話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

  • Line
自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

1121件中 891 〜 900件目最初のページ 前の10件 88 89 90 91 92 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ちょっと難しかった  投稿日:2010/11/04
り・り・り・り・り
り・り・り・り・り 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味さんの「ぽぽぽぽぽ」を以前読んで、不思議なくらいケラケラ笑ってくれたので、今回も期待していたのですが、「ぽぽぽぽぽ」より難しかったです。読み手も。子供も成長するとともに絵本に“意味”を求め始めるので、“よく分からない”という結論に達したのでしょうね。赤ちゃん〜1歳くらいの子のほうが無条件に楽しめるかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほのぼの  投稿日:2010/11/04
バルバルさん
バルバルさん 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 福音館書店
床屋さんのお話です。床屋さんに行ったことのない息子は、ちょっとピンとこない様子でしたが、次々動物がやってきてキレイになっていく様は面白かったのか、集中して見入っていました。
バルバルさん、癒し系だなぁって思うのは私だけでしょうか(笑)バルバルさんの人柄が絵本からは伝わってきます。続編とかあったら読みたいかも。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う まあまあかな・・・  投稿日:2010/11/03
らくちんらくちん
らくちんらくちん 作・絵: 高畠純
出版社: アリス館
たくさん動物が出てきて、いろんなものに乗って「らくちん らくちん」。
ストーリーではないので赤ちゃん向きですかね。
三浦太郎さんの赤ちゃん絵本と似ていますね。淡々と進んでいく感じ。
内容に対して価格はちょっとお高めかなと思いました;;
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 定番ですね  投稿日:2010/11/02
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
はらぺこあおむし、定番中の定番ですよね。ファーストブックがこれという子も多いと思います。
小さめサイズのこのタイプは、ページも分厚く、角も丸いので赤ちゃんでも扱いやすく、安心して持たせられます。うちの子供たちも赤ちゃんのときよく触って遊んでいました。
ですが大きくなるとほとんど読まなくなりましたね。ストーリーが弱冠浅いような感じは否めません。私個人としては、読むより、見る絵本かなという感じです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 平凡でも幸せ  投稿日:2010/11/02
ぼくがおおきくなったら
ぼくがおおきくなったら 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
『ぼくがおおきくなったら・・・』
森の動物たちはみな、大きくなったら・・・の夢を抱いています。
夢を持つことは大事ですよね。『立派になる』『偉大になる』『強くなる』etc。
でも自分が、そして家族が『幸せになる』ことが、いちばん大切なんですよね。
子供に読み聞かせるというよりも、お父さん・お母さんにおすすめしたいですね。
今ある『幸せ』。平凡でいられる『幸せ』。思い出させてくれる温かい絵本です。
参考になりました。 1人

あまりおすすめしない 辛口ですが  投稿日:2010/11/02
あかんべノンタン
あかんべノンタン 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンの絵本はよく読みますが、正直、これはあまり面白いと思えなかったです。なんでかな。ストーリー性に無理があるというか。ノンタンがイタズラにみんなに「あかんべ」をしていくんですが、それでお友達が驚くという反応なのも、ちょっと理解し難いかな。それで喧嘩に発展してしまう、とかの展開のほうが分かりやすくて良いんじゃないかと個人的には思いますね。私がこんな印象を抱きながら読んでしまったからか、子供たちの反応もイマイチでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 育児の辛さを忘れさせてくれた絵本  投稿日:2010/11/01
だっこだいすき
だっこだいすき 作: 今村 葦子
絵: 垂石 眞子

出版社: ほるぷ出版
寝ても覚めても抱っこ星人だった息子たち。寝つくときは何時間でも抱っこして縦揺れ横揺れしてやらなくちゃいけませんでした。
肩はこるし、腕は痺れて感覚はなくなるし、抱っこしている間は食事も摂れない、トイレも行けない、そんな育児ストレスの日々。
そんなときに出会ったこの絵本。読み終わったら涙がポロポロ溢れてきました。
そのときの私は「重い・・・重い・・・いつまで抱っこしてればいいの・・・」って嘆くばかりで「あしたはもっとおもくなれ」なんて考えたこともなかった。
母親として、ハッとさせられました。
それからというもの、育児の壁にぶち当たるたびにこの絵本を開いています。子供も成長し、育児の悩みもまた変わってきたけど、初心に還ることができる、大切な絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大好きな空  投稿日:2010/11/01
きょうのそらはどんなそら
きょうのそらはどんなそら 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
私も空が大好きなので、読まずにはいられませんでした。
空って本当にいろんな表情があるんですよね。
小さい子でも分かりやすく、ゆったりと描かれていて、お気に入りの一冊になりました♪
忙しい毎日だけど、親子でぼーっと空を眺める。そんな時間を持ちたいなとしみじみ思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人向け?  投稿日:2010/10/30
ぼくは...
ぼくは... 作・絵: 三浦 太郎
出版社: ブロンズ新社
三浦太郎さん=赤ちゃん向きの絵本というイメージを持っていました。この絵本のサイズからしても、乳幼児向きだろうと思って中を見てみると、意外なほど奥深く、読み進めるほど「大人向きだな」と感じました。
1ページごとに登場するいろんな「ぼく」。「冒険家」「空想家」に始まり、「うそつき」「愚か者」「エゴイスト」など。それぞれの言葉が形と色で表現されています。まるで美術館にいるような空気さえ感じさせてくれます。
一番最後のページなどは、それまで登場しなかったまた違う「ぼく」がたくさん描かれていて、その絵を見ながら、これはどんな「ぼく」なんだろうと考えるのは楽しいです。
「ぼく」もいろいろ。ひともいろいろ。人生も、本当いろいろですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 優勝したのは?  投稿日:2010/10/30
どすこい!むしずもう
どすこい!むしずもう 作・絵: タツトミ カオ
出版社: ひさかたチャイルド
図書館で借りてきて、息子たちがすっかり気に入りました。
虫たちの相撲大会。前回優勝のカブトやまは今回もその強さを発揮します。でも自分の強さを過信していたカブトやまを打ち負かし優勝したのは・・・!?
何事も見かけにはよらないってこと、物事に絶対はないってこと、いろいろ学べますね。仕掛けもあって、ページからはみ出すほどの迫力も感じられます。行司の言い回しも本物っぽく読んでやると興奮も倍増しますよ^^
参考になりました。 0人

1121件中 891 〜 900件目最初のページ 前の10件 88 89 90 91 92 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット