新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい サンドイッチ!  投稿日:2012/03/14
いろいろサンドイッチ
いろいろサンドイッチ 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
図書館の赤ちゃんコーナーにあったこの絵本ですが、3才の下の息子はもちろん、5才の上の息子もお気に入りのようです!
なんてったって美味しそう♪無条件にお腹がなりそうな感じ。
しかも、1つのサンドイッチではなく、いろんなサンドイッチが惜しげもなく出てくるのが楽しいです。
最後のスペシャルサンドには「まだはさむの〜!」と親子で興奮。誰の注文のサンドイッチかがラストで分かって「なるほど!」と納得でした(^^)
盛り上がれますよ〜♪
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なかなかよいと思う 縦長の絵本  投稿日:2012/03/14
つきのぼうや
つきのぼうや 作・絵: イブ・スパング・オルセン
訳: やまのうち きよこ

出版社: 福音館書店
どうしてこんなに長いのか?読んでみると、この縦長の絵本の意味が分かります。ページをうまく使っていて、感心しちゃいました。
池の中の月をとってこいなんて無理難題・・・いったいラストはどうなるのか、全然読めませんでしたが、なんとも微笑ましい結末でした。読後感はすっきり、最高です。
“つきのぼうや”という名前から、とってもミステリアスな男の子(天使のような!)を想像しましたが、服装も見た目も、結構普通の男の子だったので、その点だけが残念だったかな^^;あ、あと、ちょっとオジさんっぽい月もね(笑)
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自信を持っておすすめしたい 続編待ってます  投稿日:2012/03/09
たこきちとおぼうさん
たこきちとおぼうさん 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: PHP研究所
ひょんなことで出会った、旅の途中のお坊さんと、たこきち。
不思議な墨をもつたこきちと、絵を描くことが好きなお坊さんが、たこきちの家族を救うため、悪いおおだこに立ち向かいます。
お坊さんの機転にあっぱれ!ドキドキワクワクの救出劇、かなり楽しめました。
ラスト、観音様を描いた時は、思わず「おおおお〜」と声が出てしまいましたよ。観音様の絵でトドメをさすというところがいかにも“お坊さん”って感じで素晴らしい。

これはきっと続編が出るでしょうね。楽しみです!!
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい かける  投稿日:2012/03/08
カケルがかける
カケルがかける 作: きむら ゆういち
絵: ひらの てつお

出版社: えほんの杜
すごいの一言!「かける」一つで物語ができちゃうなんて。しかもその物語も面白いし笑えます。誘拐なんて恐怖体験をしたのに、ラストのカケル日記が「きょうおいしいカレーをたべました」なのも最高にウケました(^^)
幼児にはまだ「かける」の凄さが伝わらないかもしれません。小学校低学年くらいがベストではないでしょうか。
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なかなかよいと思う ブラリが気になる  投稿日:2012/03/08
なんでもやのブラリ
なんでもやのブラリ 作: 片平 直樹
絵: 山口 マオ

出版社: 教育画劇
全ページ立ち読みで読んでみました。
山口マオさんの絵がいい味出してますね。袋もミステリアスだけど、私はそれより、人間なのかさえも怪しい風貌のブラリがすごく気になります。
終盤はなかなか物騒な感じになってましたが、一件落着でしたね。

けど、ピストルの弾が袋に入った代わりに、クロッコダイルのママが出てきた。その後クロッコダイルたちも袋に入っちゃったのに、その代わりには何も出てこず終わったのには、「あれ?このまま終わり?」という拍子抜けの感じはありました。何かを入れれば、必ず何かが出てくるというものじゃあないんですね・・。
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自信を持っておすすめしたい これはいい!  投稿日:2012/03/08
いちねんせいのがっこうたんけん
いちねんせいのがっこうたんけん 作: おか しゅうぞう
絵: ふじた ひおこ

出版社: 佼成出版社
就学前の子どもにはぴったりですね。
1年生が2年生に連れられて学校探検!図工室、理科室、家庭科室、保健室、給食室に校長室まで・・・。
どの部屋も細かく2年生が説明してくれてるので、入学前の子どもが読んでも、ある程度のイメージトレーニングができそうです。
もちろん絵も細かく描かれているので、何度読んでも楽しめそう!
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なかなかよいと思う 空の百面相  投稿日:2012/03/02
そらを みよう
そらを みよう 作・絵: 谷内 こうた
出版社: あすなろ書房
空って、見るタイミング、場所、格好、角度が違うだけで本当にいろんな表情があるんですね。
寝転んでみたり、逆さまに見たり、風のある日に見たり・・・
忙しい毎日ではなかなかゆっくり空を見上げることもないけど、ぜひ子供と一緒にのんびり空の観察がしたいなと思えました。
癒し系の絵本です。
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ふつうだと思う よく分からない  投稿日:2012/03/02
うさぎたちのにわ
うさぎたちのにわ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
レオニの絵本は、深すぎるほどのメッセージ性が売りだと思うのですが、個人的にはこれは、何が伝えたいのかイマイチ理解し難い内容でした。

年寄りうさぎの言いつけを守らなかった2匹のうさぎ。
そんなうさぎたちを(悪く言えば)そそのかした、へび・・・。

2匹のうさぎが、へびの大きな口に飛び込んでしまったときは、騙されているんじゃないかと心配になりましたが、結果的には助けてくれたんですね。

可愛い子には旅をさせよということなのか?でもへびがいい奴だったからいいけど、騙されちゃう可能性はあるよねぇ。そして結局年寄りうさぎもリンゴ食べちゃってるし・・・。

考えても考えても・・・うーんです^^;
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なかなかよいと思う ねむりいす  投稿日:2012/03/02
ねむりいす
ねむりいす 作・絵: ゆーち みえこ
出版社: ひさかたチャイルド
THE絵本の世界という感じです。
この椅子に座った途端、誰でも眠りに落ちてしまう不思議な椅子。
捨ててきたのに、家に帰ると椅子も戻ってきている。
ちょっとミステリアスだけど、読み進めると、だんだん椅子の温かみというか、安らかさが伝わってきます。
最後、木になったシーンは予想外だったのでゾクゾクっとしました。(いい意味で)
うちも子供たちの寝つきが悪いから、こんな椅子ほしいかも(^^)
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なかなかよいと思う 14ひきの食卓  投稿日:2012/03/02
14ひきのやまいも
14ひきのやまいも 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひき家族の食卓は本当にいつも美味しそうです!
これも家族みんなで力を合わせて、食材を調達して、調理をしたからこそなんでしょうね。
私は山芋、あまり好きではないんですが(笑)、これを読んでいるととろろごはんが食べたくなってきます^^
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