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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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なかなかよいと思う としょかんねずみの3作目  投稿日:2013/08/14
としょかんねずみ3 サムとサラのせかいたんけん
としょかんねずみ3 サムとサラのせかいたんけん 作: ダニエル・カーク
訳: わたなべ てつた

出版社: 瑞雲舎
「としょかんねずみ」の3作目。今回は図書館の反対側(ねずみにとってはよその国くらい遠い場所なのでしょう)に住んでいるサラというねずみと出会ったサム。
冒険好きなサラと、本を読むのが好きな慎重派のサムとの掛け合いが、「強い女子と、気の優しい男子」という、人間と近い雰囲気があって面白いです^^

図書館という広い建物、ねずみにとっては地球のように大きな世界。サラに引っ張られながら、あっちの本棚、こっちの本棚…たくさん冒険をするサム。本当に世界一周のようでワクワクしました。

だけど個人的には、1作目と2作目よりはちょっと劣るかなという印象。いきなり他のねずみが出てきたからかなぁ。全開のサムとトムと友情物語を突き詰めるとか、サムの書いた新作の話とかのほうを期待していましたが、ちょっと残念。サムにはもっと本を読んで、もっと本を書いてほしいです。
4作目も出るかな?
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なかなかよいと思う クリフォードの探しもの  投稿日:2013/08/14
クリフォード
クリフォード 作・絵: ノーマン・ブリッドウェル
訳: もきかずこ

出版社: エムオン・エンタテインメント
赤い大きな犬「クリフォード」
おばあちゃんちに遊びに行きますが、いつも持っていくお気に入りのおもちゃが見当たりません。
そこで、カレンダーにそって、これまで行った場所を探して回ることにしました。
なんせ大きいクリフォード。探し方も豪快で「あらら」という感じで、迫力満点です。こんなに大きい犬がいたら楽しいでしょうね。
クリフォードの表情もころころ変わるので、ぜひ注目してください。
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自信を持っておすすめしたい おひさまの有難味!  投稿日:2013/08/03
おーい おひさま!
おーい おひさま! 作: よこた きよし
絵: 西村 敏雄

出版社: ひさかたチャイルド
毎日じりじり…暑くてイヤになっちゃう。
みんなも同じ気持ち。
うさぎのぴょんは山へ登って、おひさまに文句を言いました。
悲しくなってしまったおひさま、次の日からは出てこなくなってしまって…。

おひさまの大切さ、太陽の恵み、そういうのが小さな子供でもわかりやすいように描かれていると思います。
西村さんの絵も、やっぱり味があって、お話との相性もばっちりです。
3〜6歳くらいの子にオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 1年生の息子と  投稿日:2013/07/29
いちねんせいのいちにち
いちねんせいのいちにち 作: おか しゅうぞう
絵: ふじた ひおこ

出版社: 佼成出版社
1年生の息子と一緒に読みました。
今まさに、自分が毎日やっていることと重なることばかりで、嬉しそうに眺めていました。
「これはうちの学校と違う」と、現実との違いを見つけるのも面白いようです。
1年生はもちろんですが、入学を控えたお子さんにオススメです。小学校生活のイメージづくりには非常に役立つと思います。

同じシリーズの「はるなつあきふゆ」や「がっこうたんけん」も面白いので、あわせて読んでみてください♪
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自信を持っておすすめしたい 素敵なサム  投稿日:2013/07/29
としょかんねずみ
としょかんねずみ 作: ダニエル・カーク
訳: わたなべ てつた

出版社: 瑞雲舎
サムは図書館に住んでいるねずみ。
みんながいなくなった夜の図書館で、たくさん本を読んでいます。
お話が大好きなサムは、本を読んで学んだこと、知ったこと、考えたことが頭の中にあふれていて、ついに自分で本を書こうと決めました。
小さな紙に丁寧に書いた本、サム渾身の本、サムはそれを図書館の本棚に忍ばせました。
サムの本はいつも誰かに見つけられ、だんだん有名になっていきました。
作者のサムってだれだろう?気になった図書館の人がサムを図書館に招きたいと手紙を貼ったのですが…。
さあ、ここからお話はどう展開していくのでしょう。ぜひ楽しみに読んでほしいです。

この絵本を読んで、子供たちとも「絵本を作ってみようか」という流れになって、白い紙で製本しました。が、やっぱり筆が進まない子供たち。考えすぎちゃうのでしょう。お話を聞くのも読むのも大好きなのに。
お話を作ること、書くことに、かまえすぎてしまう子供たちに、素敵なきっかけを与えたサム。素敵すぎます。子供たちの中に眠る物語は、ささいなきっかけで溢れてくるものなんですね。
お話好きな子供にプレゼントしたくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 嬉しい続編!  投稿日:2013/07/29
からすのそばやさん
からすのそばやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
まさか「からすのパンやさん」の続編が出るなんて!
昔「からすのパンやさん」を読んでいた私はもちろん、今まさに「からすのパンやさん」が大好きな子供たちも喜んでいました。
さっそく「そばやさん」読んでみました。

そばやさんはおもちちゃん・・・いえ、立派な青年おもちくんのお話です。
おもちくんがハッサクおじさんと出会い、そばの作り方を教えてもらうところから始まり…
「からすのパンやさん」と同じく、どんどん増えていくメニューに、もうワクワクが止まりません!どれもこれも美味しそう!メニューを読み上げていくのはちょっぴり大変ですが(笑)
親も子も楽しめること間違いなしです!続編4冊、ぜひ制覇したいですね。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんの「花火デビュー」!  投稿日:2013/07/29
はなび ドーン
はなび ドーン 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
今まで、ありそうでなかった、赤ちゃん向きの花火の絵本。
花火を見たことがない赤ちゃんでも、暗い夜空に鮮やかに咲いていく花火にはきっと興味を示すと思います。
花火って見た目もいろいろだけど、音もいろいろなんだなぁと、この絵本で改めて知ることができました。
目でも耳でも楽しめる絵本ですよ♪
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なかなかよいと思う 読むのが難しい(苦笑)  投稿日:2013/07/02
でんしゃはうたう
でんしゃはうたう 作: 三宮 麻由子
絵: みねお みつ

出版社: 福音館書店
擬音語だらけの絵本。
電車という一つの乗り物だけど、これだけ色んな音を出しているんだなぁとしみじみ。その些細な音の違いも、うまく表現されています。
とはいっても、読むのが難しい〜!こういうのは男性のほうが上手かもしれませんね。ぜひお父さんに読み聞かせしてあげてほしいです。
電車が音をたてながら走っていくだけですから、もちろん小さな子供でも楽しめます。ページをめくるたびに情景も変わって、見応えありますよ。
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自信を持っておすすめしたい キャラが個性的!  投稿日:2013/06/21
こぶたのブルトン なつはプール
こぶたのブルトン なつはプール 作: 中川 ひろたか
絵: 市居 みか

出版社: アリス館
海の絵本は多いけど、意外とプール遊びがテーマの絵本って少ないですよね。
ブルトンもかわいいけど、友だちのアンドレのクールさに惚れました(笑)タカサキさんも、トドじいさんも…ともなく登場するキャラすべてが個性的で本当に面白い!!!
舞台になっているプールも、かなりスケールの大きいアミューズメント・パークという感じ!こんなプールがあったら楽しいだろうなぁと夢は広がります。
息子たちには「おかあさんはビールのプールだよね」と言われてしまいましたが(笑)さすがにプールでアルコールはダメでしょーとツッコミたくなります(笑)危険危険(^^)
春秋冬の他の本も読みたくなりました。
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なかなかよいと思う 豪快なそりあそび!  投稿日:2013/06/21
そりあそび ばばばあちゃんのおはなし
そりあそび ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
寒い寒いと言って部屋の中であたたまっている子犬や子猫たちに、ばばばあちゃんはベッドでのトランポリン遊びを提案。
無論、ベッドは壊れてしまい、そこでばばばあちゃんは壊れたベッドでそりあそびを始めます。
ばばばあちゃんらしい豪快な遊び方ですね!滑ったあとも、これは大変だわ(笑)
子供たちもキラキラした笑顔で見ていました。

が、最初にドランポリンが始まったとき「そこ!?」と思ってしまいました。結局は外遊びに発展するんですが、ばばばあちゃんなら最初から外遊びに連れ出しそうなのにな〜。そこだけはちょっと残念でした。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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