子で笑わせてもらってます。
ゴムあたまポンたろう、その名前のごとくあたまがゴムでできたポンたろう。
ポンっと、とびますとびます。ポンっとはじけてあちこちと。不思議なたびのようです。行く先々でもあれこれおきて、楽しさが続きます。
長新太さんならではの独特な、楽しく不思議な世界。はまります。
私もポンたろうのように、やわらかく弾けるあたまで、ポンポン飛んでいきたいものです。
参考になりました。 0人

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