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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 最後という言葉のほんとうの意味…  投稿日:2013/11/17
さいごのこいぬ
さいごのこいぬ 作・絵: フランク・アシュ
訳: ほしかわなつよ

出版社: 童話館出版
図書館で惹かれて手に取り、その内容も心にくっきりと残った絵本となりました。
何をするにも最後だった子犬。生まれたのも、おっぱいに吸い付くのも、目を開くのも、小屋に入るのも…。
でも子犬たちが新しい飼い主のもとへ行く時期にきたとき、その「さいごのこいぬ」は最後になるまいと人間にアピールをします。だけどいつも裏目に出てしまい、なかなか良縁がありません。
結局「さいごのこいぬ」は「最後の子犬」になりました。選ぶ余地もなく、最後に少年にもらわれていった「さいごのこいぬ」ですが…少年との生活の始まりはとても心地よい、スッキリとした読後感をもたらしてくれました。
最後、というのに意味はない。この世の出来事すべてが、見方によっては「最初」であり「最後」なんだと気づかせてくれます。
私一人で読んだので、今度は犬好きの息子たちにも読んで聞かせたいです。
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自信を持っておすすめしたい 割り箸の気持ち  投稿日:2013/11/17
わりばしワーリーもういいよ
わりばしワーリーもういいよ 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 鈴木出版
割り箸が主役の絵本を作ってしまうなんて…シゲタサヤカさんの観点は素晴らしいですね。しかもキャラクターのインパクトも強い。大人も子どもも魅了されます。
ラーメン屋さんの割り箸…の中の1膳であるワーリー。使って欲しいんですワーリーは。でもなかなか手にとってもらえません。使ってほしくてラーメン屋を飛び出します。
ストーリーが全然読めません(笑)そこがいいです!
割り箸の幸せって考えたことなかったので…貴重な機会を頂き、ありがとうございますと言いたいです♪
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自信を持っておすすめしたい 今度こそ?  投稿日:2013/11/16
ブーブーブー どこいった
ブーブーブー どこいった 作: 西村 敏雄
出版社: Gakken
さるぼうが3匹のこぶたを探しに出かけます。
「こぶたこぶたどこいった」リズミカルなセリフが繰り返されるので、読み手も楽しいです。
すごくシンプルな展開なんだけど、だからこそ分かりやすくてイイと思います。
小学1年の長男と年中の次男。2人共「次はなんだろう?」とワクワク顔で乗り出していました。ページをめくるときのドキドキ・ワクワク感は大人でも楽しめますよ!幅広い年齢層に受けそうです!
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自信を持っておすすめしたい 大切なことに気づく  投稿日:2013/11/15
がんばれゴロウ!
がんばれゴロウ! 作: 福田 岩緒
出版社: 文研出版
1年生の息子のお気に入り絵本です。
野球がしたかったのに、お母さんに頼まれて渋々ゴロウを散歩へ連れていきます。年老いたゴロウは歩くのもゆっくり。そんなゴロウに苛々しながら散歩していくのですが…早く来いと急に引っ張ったとき、ゴロウに異変が。
毎日のお世話はちょっと面倒だし、活発な少年には老犬のペースは理解できないのでしょう。でもぐったりしてしまったゴロウを目の当たりにして、大切なことに気づきます。そんなシーンではちょっとうるっときてしまいました。息子たちも「なんだかここ、悲しいよね」と話しています。
けれどみんなの応援の気持ちがゴロウに届きます!悲しい結末ではなく、あたたかい気持ちで終われるので、安心して読んでほしいと思います。
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なかなかよいと思う 強面のおおやまさん  投稿日:2013/11/14
おおやまさん
おおやまさん 作・絵: 川之上 英子 川之上 健
出版社: 岩崎書店
「おおやまさん」というタイトルにまず惹かれる人も多いのではないでしょうか。
強面の幼稚園バス運転手、おおやまさんが主役。いつも厳しい顔をしているから、子どもたちは怖がっている・・・らしい。
でもあの厳しーい顔は、子どもたちを無事に送迎するための真剣な顔なんでしょうね。
そして運転をしていないときは、実は優しい顔、優しい行動をしているのを子どもたちが目撃します。
近寄りがたいのは変わらないかもしれない。けれど、おおやまさんは本当はいい人なんだって、子どもたちはきっと分かってくれますね。
幼稚園に通っている子には特にオススメです。
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自信を持っておすすめしたい ナイスアイデア!  投稿日:2013/11/13
うみの どうぶつ としょかんせん
うみの どうぶつ としょかんせん 作: 菊池俊
絵: こばようこ

出版社: 教育画劇
どうぶつたちの住む島のお話。
どうぶつたちはみんな絵本や紙芝居が大好きですが、図書館は島の真ん中にしかありません。
浜辺に住むどうぶつたちは、自分たちの浜辺に図書館を作ってくれと主張し、けんかになりそう。
そんなとき村長のトラがサルさんに相談しました。サルさんがナイスアイデアをすぐに形にし始めました。
「ギーコギーコすっとんぱんっ」という大工仕事の音がなんとも心地いい!どんなものができるのかワクワクしてしまいます。
タイトルになっているので想像はできるんですけどね♪それでも最後にもうひとつ新しい課題が出てくるのも見ものです。
挿絵の動物たちも表情がすごく個性的で、色もあざやか。絵本の中に登場する絵本のタイトルもよく観察すると面白いですよ。
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自信を持っておすすめしたい 最高に笑えます  投稿日:2013/11/13
ありがとう へんてこライオン
ありがとう へんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
へんてこライオンの絵本はたくさんありますよね。
その中でも、この「ありがとうへんてこライオン」笑わせてもらいました。
一言で言うと意味不明です(笑)
どこがオチだったのか分からないまま、「へんてこなライオンのおはなしです。」と終わります。でもそれがなんとも心地いいんですよね〜。絵本の途中で何度もズルっとずっこけながら読み終わると、悩みが全部吹き飛んでいるような。
落ち込んだとき、へこんだとき、もちろんゴキゲンなときにも、肩の力を抜いて読める絵本です。
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自信を持っておすすめしたい もうなんとも・・・(笑)  投稿日:2013/11/12
うんこしりとり
うんこしりとり 作: tupera tupera
出版社: 白泉社
タイトルから直球ですよね〜。これは子供(特に男児)に読むには覚悟がいります(笑)
「こいぬのうんこ」「こうしのうんこ」「こあらのうんこ」・・・としりとりが続いていきます。なるほど、そういう流れなのねと思っていたら、あれれれれ?いつのまにか脱線しているような、していないような?(笑)
うんこ連発のコミカル絵本。無条件に笑えます!だって恋するって・・・(笑)
この絵本を読んだあと、子供たちがうんこを連発するのは覚悟して、親子でぜひ笑いまくってください!
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自信を持っておすすめしたい 1年生にぴったり  投稿日:2013/11/12
なぜ?どうして?かがくのお話1年生
なぜ?どうして?かがくのお話1年生 作: コスモピア ほか
出版社: Gakken
どうしてあくびがでるの?どうして頭をぶつけるとたんこぶができるの?どうしてうさぎの耳は長いの?などなど、子供にとっての身近な出来事の豆知識が詰まっている本です。大人でも知らないことがあったりと、親子で楽しんでいます。
1つ1つが短編のようになっているので、「今日はここ」と少しずつ読み進めるのも良さそう!
1年生が読む練習をするのにも丁度いい文章量と内容だと思います。
進級するたびに買い足していこうかな。
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なかなかよいと思う ネタを覚えるのに  投稿日:2013/11/12
このすしなあに
このすしなあに 作・絵: 塚本 やすし
出版社: ポプラ社
ページいっぱい迫力満点の絵と字。
お寿司の絵と、その素材の元の姿の絵が交互にやってくるので、子供にもイメージがリンクしやすいと思います。
「えび」「こうみえてもけっこうおよげる」なんて豆知識もあったりして、楽しくネタのことが覚えられます。
大人数の読み聞かせなんかには向かないかもしれませんが、家庭で楽しむには最高です。
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