新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい しんかんくんの新刊  投稿日:2013/02/12
しんかんくんとあかちゃんたち
しんかんくんとあかちゃんたち 作: のぶみ
出版社: あかね書房
いつも楽しく読ませてもらっているしんかんくんシリーズ。今度は赤ちゃんたちが登場します。
赤ちゃんが好きなしんかんくん。そして赤ちゃんたちもしんかんくんが大好き。
そんな様子を見た近所のママさんたちが、しんかんくんに赤ちゃんを預けにきました。
預かったのはいいけれど、赤ちゃんのお世話は大変よね、しんかんくん(^^;しんかんくんとかんたろうの奮闘ぶりが微笑ましいです。
赤ちゃんといえばお決まり?うんち祭り(勝手に命名)も息子たちには大ウケでした。
男児の好きなところをうまい具合に押さえてくれるお話ですよ^^
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なかなかよいと思う 読み聞かせられませんでした  投稿日:2013/02/04
ボクものがたり
ボクものがたり 文: いもと ようこ
絵: いもと ようこ
原案: And yu 舞坂 ゆき子

出版社: 金の星社
里親探しで愛犬と出会ったこともあり、それ以来、犬猫保護のボランティア活動に、出来る範囲ですが協力しています。
「動物をすきな人が捨てるのです」そんな絵本を読むことは、正直いやでした。でも現実と向き合うために、こらえて、こらえて、最後まで読みました。

仔犬のときはとっても可愛がってもらっていたのに、どんどん飼い主との距離が遠くなって・・・。久しぶりのお散歩だって喜んでいたら、オリに入れられる。まわりの犬がどんどん消えていく。そんな捨てられた犬の目線でお話が描かれています。
言うまでもなく、毎日のように繰り返されているノンフィクションです。

『殺処分』っていう言葉は大嫌いです。『処分』ってなに?彼らが何をしたというの?『殺処分』なんて・・・ただの『人間の身勝手な殺傷』以外のなにものでもありません。

読み終えたら、息が苦しくなってきました。犬猫たちは、どんな苦しい思いをしているのだろう。

我が家の愛犬は野良犬から生まれ、保護された仔犬でした。縁あって我が家に来て、当たり前ですが家族です。愛犬がいなくては、もう我が家ではありません。犬のほうが早くいなくなってしまうけれど、幸せな生活を送らせてあげたいと思っています。息子たちも、愛犬にたっぷりの愛情を注いでくれています。

だけど一方でこんな現実もあるんだよ、と知って欲しくてこの絵本を借りたのですが・・・ごめんなさい、まだ幼い息子たちには読み聞かせられませんでした。
知ってほしいけど、知ってほしくないと思ったのです。まだこんな酷い現実を知るには早いのかもしれない、と。
ボランティア活動の中で、「犬や猫を捨てる人がいる」という話は聞かせているし「なんでそんなことするんだろう?」と、それだけでも泣きそうになっていた息子たちなので、今はその知識だけで十分かな・・・。
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あまりおすすめしない 中途半端な感じが  投稿日:2013/01/29
なっとうぼうや
なっとうぼうや 作・絵: わたなべ あや
出版社: Gakken
キリンののったくんが納豆を食べようとすると、あら大変。納豆たちが逃げちゃった。それを追いかけるのったくん。ようやく捕まえたんだけど…結局食べられずに終わっちゃうという中途半端な終わり方…。
なんかノリきれず、お話に入り込めず…イマイチ楽しめませんでした。
あくまで我が家は…ですけど。
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なかなかよいと思う リアルな絵に釘付け!  投稿日:2013/01/29
カミナリこぞうがふってきた
カミナリこぞうがふってきた 作: シゲリ カツヒコ
出版社: ポプラ社
表紙を見て、6歳の息子は「・・・怖い」と言いました(苦笑)しばらくは読む勇気がなかったようです。
だけどしばらく置いておくと「これ読んで」と持ってきてくれました。

急に降ってきた大きなカミナリこぞう。ぼくにしか見えないカミナリこぞう。
雷に打たれてしまって頭が大変なことになります。
雷が落ちたらどうなるか分かっていない子供たちはそこから謎だったようで「なんで???なんで頭がチリチリなの?」と質問してきました。いい勉強になったかも。

絵はリアルでインパクトありますが、お話はおもしろいですよ。迫力はあるけどノリがいいので、楽しい雰囲気で読んでほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 子供ってこうですよね〜  投稿日:2013/01/29
ゆきのひ
ゆきのひ 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
みんなで楽しく雪合戦!
だけどキツネくんが強く投げた球が、リスくんを直撃。泣き始めてしまったリスくん。
「悪いことしてしまった」「泣かせてしまった」とは分かっていても、なぜかすぐに謝れないのが子供ですよね。息子たちと重なります。
キツネくんも謝ることができず、いつの間にかいなくなってしまいました。

でも、みんなが探しに行くと、可愛い可愛いリスの雪だるま。そんなものを作ってゴメンネを伝えるなんて、キツネくん可愛い!きっと作りながらいっぱいいっぱい反省したんでしょうね。

子供同士で喧嘩や揉め事があったときも、大人はすぐに「謝りなさい!」と言ってしまいがちですが、悪いことをしてしまった子供がその事実を受け止め、自分なりに答えを出すまで、少し待ってあげることも必要だなぁと、この絵本を読んで改めて思いました。
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自信を持っておすすめしたい ウルッ  投稿日:2013/01/29
フンボルトくんのやくそく
フンボルトくんのやくそく 作: ひがし あきこ
出版社: 絵本塾出版
フンボルトくんとシャルルくんは、幼い頃から仲良し。
シャルルくんがお店を開くという夢を叶えるために街へ。
そして何年も経ったある日、シャルルくんのお店がとうとうopenするという手紙が届きました。
「ぼくが育てたりんごを持って、絶対に行くね」という何年も前の約束を守るため、フンボルトくんは早速、翌朝早く街へ向かって出かけました。

初めての街の賑やかさに戸惑う気持ちと、高揚する気持ちがフンボルトくんの中で入り混じります。
早くシャルルくんのお店へ行きたいのに、あっちも気になる、こっちもすごい…そんな都会の誘惑にもまれているうち、フンボルトくんはお店の地図をなくしてしまいました。
初めての街で、地図もなく、暗くなってもさまよい歩くフンボルトくん。
そして感動のラストが待っていました。

真っ暗で静かな街並みに、シャルルくんのお店の灯りがいっそう温かく感じ、その場面では思わずウルっときてしまいまいした。

大きなテーマは「約束」、そして、そのうしろにある強い友情と信頼もひしひしと伝わってきました。
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自信を持っておすすめしたい 「大切」の本当の意味  投稿日:2013/01/29
わたしのくつ
わたしのくつ 文: 柴田 愛子
絵: まるやま あやこ

出版社: ポプラ社
新しい靴を買ってもらった。お花模様の靴。
表紙で靴を抱きしめている、かおるちゃんの表情にキュンとしてしまいます。

かおるは新しい靴が嬉しくて、大事すぎて、幼稚園でもお外で遊べません。
何度も外へ行こうと思うけど、やっぱり汚れるのが嫌で行けません。

遊びたい、でも汚れるのは嫌。その葛藤は“身につけるもの”に愛着を持ちやすい女の子ならではかもしれませんね。

でも「大事にする」って、汚さないように履くことじゃないんですよね。「大切」の本当の意味を教えてくれる絵本だと思います。

大切な靴といっしょに、たくさん思い出を作ってね、と思いながら最後のページを閉じました。
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自信を持っておすすめしたい うまい!  投稿日:2013/01/29
ヤカンのおかんとフトンのおとん
ヤカンのおかんとフトンのおとん 作: サトシン
絵: 赤川 明

出版社: 佼成出版社
親も子供も、こんなに普段の生活とリンクする絵本ってないんじゃないかな?
うちの子供たちも一発でお気に入りになりました。私も夫も(笑)
ヤカンのおかんはまだしも、フトンのおとんの発想はスゴイ。確かにおとんはフトンですね(笑)
「やっぱりヤカンじゃないおかんと、フトンじゃないおとんがいちばん好き」っていう締めが最高です。すごく素直な言葉で、親の胸にはズキュンときます。
そして、ヤカンのおかんの場面にひっそりと登場する、めちゃくちゃ豪快な弟が息子たちのお気に入りポイントです。おかんがヤカンになってようが気にならない雰囲気ですね〜。さすが次男、大物!(笑)
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なかなかよいと思う ためし読みで  投稿日:2013/01/22
まんげつのこどもたち
まんげつのこどもたち 作: 軽部武宏
出版社: イースト・プレス
読み始めた瞬間。
「え、この雰囲気、大丈夫?」って少し不安になってしまいました。
それくらい、闇、静けさ、冷たさが、絵本から伝わってくるんです。
大人の私でも、ドキドキしながら読み進めました。子どもによっては…大丈夫な子と、雰囲気に呑まれて怖がっちゃう子がいると思います。まずは親が試し読みしてみてください。
お話は決して怖いものではないです^^ちょっとだけミステリアスだけど、そのドキドキ感が読み終わったあとも残ります。余韻に浸れるいい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 親子で「しーっ」  投稿日:2013/01/18
しーっ(新装版)
しーっ(新装版) 作: たしろ ちさと
出版社: フレーベル館
”しーっ
しずかにしてください”
繰り返しって定番だけど、赤ちゃん〜1歳くらいにはいちばん楽しめるテンポなんですよね♪
”しーっ”の理由もちびっこが喜びそうな、そしてママが癒されそうな素敵なラスト。
親子でいっしょに指を立てて「しーっ」って楽しめそう!
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