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ふしぎな はこ(評論社)

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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なかなかよいと思う あるある!  投稿日:2011/06/25
しってるねん
しってるねん 作: いちかわ けいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: アリス館
面白いです〜!お気に入り♪

道端でばったり出会ったおばちゃん。
「こんにちは」と挨拶をして、どこかで見たことあるけど誰だか思い出せない。
そういうこと、ありますよねー。
主人公の気持ちになって読めちゃいます。

一人で考えながらツッコミ入れてるのも可笑しいです。
大阪弁の絵本ならではのテンポですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 女の子ってところが新鮮!  投稿日:2011/06/16
しゅっしゅぽっぽ
しゅっしゅぽっぽ 作・絵: 新井 洋行
出版社: 教育画劇
初刊発行日を見て驚き。2009年の絵本なんですね。全然知らなかったのでびっくりしました。
今3歳の下の息子でも楽しそうに見ていたので、もっと小さかった当時に知っていたら、もっと楽しめたのになぁと残念です。

「しゅっしゅぽっぽ」と汽車を走らせる単純な内容ですが、汽車&木製レールという素朴さと、遊んでいるのが女の子というところが新鮮です。
このテの絵本は、大概出てくるのは男の子ですもんね。
小さいうちは性別関係なく、いろんな遊びが重要なんだと思い出させてくれます。
女の子の可愛らしい表情も必見です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う しみじみ  投稿日:2011/06/16
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
「怒る」ことについて考える絵本です。
育児中のお母さんは特に、これを読んだら、しみじみせずにはいられないんじゃないかな。私もそうですが。

人はみんな、怒るし、怒られる。
じゃあ怒られない場所に行こうと思うけど、それは寂しすぎる。
人と関わっているからこそ、怒る。
でも、怒ったからって気持ちがすっきりするわけではない。

絵本の中で「こたえ」がなかったのは残念な気もしますが、問いかけられている気分になりましたね。
じっくり考えたいと思います。「怒る」ことについて。その意味について。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい わくわくします♪  投稿日:2011/06/16
とんとんとん
とんとんとん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
あきやまただしさんの世界ですね、このワクワク感♪

かずきくんちを探して、片っ端からドアをとんとんとん。
色とりどりのドアが並んでいるだけでも楽しいし、中から出てくる個性的なキャラクターが子供の心をわしづかみ!^^
間違えたおうちから一人ずつついてきてるのもかわいいし^^

テンポよく進んでいくお話がとっても楽しいです!
おすすめです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最高ですね  投稿日:2011/06/16
ぼくんちカレーライス
ぼくんちカレーライス 作: つちだ のぶこ
出版社: 佼成出版社
カレーライス(と、らっきょう)、私も食べたくなりましたよ(笑)

序章の「言っちゃった。」にしか「。」がなくて、その後はずーっと一文です。何ページも何ページも文章が続いていく感じが、“カレーが食べたい”の連鎖反応をうまく表現していると感心しました。
絵も細かくて、レストランにいる謎の忍者とか気になりますねぇ。
親も子も、心底楽しめますよ!おすすめです!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素晴らしい絵本  投稿日:2011/06/10
ともだちやもんな、ぼくら
ともだちやもんな、ぼくら 作: くすのき しげのり
絵: 福田 岩緒

出版社: えほんの杜
カミナリじいさんの家の木とは気づかずに
カブトムシをとるために木に登ったなかよし3人組。
でもカミナリじいさんに見つかって、逃げ出して・・・
だけどヒデトシだけは転んでしまった。
あとの2人はヒデトシを置いて逃げてしまった・・・。

その後の展開は、ある意味想定できる内容ですが、
細かい描写がなんともいえません。
つかまったであろうヒデトシとともに叱られるために戻る決意をしたマナブとぼくが、“ちびったらいけないから、オシッコしていこう”なんて言うところは特に好き!リアルな人間性が出てますよね。

そしてセミの存在も大きい!
セミは登場しないものの、鳴き声が絵本中に響いています。夏の暑い日のセミの鳴き声が、二人の葛藤に追い討ちをかけているような役割をしてますね。

我が子も男の子だからか、妙に感情移入してしまいますし、すべての“少年”に読んであげたい絵本です。
我が家も購入決定かな♪
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい あらまあ(笑)  投稿日:2011/06/06
なりました
なりました 作: 内田 麟太郎
絵: 山口 マオ

出版社: 鈴木出版
あらまぁ。びっくり。
カバが・・・・・・・・なりました!

子供たちと大笑いしました。
「〇〇〇まする」っていう言い回しも可笑しいです(^^)

先が結構読めるけど、それでも楽しい。
何度も読んじゃう絵本です。

2〜3歳から楽しめると思いますよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 悲しいけど温かい  投稿日:2011/06/06
テスの木
テスの木 作: ジェス・M・ブロウヤー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
テスが大好きだった木。
でも枯れてしまい、切り倒されてしまうことに。
悲しみの淵に立ったテスは、木のお葬式をしてやることにしました。

「お葬式をしよう」と思い立ったテス。
その瞬間に、悲しみを一つ乗り越えてるんですよね。
植物のことをここまで愛せる子供って素敵だなと単純に思います。
テスの木は幸せ者だなぁ。

悲しいけど温かい。心が洗われるような作品です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 工事の絵本の中でもイチオシ!  投稿日:2011/06/06
みんなで!どうろこうじ
みんなで!どうろこうじ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
工事車両がいろいろ出てくるので、息子たちは絶対好きだろうなと思って図書館で借りました。

そして、たまたま家に遊びにきていた私の母(道路工事関係会社の事務員なんです)が、孫にねだられ、この絵本を読み聞かせをしていて驚いていました。
なんでも、“道ができていく過程が完璧に描かれてる!細かいね!すごいね”と。興奮気味でした(^^)

本当にそのとおり。
道ができるまでの、おじさんたちの地道な作業が本当に分かりやすく描かれていて、大人の私でも「へ〜。道路ってこんな風にできてるんだ」としみじみ。
工事車両が主役の絵本はたくさんありますが、その中でもこれが読みごたえたありました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい トントンパットン トンパットン  投稿日:2011/06/06
バスにのって
バスにのって 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
「トントンパットン トンパットン」
心地のいい擬音語の響きが、ずっと耳に残ります。
荒井さんならではの独特の世界観です。
バスを待つ。待てども待てどもバスは来ない。
バスを待ちながら夜を明かすなんて普通は考えられない。
でも、だからいいんですよね。
絵本でしかありえない世界にひたれます。
時間に追われている生活から、これを読んでいるときは逃避できます。
「もう少しゆっくり生きてみよう」って思えます。
参考になりました。 0人

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