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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい ゆったりと・・・  投稿日:2010/10/30
新装版 かぜのでんしゃ
新装版 かぜのでんしゃ 作: 谷内 こうた
出版社: 講談社
半分以上は文字のない絵本です。
だけど、文章がない場面でも、左のページはまっさらに空けてあって、なんだか沈黙の心地よさを感じました。左右ページに絵があったら、こんなに安らかな気持ちにはならないと思う。
忙しくバタバタした日にこそ、一日の終わりに開きたい。そんな絵本。
子供たちも、しーんとした静かな絵本だけど、その雰囲気に自然に吸い込まれているようでした。寝る前の読み聞かせなどにも良さそうです。
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自信を持っておすすめしたい なんでいきなり英語!?(笑)  投稿日:2010/10/30
しーらんぺったん
しーらんぺったん 文: 中川 ひろたか
絵: 藤本 ともひこ

出版社: 世界文化社
保育園でも読んでいるみたいで、子供たちも慣れた感じで復唱してくれます。
ていうか、なんでいきなり英語になるのかワケわかんない!(笑)
純日本人の親子が「ディス イズ アン アッポ〜」なんて言ってる姿は、人には見せられませんね(笑)
そしてやっぱり歌。
「り〜んごたべたのだ〜ぁれ〜♪」
「し〜らん ぺったん ごーりーらー♪」
一度歌ったら頭から離れません。親子でとことん“楽しむ”絵本だなって思います^^
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なかなかよいと思う 初「くまのがっこう」シリーズ  投稿日:2010/10/30
ジャッキーのおせんたく
ジャッキーのおせんたく 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
くまのがっこうシリーズ、初めて読みました。
末っ子で一人女の子のジャッキーはお洗濯が大好き。天気がいいので張り切ってお洗濯。でも結構肝心なとこは、お兄ちゃんたちをうまく使ってますね(笑)末っ子&女子の要領の良さですね^^
小さいクマさんたちは本当にかわいい!クマ好きとしては眺めているだけで癒されます。でも息子たちは反応薄でした。こういうキュートな絵本は女の子のほうが好きなのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい メッセージよりも純粋に物語として。  投稿日:2010/10/30
ぞうさんのふとん
ぞうさんのふとん 作: 鬼頭 隆
絵: 福田 岩緒

出版社: ひさかたチャイルド
環境メッセージ絵本なんですね〜。地球が(街が?)汚れているということをさりげなく伝えていますが、こういう隠喩だと小さい子にはさほど伝わらないかもしれません。
でも、物語としては十分楽しめます。お布団からぞうさんが出てきて、夜空を飛ぶなんて、ファンタジーの極みですね^^
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自信を持っておすすめしたい 素朴であたたかい絵本  投稿日:2010/10/30
やまのバス
やまのバス 作: 内田 麟太郎
絵: 村田 エミコ

出版社: 佼成出版社
おくやまゆきのバスは、明日からなくなります。そんな寂しい状況からお話が始まります。
最終日の今日、最後のお客さんであるおばあさんをバス停でおろした後、運転手のやまださんは物思いに更け、「だれでもいいから、のってくれたら、バスは なくならないのになぁ」と呟きました。
その呟きは山々に届き、からっぽのバスに意外なお客が次々と・・・。
そのおかげでバスはまた走り始めたのです。

大好きなバス、そしてたくさんの動物が出てくるので、4歳と2歳の息子も嬉しそうでした。決して鮮やかではない木版画の素朴な絵本ですが、その温かさは2歳の息子にも届いたように感じました。
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自信を持っておすすめしたい 家族愛  投稿日:2010/10/30
たこやきかぞく
たこやきかぞく 作・絵: にしもとやすこ
出版社: 講談社
「たこやきかぞく」って、たこ焼きが好きな家族のお話??と思ったら、たこ焼きが家族なんですね!お父さん、お母さん、たこやきぼうやに、ねえさんたこやき、そして、あかちゃんたこやき。
たこ焼きにはたこ焼きのこだわりがあるんですね!おいしくなるための努力に脱帽^^そして助けあう、たこ焼き家族の家族愛にもカンパイ!表情も豊かでオモシロイ〜♪心までお腹いっぱいになりそうな温かい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな一冊です  投稿日:2010/10/30
仔牛の春
仔牛の春 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
一頭の仔牛。
はじめは真っ白だったのに、春がきて、雪が溶け、背中に模様があらわれました。
仔牛をベースに季節が流れていきます。
五味太郎さんの季節をテーマにした絵本は、個人的にすごく好きなんですが、これはさらに五味さんならではの遊び心みたいのが加わってて、家族のお気に入りの一冊です。
小さい子でも読みやすいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 知恵の勝ち!  投稿日:2010/10/30
オオカミがやってきた!
オオカミがやってきた! 作: うちだ ちえ
絵: 山口 マオ

出版社: 童心社
ひつじをたらふく食べようと、ひつじの村にやってきたオオカミ。
だけどひつじたちは、みんな一丸となってオオカミが二度と村へ来ないよう懲らしめるつもりです。
まずは村の入口に『ひつじのとくちょう』なんて書いて、弱さをアピール。調子に乗ってどんどん進むオオカミを、じわじわと追い詰めていきます。
弱い動物にはみなこういう知恵が備わっているのでしょうかね。ひつじの知恵にアッパレ☆
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自信を持っておすすめしたい バムケロ読むならぜひコレから!  投稿日:2010/10/30
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
外に出られない雨の日曜日。部屋をきれいにして、手作りおやつとお茶で読書タイムって過ごし方、最高ですね!
でもそれも一筋縄ではいかないバムケロ家。
ケロちゃんを見ていると、幼い息子たちと重ねちゃいますね。悪さばっかりして、叱られると余計調子に乗ったり(笑)お掃除してるようでサボってたり・・・ね(笑)でもバムはすごい。バムの寛大さ、私にも分けてほしいです^^

我が家は「さむいあさ」を読んでバムケロにハマり、その後「そらのたび」「おかいもの」を読みました。
この「にちようび」が最後になってしまいましたが、よくよく見るとこれが第1作なんですね。何故かいつも一緒にいるネズミのことや、「そらのたび」に続くおじいちゃんの本のことも、これを読んで初めて分かりました!
もちろん順不同で読んでも楽しめますが、これからバムケロを読んでみようと思っている方がいたら、「にちようび」から読むことをオススメします。
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自信を持っておすすめしたい おなじみピーマン村シリーズ  投稿日:2010/10/30
かえってきたカエル
かえってきたカエル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
秋に読んでしまいましたが、これは読むなら梅雨時期のほうがより楽しめそうですね。
アマガエルのみどりちゃんを、園のみんなで買うことにしました。が、子供たちがみどりちゃんの餌の虫を探しに行っているあいだに、延長先生がみどりちゃんを誤って逃がしてしまいます。
でもみんな「えんちょうせんせい しょうがないなぁ」と許し、みんなで協力して探すんです。その場面では、不思議なほど心がほっと温かくなります。
ピーマン村シリーズは、いつも園長先生がいい味出してますよね。シリーズの中でも、お気に入りの一冊になりました。
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