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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 例に漏れず感動  投稿日:2013/03/27
あいしてくれてありがとう
あいしてくれてありがとう 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ティラノサウルスシリーズは涙なしには読めませんが、これも例に漏れず、中盤からウルウル…ときちゃいました。
テーマは「友情」。一人ぼっちの盲目のパウパウサウルスと、皆に怖がられている強い存在だけど友達がいない…やっぱり一人ぼっちのティラノサウルスが出会い、確かな友情が芽生えます。
だけど、パウパウサウルスの目が見えるようになって…。

固定概念や思い込みをすべて排除して、心と心でつながった2人は、本当に強いきずなで結ばれているんですよね。
子供たちにも、こんな友達、こんな仲間を見つけてほしいなと思います。

お話のラストは…ぜひ実際に読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい 全ページためしよみで  投稿日:2013/03/27
トリケラとしょかん
トリケラとしょかん 作: 五十嵐 美和子
出版社: 白泉社
トリケラトプスの図書館に偶然たどりついた女の子。
草食のトリケラトプスだから危険はないんだろうけど…一人でずんずん進んでいく主人公の女の子のたくましさに脱帽。もし、このお話に続きがあったら…きっと女の子とトリケラトプスの子供たちは友達になっているのでしょうね。

それにしてもトリケラ図書館、まるでテーマパークのように楽しい場所ですね。館内のイラストを見ているだけでもすごく楽しいです。人間社会にもこんなわくわくしそうな図書館があったらいいのになぁ♪
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 今回も(笑)  投稿日:2013/03/27
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
親子で大好きな11ぴきのねこシリーズ。
今回は水玉模様のねこが登場します。へんなねこ…と呼んでいましたが、なんとみずたまくんは宇宙ねこだったのです。
宇宙ねこだと聞いて、11ぴきのねこが黙っているはずありませんよね。今回も色々たくらみ始めます。
もちろん結果は(笑)なんですが、めげないその心にあっぱれ(笑)

4歳の息子は「ケチャップ、おおさじ6ぱい」が耳に残ったようで、後日私が料理中「ケチャップケチャップ…」と言いながら使おうとしていたら「ケチャップおおさじ6ぱい?」と横から言われました。

11ぴきシリーズは私も子供の頃から読んでいた絵本です。そんな絵本が、自分の子供たちともう一度楽しめるのは本当に嬉しいですね。
改めて、全冊そろえたいなぁと思ってしまいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おいしそうなお団子いっぱい♪  投稿日:2013/03/18
いろいろだんご
いろいろだんご 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
お団子のまぁるいフォルムは、なんとも愛らしく、絵本のテーマにぴったりですね。
シンプルな絵柄なので赤ちゃんでも十分楽しめそう。

ころろんの三色だんご。
たらーりとろろんのみたらしだんご。

どれもこれも美味しそうで、お腹がグー。
子供たちは案の定「お団子食べたいなぁ」とポツリ。

お団子にもいろんな種類があるから、お団子の名前を覚えるのにも最適です。
赤ちゃんから3〜4歳までのお子さんに。
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なかなかよいと思う 卵を取り違えて・・・  投稿日:2013/03/18
あわてんぼ うさちゃん
あわてんぼ うさちゃん 文: ティモシー・ナップマン
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
うさちゃんが、今にも生まれそうな動物たちの卵を、パパ・ママのところへ届けます。だけど急いでいたから卵を取り違えて…。
いろんな動物が次々に生まれてくるので、飽きずに絵本に食いつけます。次は何だろう?と考えるのも楽しいです。
色鮮やかで、ページを眺めているだけでも春を感じられて幸せな気分になれる絵本。
3〜5歳くらいにぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大事な家族だね  投稿日:2013/03/12
紙芝居 ずっといっしょだよ
紙芝居 ずっといっしょだよ 作: 宮崎二美枝
絵: 鈴木 幸枝

出版社: 童心社
図書館で借りてきました。
我が家にも犬がいるので、子供たちは物語にスッと入れたようです。

あかねちゃんちの愛犬、年老いたタンク。
ある日食欲がなくなりグッタリしていました。
タンクが心配で心配でたまらないあかねちゃん。

タンクがどうなってしまうのが、ドキドキして、いつのまにか読んでいる声が震えてしまいました。

ラストは、あえて書かないことにしますね。

だけど息子たちは、これを読み終わると、愛犬のもとへサッと寄っていって「○○も、ずっといっしょだよ」と語りかけていました。
大事な家族であるワンちゃん。年老いても、役立たずになっても、病気になっても、さいごまでずっと一緒にいようと改めて思わせてくれるお話でした。

4歳〜低学年くらいにぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい もりでいちばんつよいのは・・・?  投稿日:2013/03/12
もりでいちばんつよいのは?
もりでいちばんつよいのは? 作: ジュリア・ドナルドソン
絵: アクセル・シェフラー
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
図書館で4歳の次男が見つけて持ってきた絵本です。

「すごいな、ネズミ」の一言。
いろんな動物に狙われるネズミが、架空の恐ろしい動物“グラファロ”を持ちだして、ピンチを切り抜けます。
だけど、架空のはずのグラファロが本当に現れて‥!

そんなときのネズミの機転の速さに脱帽です。予想外の登場のグラファロまで、うま〜く言いくるめてしまいました。

子供たちにとっては結構「頭」を使うストーリーのような気がします。
読み終わったあと、「森でいちばん強いのは?」と尋ねると「うーーーーーーん」と一生懸命悩んでいました。
ネズミは弱いのかもしれない。でも森で生き抜いているんだから、実はいちばん強いのかもしれないね。強さとは腕力のことだけじゃない。賢さだって強さですもんね。

それにしても、リズミカルでおもしろい訳がしてあります。日本語独特のおもしろさにうまく変換されていて、すごいなと感心しました。
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なかなかよいと思う 不思議な世界観  投稿日:2013/03/09
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 岩崎書店
珍しい展開のお話です。新鮮で、読む価値はあると思います。
よしおくんが牛乳をこぼしてしまったところから始まるのですが…これはいったいどういう世界観?不思議です。
よしおくんの罪悪感から生まれた夢なのでしょうか。それとも現実なの?

いろんな疑問が浮かびますが、答えが分からないままなのが、この絵本のいいところなのかもしれませんね。

「ぼくがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなしは これでおしまいです」で終わります(笑)シュールだなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 自然の壮大さを感じる  投稿日:2013/03/09
うえには なあに したには なあに
うえには なあに したには なあに 作: ローラ M.シェーファー
絵: バーバラ バッシュ
訳: 木坂 涼

出版社: 福音館書店
うえにはなあにしたにはなあに
最初はもぐらのになってみて上を見上げてみる。もぐらの上には何がある?
上へ下へとたどっていく。それはどれも自然の美しさと生命力で満ち溢れています。
自然界の中で「○○の上には…」と考える機会って意外に少ないですから、子供たちも興味津々で、絵本の問いかけに「えーと、この上は…なんだろう」と一生懸命考えていました。その答えは「なるほど!」のときもあれば「へ〜」のときもある。いろんな勉強ができる絵本です。
ただ、地球規模の世界になってくると、まだちょっと理解できなかったようで、海の底の底なんてものは…想像できなかったみたいです。
小学生くらいで読むと、いろんな興味を刺激できそうでいいんじゃないかなと思います。
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なかなかよいと思う しかけ絵本です  投稿日:2013/03/09
カレーだいおうのまほう
カレーだいおうのまほう 作・絵: 石倉 ヒロユキ
出版社: ひさかたチャイルド
しかけ絵本になっています。(さりげない範囲ですが)
カレーだいおうが、野菜やお鍋に魔法をかけていくと、どんどんカレーができていくというお話。
具材がいきものの形になり、お鍋の中が海になっちゃうという展開は、子供が大好きな流れですね。ウインナーがたこになってる〜。人参はヒトデだったのね〜♪
そして最後はカレーだいおうの正体が明らかに!(笑)
カレーの絵本を読むと、やっぱりカレーが食べたくなります。「今晩はカレー!」というときに読むと、カレーの食事も一層楽しめるかも!?
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