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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい タイトルと表紙に惹かれて・・  投稿日:2010/07/12
アリからみると
アリからみると 作: 桑原隆一
写真: 栗林 慧

出版社: 福音館書店
正直、虫は苦手で、イラストであっても出来るだけ実物から遠いものしか、まじまじと見られない私ですが
この本は書店で思わず手にとりました。
「アリからみると」
その世界を見ずにはいられなかったのです。

そのタイトルどおり、アリから見た世界の写真がいろいろ乗っています。
アリから見ると、バッタでさえ、まるで象のように大きいんですね!

虫は苦手なので、凝視はできなかったんですが(苦笑)
見終わると、なんだか貴重な疑似体験をした気分になりました。

子供もこんなに虫のアップを見たことがないので、興奮気味でした!
(母に似て、虫苦手な息子です^^;)


カメラ好きとしては、どんなレンズで、どんな方法で撮ったんだろう??というのも気になりました。
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ふつうだと思う 正直、期待はずれでした・・  投稿日:2010/07/12
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
『ぐりとぐら』が大好きなので、これもきっと面白いハズという期待をこめていました。
が、期待が大きすぎたのか?感想は正直言って「うーーん」という感じ。
『ぐりとぐら』のような楽しい言葉のリズム、ユーモアの世界があまり感じられません。
物語としても「うみぼうず」と出てきて、いったいどんな海坊主が出てくるのかと思えば普通の男の子?(男の人??)
ストーリー展開にもついていけず、なんだか絵本の世界に入りきれませんでした。


立ち読みだったから?
子供を相手に“読み聞かせ”をすればまた違うのかな??

でも大人の私が軽く読んでいても、最後のあたりちょっと飽きてきてしまったので、子供に読んであげたい♪とは残念ながら思えなかったです;;
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自信を持っておすすめしたい 胸にずーん。  投稿日:2010/07/11
おこりんぼママ
おこりんぼママ 作: ユッタ・バウアー
訳: 橋本 香折

出版社: 小学館
ずっと気になっていたこの絵本。
病院の待合室で見つけたのでふと手にとって読みました。
「おこりんぼママ」というタイトルとペンギンのイラスト。
正直、あまり深い話ではないんだろうと、心のどこかで思っていたのですが・・・
あまりにショッキングな始まりで、いきなり釘付け!

おこりんぼママがあんまり怒鳴るものだから、ペンギンの子供の体はバラバラになってしまったのです!
怒って→体がバラバラになるなんて考えたこともなかったので、物語の世界を把握するのにしばし時間がかかるほどでした。

読み進むと、バラバラになった体を探そうとする“足だけの”子供のペンギン。
でもなんてったって足だけなので、なかなかうまくいきません。

疲れてしまったとき・・・誰かが集めた仔ペンギンの体を縫い合わせてくれます。
そう、ママです。

そしてママは「ごめんね」と謝るのです。


どっかーんとママに怒られた子供の心は、こんな風に砕けているのでしょうか・・・。
しばらく立ち直れないほど落ち込んだ私も、もちろん“おこりんぼママ”。

反省反省です。

叱ることは必要だけど、縫い合わせることも忘れてはいけませんね。
肝に銘じておきます。

正直・・・こわくて子供にはまだ読んであげられないかな(^^;
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自信を持っておすすめしたい ユーモアたっぷり  投稿日:2010/07/11
Papa! パパーッ!
Papa! パパーッ! 作・絵: フィリップ・コランタン
訳: 薫 くみこ

出版社: ポプラ社
図書館で借りてきて、すっかり気に入ったので購入した絵本です。

最初は、少々迫力のあるイラストだなと思ったのですが、読めば読むほど温かみを感じますね。

ベッドに入って眠ろうとする男の子。
でもぱっちり目が覚めた。
ぼくのとなりに何かいる・・・・・・!!


Papaーーー!!!

ぼくのとなりに怪獣がいるよ!!


・・・って・・・そっちかー!

予想外。本当予想外。
ここまで想像を裏切られた絵本は初めてかもしれません!
とっても面白いですよ!

うちにも怪獣が2匹いますからねぇ。
寝る前にこの絵本を読んであげると、「Papaー!」のところで
二人で声をそろえて「Papaー!!」と叫んでいます。
その必死な表情が、絵本の中の二人と同じで、見ていてとても微笑ましいです(^^)

寝る前の読み聞かせにイチオシですね。
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自信を持っておすすめしたい いただきま〜す  投稿日:2010/07/08
たまごやきくん
たまごやきくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
卵をぱこんと輪って、味付けをし、かしゃかしゃ混ぜて、卵焼きが完成する様子を描いています。
同じシリーズの「おにぎりくん」同様、テンポも良くて、読みやすいです♪
これを読むと、「卵焼き作ろう!」の攻撃が始まります(^^)
料理に対しての興味もそそられますね。
3歳くらいの子でも楽しく読めますよ♪
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自信を持っておすすめしたい 可愛くてたまんない!  投稿日:2010/07/08
やだ!
やだ! 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
本屋で何気なく手に取りました。
実は、この「ジョジョくん」のシリーズは初めて読みました。

イラストが主体で文章は少なめ。
小さい子でも無理なく読めそうな感じですね!

何よりジョジョくん可愛すぎ〜!!

水遊びが楽しいから、お母さんが帰ろうと言っても「やだ!」と言うことを聞きません。

あ〜もう、我が子と一緒〜♪
息子の姿と重ねてしまいます(´∀`)

ついイラっとしてしまいそうな「やだやだ」を、こんなに可愛く表現できるって素敵ですね!

買って読んであげようかなぁ。逆効果かなぁ(笑)
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自信を持っておすすめしたい パンが食べたくなる♪  投稿日:2010/07/08
そらとぶパン
そらとぶパン 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
トンネルからいい匂いがして・・・出てきたのは長〜いパンの列車!
パンが駅に着いてお客さんが乗り込みました。
そして線路を走りだし、ふわりと空に浮かび上がったパン。
そして雲の中のパンの国の冒険が始まります!

みんな怪獣に食べられたとき、意外な展開にびっくりしましたが、
その後の展開もまた意外でした☆
ちゃんとハッピーエンドだったんですね(^^)

いろんなパンが登場するので、無性にパンが食べたくなっちゃいました♪
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自信を持っておすすめしたい かわいいおにぎり♪  投稿日:2010/07/08
おにぎりくん
おにぎりくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
お米がご飯粒になって「あつまれー!」でおにぎりになる。
梅干、サケ、ふりかけ・・・おにぎりの定番が登場!
さらにはお弁当仲間のたまごやきとから揚げも出てきて、みんなでピクニックに行きます♪

テンポも良くて、読みやすいです。

おにぎりをにぎるところも、手のイラストはなくご飯の塊のみ。
想像力もふくらみそうですね♪

3歳くらいまで楽しく読めると思います。
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自信を持っておすすめしたい 欲しい〜!  投稿日:2010/07/08
おやおや、おやさい
おやおや、おやさい 文: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
絵本ナビで存在を知って、書店で見かけたので立ち読み〜♪

いやー、本当に面白いですね!
本屋で一人でニヤニヤしていたかもしれません(笑)

韻を踏んだ文章、ただの駄洒落のような感じだけど、子供にとってはいい文章の勉強になりそうな気がします。

イラストの表情も味があって面白いし。

絶対買おうと思ってます!
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自信を持っておすすめしたい 短い生涯の大切さを学ぶ  投稿日:2010/07/08
セミくん いよいよこんやです
セミくん いよいよこんやです 作: 工藤 ノリコ
出版社: 教育画劇
土の中のお家・・・ベッドで眠るセミくんが、電話で起こされるところからストーリーが始まります☆
そして電話の連絡網(?)で虫たちが「いよいよ今日か!」と動き出します。
何の準備かな?と思いながら読み進み、そしていよいよセミが地上に登ってきて成虫に・・・。

そうか!セミくんのウエルカムパーティーか!

2歳&3歳の息子はまだその意味とか意義とか分からないようですが
セミくんの短い生涯の大切さ、この絵本から学んでくれるといいなと思います♪
参考になりました。 0人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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